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視座が高くなると大きな目標が持てるようになる

先日こんな記事を書きました。

「目標」はいらない。目の前のことを「やる」ことが大切【机に向かってすぐに集中する技術】

これを踏まえて、現在の思考を書いておきたいと思います。

大きな目標を持ち、イメージを膨らませて、現在の行動に落とし込み全力で取り組む・・・これがなかなかできないんですよね。天才を除いて。

よって、大切なのは今目の前にあることにひたすら打ち込む、これに尽きるわけです。もちろん多少の方向性は必要ですが、あくまで多少で良いのです。

目の前のことに圧倒的な努力をすることによって、思いもよらない結果がでることがあります。そうすると少し前にイメージしていた目標が小さく感じたりするもの。これが視座が高くなる、ということです。

視座が高くなると、前は見えなかった景色が見えるようになります。文字通り、高いところからより遠くを見渡せる。これは自分自身にも予想ができないこともあるのではと考えています。そう考えるとヘタに目標を持つことでかえって自分にリミッターをかけてしまうこともあるのかもしれません。

というわけで、目標が達成できない、未来を見通したい、などと考える暇があるなら行動あるのみです。行動しつつ、改善を加えながら少しずつ結果が出ると、以前は持てなかったような目標が持てるようになり、発想も変化します。

あとは継続ですね。手ごたえを感じたらやり続ける。

やりたいこと、好きなことに夢中になる、これが一番楽しくて、最も上手くいく方法なのかなと。また変化するかもですが、これがぼくの今の考えです。

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