隣に座った君に見惚れてしまう
今日は僕の大学の入学式
緊張のあまり、寝れなくて朝早く起きてしまった。
○○:はぁ〜、今日から大学生かー。変に緊張してきたな、、、友達できるかな、、、
そんな思いを乗せながら入学式に参加する
○○:えーっと、僕の学部は、、、ここか。
体育館に入り自分の学部学科の所へと向かい、席に案内され座る
○○:(隣誰もいない、、、来たら話しかけれるかな、、、)
隣に空席がありそこに座る人を待ち続ける
しばらく待つこと数分
??:あの、、、隣いいですか?
○○:あっ、はい。どうぞ
ようやく隣に座る人が来た
○○はちらっと隣に座った人の顔を見ると
○○:えっ、、、///
??:ど、どうかしましたか?
○○:あ、い、いやっ!な、なんでもないです!お顔が綺麗だなと思って、、、
美空:え?それって告白?
○○:え、ええ!?そ、そういう訳じゃ、、、
美空:美空は君のこと、かっこいいと思っとるんやけどな〜
○○:で、でもまだ今日知り合ったばっかですよ?
美空:え、美空と付き合うの、やだ?
○○:(こ、こんなの断れるわけない、、、///)
美空:君は、どうするの?
○○:し、知り合って間もないですけど、僕でよければよろしくお願いします!
美空:ふふ笑じゃあ、入学式、ちゃんと受けよっか!ギュッ
美空はさりげなく○○の手を握る
○○:わっ、、、!
美空:あ、順番おかしくなっちゃったけど、お名前なんて言うの?
○○:あ、○○です。美空さん、で良いですよね?
美空:え?美空って呼んでいいんだよ!もう彼氏なんだから!
○○:か、可愛すぎる、、、///
美空:ふふっ笑これからもっと美空の虜にしちゃうからね!
出会って初日なのに、付き合った2人。この異質なカップルには常に幸せなオーラが溢れていたという、、、
ここまで読んでくださりありがとうございます!
今日のヒロインはみーきゅんです!
今日は大学のオリエンテーションがあってあんまり時間が無くて内容短めです。
実は、昨日から大学生なので、なかなか書いている時間がありません。
毎日ができなくなる可能性もありますが、少しずつ書いていきたいと思います!
ぜひ、気長にお待ち下さい!
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