【山形県河北町商工会】山形県河北町の魅力を発信するアンテナショップを三軒茶屋に!

『日本で一番四季の変化に富んでいると言われる山形県』

東北はどこの県も四季がはっきりしていると思うかもしれません。
旬の野菜や果物、四季を感じるお祭りや風景.....
一番感じるのは山形県だと 宮城に住む私も思います。

中でも河北町は山形県のほぼ中央に位置する。
万年雪を抱く月山や雄大な朝日岳
さらには樹氷で有名な蔵王を遠くに望みながら、最上川と清流寒河江川に囲まれた所にあります。

これまで河北町商工会では地域産業活性化させるため、郷土料理「冷たい肉そば」や「かほくイタリア野菜」のブランド化『かほくブランド』による産業振興に取り組んできました。

人口減少が深刻化している現状
河北町でも人口減少が深刻化しており、市場縮小・高齢化及び後継者不足による廃業、小規模零細企業の営業力不足、労働者不足による生産性悪化などが懸念されています。

そこで、
かほくブランド』をもっと多くの人達に届けたい。
そして河北町ファンを増やし、交流・定住人口の拡大につなげたい。

その思いを実現させるために、
人的ネットワークを活かし、町の営業拠点、人材育成、町の産業活性化のための拠点となる「河北町アンテナショップ」を東京にオープンするプロジェクト、クラウドファンディングを始めました。

東京 三軒茶屋に河北町独自のアンテナショップ「かほくらし」がオープン!
コンセプトは“河北の暮らし、ありのまま”
買うだけではなく、地域の人々との交流が生まれるように、河北町の食材を使った料理教室やイベントも開催する予定です!

この町の未来を照らす拠点として
河北町が誇る自然豊かな四季、食、伝統技術に触れることで、行ってみたくなるような河北町の“ありのままの良さ”を伝えていきたい。

今回のプロジェクトは成功しました。
このプロジェクトは河北町商工会の皆さんが地域の皆さんが、町を想い「この現状を変えたい」と強く想い実現することができたプロジェクトたと記事を読んだときに私が感じたことです。と同時に人の輪・暖かさを感じました。

「強い想いがあれば、仲間がいれば現実を変えることが出来る」

私にも食活オリエンテーリングという強い想いでつながった仲間がいます。
「日本の農業を元気にしたい」
一人では叶えられないことでも仲間がいれば頑張れる。
時間はかかるかもしれないけど、少しずつでも前に進んでいこうと思います。

地方に行く機会がなかなかないときはアンテナショップに足を運び、自分の故郷を思い出すだけでも良き時間になり地元の人も喜んでくれるはずです。
ぜひお越しください!

【山形県河北町の魅力を発信するアンテナショップを三軒茶屋に!】
https://readyfor.jp/projects/kahoku-antena

●お問い合わせ
山形県河北商工会 会長 和田多聞さん
http://www.kahoku-shokokai.jp/contact

【公式】食活オリエンテーリング
〜農家さんが抱えるお悩み、一緒に解決しませんか?〜 メンバーは全員管理栄養士&栄養士。資格を活かして、日本の農業を元気にしたい!という思いから始まりました。 農業×IT×栄養士&管理栄養士で、かつてない農(能)力開発をしていきます。
公式インスタグラム
→ https://www.instagram.com/food_orien/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?