【高千穂アカデミー】高千穂郷の農家と消費者をつなげる食べ物付きの情報誌「食べる通信」。食べる通信を通じて1000人の仲間を集めたい


九州山脈の中心、高千穂郷椎葉山地域。
2015年に世界農業遺産に認定され、注目を集めた場所です。
世界農業遺産とは…
http://takachihogo-shiibayama-
giahs.com/about

(世界農業遺産 高千穂郷・椎葉山地域HPより)

話題を呼んだことで来訪者が増加した地域や豊富な環境資源に恵まれている地域もありますが、人口の減少や高齢化は否めません。

そこで「過疎化が進む地域を盛り上げ、魅力を世界に発信しよう!」という思いを持ち、非営利団体高千穂アカデミーが発足されました。

彼らの掲げた目標は「食べる通信」を通して1000人の仲間をつくろう、というもの。
食べる通信というのは、毎号特定の生産者を特集した、言わば食の情報誌です。
面白いのは、特集した生産者が作った作物が一緒についてくる点。
よりリアルに生産者の気持ちに触れることができるのです。

このプロジェクトは大いに注目を集め、無事にクラウドファンディング成功となりました。
食べる通信は、これからもっと多くの人に読まれ、高千穂を盛り上げてくれるに違いありません。

【高千穂郷の農家と消費者をつなげる食べ物付きの情報誌「食べる通信」。食べる通信を通じて1000人の仲間を集めたい】

●問い合わせ先
高千穂アカデミー代表 佐藤翔平
https://taberu.me/takachihogo/

●資金の使いみち
調達資金は、1000人の仲間作りの為のイベント開催費用及び、食べる通信発刊の活動費用にさせて頂きます。





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