妹は何かと僕に付いてくる!?
○○:よし、じゃあ学校行ってきまーす!
そう言い僕は学校へ向かおうとすると、
ダダダッ
??:お兄ちゃん、一緒に行こ!
○○:分かったから早く行くよ、彩
彩:うん!
この子は妹の小川彩。とっても可愛い妹だが、何かと兄である僕に付いてくる。
2人で並んで学校へ向かう
○○:彩、なんでそんなに僕と行こうとするの?
彩:なんでって、そんなのお兄ちゃんが好きだからだよ!
○○:そっか、彩はお兄ちゃん大好きだもんね笑
彩:あ〜、今馬鹿にしたでしょ!
○○:してないよ笑可愛いって思っただけ笑
彩:えっ?彩可愛い?///
○○:もちろん。今まででいちばんかわいい女の子だよ笑
彩:ほんと?///照れちゃうじゃん笑
○○:はいはい、行くぞー
彩:あっ、置いてかないでよー!
学校に着いてから彩とわかれて、お昼になってご飯を食べようとしていると、
○○:よし、ご飯食べるか
和:○○、一緒に食べてもいい?
○○:うん、もちろんいい、、、
彩:だめ!お兄ちゃんは彩と屋上で食べるの!ほら行くよ!
○○:あ、彩!?
○○は彩に連れられて屋上で食べる
彩:ほら!食べよ!
○○:い、良いんだけど、なんで屋上?
彩:お兄ちゃんと一緒に食べたいから!
○○:、、、まあ、それならいいか笑
○○は考えるのをやめて彩とご飯を食べ始める
しばらくしてお昼も食べ終わり
彩:ご馳走様でした!
○○:よし、じゃあ戻ろっか。送っていくよ笑
彩:ううん!別に送っていかなくていいよ!彩がお兄ちゃん送っていくから!
○○:そ、そうなの?笑
彩:ほら、行くよ!
彩は○○の手を取り○○の教室へと向かっていく
○○:なあ、彩。なんで僕の後ろで歩くの?笑
彩は○○の後ろを着いて歩く。まるでペンギンの子供のように
彩:お兄ちゃんの後ろだと安心するんだもん!
○○:そっか笑
○○の教室に着く
彩:それじゃあお兄ちゃんまた帰りね!
○○:おう、頑張ってな笑
そして帰りになり
○○:よし、帰るか
和:○○、じゃあね〜
○○:おう、また明日ね
和とわかれて下駄箱に行くと
彩:お兄ちゃん、帰ろ!
○○:おう、帰ろっか笑
彩はまた○○の後ろを歩いていく
○○:なあ彩、隣に歩かないの?笑
彩:だって、お兄ちゃんの後ろの方が安心するんだもん!
○○:隣だったら手繋げるけど?
○○は冗談ぽく話すと
彩:え、ええ?つ、繋いでくれるの?///
○○:もちろん!彩の頼みならなんでもするよ笑
彩:ほ、ほんとに、、、?///
○○:そりゃそうだよ、可愛い妹なんだから笑
彩:じゃ、じゃあ、彩と手繋ご、、、?
○○:いいよ、繋ごっか笑ギュッ
彩:は、恥ずかしいかも、、、///ギュッ
○○:その割にはちゃんと手繋ぐんだね笑
彩:だ、だって、、、嬉しいんだもん、、、///
○○:そっか笑
2人は手を繋いで帰っていく
○○・彩:ただいまー
母:あら、手繋いで帰ってきたの?
○○:たまには彩が手繋ぎたいって言うからさ笑
彩:違うもん!お兄ちゃんが大好きだから!
母:ふふっ笑仲の良いこと笑
それからというもの
○○:コンビニ行ってきまーす
彩:彩も行く!ギュッ
○○:はいはい笑ギュッ
またある時は
○○:友達と出かけてくる〜
彩:彩も途中まで行く!ギュッ
○○:また?ギュッ
こんな感じでずっと付いてくるよりも、手を繋いで一緒に行動することが多くなっていった
彩:お兄ちゃん!大好きだよ!ギュッ
ここまで読んでくださりありがとうございます!
今日のヒロインはあーやです!
何か変なプライドが働いて、連続投稿の日にちを途切れさせたくないなぁって思ってとっさに思いついたのが、妹設定のあーやでした笑
次の作品は35枚目シングルのアンダー楽曲、車道側に関する作品でございます!
ぜひ、お楽しみに!
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