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構ってほしそうな彼女が可愛すぎる



??:ねええ、○○〜

○○:急にどうしたのさ瑛紗笑


この子は彼女の池田瑛紗。高校の時から付き合って大学生になったタイミングで同棲をしている


瑛紗:暇だからなんかしようよ〜


○○:ごめんね?まだレポート終わってないからさ


瑛紗:ぶぅーーーー

瑛紗は可愛いおこ顔でこっちを見てくる


○○:ごめんって笑


瑛紗:あとどれくらいなのー?


○○:少なくとも3時間くらいはかかるよ笑


瑛紗:ちぇっ、もう寝るもん!

瑛紗は拗ねるように寝室に入る


○○:(だいたいこういう時は、、、)


○○は思いついたかのように電話をかける


○○:あ、もしもし?美空?


瑛紗:!?


瑛紗は驚いてすぐに寝室から出てくる


美空:「急にどうしたと?笑」


○○:いやまたレポート頼むわ笑


美空:「あー、わかったけん笑それで?今はどういう状況?」


○○:今はね、すごい可愛い顔して怒って拗ねてる感じ笑


瑛紗:(σ・ω・)σチョンチョン


○○:あ、瑛紗、後でね?


瑛紗:電話してるじゃん!コソッ


○○:レポートの話してるから待ってて


瑛紗:ぶぅー


○○:僕の膝の上にいていいから笑


瑛紗:ほんと!?

○○:声大きいよ笑でもいてもいいけど静かにね?


瑛紗:うん!ボソッ


○○:ていうレポートなんだけど、どう?


美空:「全部聞こえてるからわざわざレポートの話に変えなくてもいいけん笑」


○○:そう?それならいいけど笑


美空:「電話してるフリでも良かったんじゃ?笑」


○○:あー、なるほどね。でもそれ1回やって通用しなかったんだよね笑


瑛紗:ふんふんふーん

○○と美空が時間稼ぎをしているとは知らずに○○の膝の上で上機嫌な瑛紗


美空:「瑛紗の声めっちゃ聞こえる笑」


○○:え?瑛紗の好きなところのレポート書けって?


瑛紗:えっ!?///


美空:「うん、まあそれでいいから話していいよ笑」


○○:うーんとね、まず顔が可愛いでしょ?それでもって声が可愛いし、性格が最高で〜


瑛紗:ふにゃぁぁぁ///

○○:それでもって誰にでも優しいし、困ってる人いたらすぐ助けるところとか好きすぎるんだよね


瑛紗:うぅ、、、///

美空:「それ何回も聞いてるから覚えそう笑」


○○:え?何回も言ってるからそろそろ先は無いのかって?


瑛紗:さ、先って、、、?///


○○:もちろん。考えてるよ。


美空:「結婚したいって何回も言ってるから分かったから笑」


○○:結婚に備えて同棲も始めてるんだからって、僕前から言ってるでしょ?


瑛紗:そ、そんな前からなの?///ボソッ


○○:瑛紗、その話は後でね?


瑛紗:う、うん!

○○:でね?もっと可愛いんだけど、僕といる時だけだから内緒ね


美空:「もう分かったから笑あとは瑛紗に構ってあげな?笑」


○○:わかったよ笑じゃあまた今度ね〜


○○は電話を終えると


瑛紗:○○ー!

瑛紗は○○の膝の上から飛びつく


○○:うわぁ!


その勢いで2人とも倒れる


○○:どうしたのさ笑


瑛紗:ほ、ほんとに結婚するのぉ?///

○○:うん。きちんとお金が貯まったら、ゆくゆくはね。瑛紗は嫌だ?


瑛紗:ううん、嫌なわけないじゃん、、、!


○○:じゃあ、レポートも終わったし、寝よっか!


瑛紗:え?3時間かかるんじゃなかったの?


○○:え、レポートなんかより瑛紗優先に決まってるでしょ笑


瑛紗:やっぱり大好き!ほらはやく寝よ!

○○:ふふっ笑寝よっか笑


2人は寝室に行き


瑛紗:○○、大好きだから一生離れないでね!


○○:大丈夫だよ、瑛紗は僕の妻になるんだから笑


瑛紗:はぅぅぅ///は、恥ずかしいから寝る!

瑛紗はそそくさと入眠する


○○:大好きだよ。瑛紗。


○○もそれだけ言い、入眠する


瑛紗:、、、私も大好きだよ!///








ここまで読んでくださりありがとうございます!
今日のヒロインはてれぱんです!
今回は、はやさんの企画参加作品になります!
#はや初企画


果たしてこれが純愛なのかどうかは分かりにくいですかね、、、すみません笑


明日もまた書きますよー!



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