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社長に「もっと自分のこと褒めてほしい」と言った話

これは フェンリル デザインとテクノロジー Advent Calendar 2018 18日目の記事です。

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はじめに

???なタイトルですが、これは私が実際に前職の社長に言った言葉です。
フェンリルには経験も知識も力も凄まじい方ばかりなので、デザインやクリエイティブの難しい話はお任せしつつ…。自分はその前の話について書きたいと思います。
初投稿となりますのでお手柔らかにお願いします。。。

突然ですが、最近「褒めたこと、褒められたこと」はありますか? ぜひ思い出しながら読んでみてください。

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承認欲求が自分のエネルギー(?)

前職では、社長と自分とパートさんの3人体制でWEBサイト制作を行う、少人数の会社に属していました。

自分は主にデザインとフロントエンドを担当していましたが、人が少ないので車を走らせお客さんのところで打ち合わせをしたり、あるときは名刺やパンフレットを納品しに行ったりと、やることの範囲は広く学ぶことも多くありました。

ただ人が少ないとはいえ、やはり会社なのでキャッシュフローは大事。
1サイト制作するのにも、あまり時間をかけることはできませんでした。
それはそれで鍛えられたところはあったのですが、適度な速さで走り続けていないといけないので疲れたり、フラストレーションが溜まるシーンが出てきます。

そうしてモヤモヤが溢れたある日、自分は社長に不満をもらしました。対面でいくつか不満をもらすと社長は「じゃ、どうしたらいい?」と聞いてくれる人でした。
「ん~・・・」と悩みながら、あーでもないこーでもないと解決案を口では言ってみるけども、どれも口にしながら頭では「根本解決には至らないんだよなぁ…」とこのモヤモヤを解決する方法を見いだせず。
そんなときにふと「これだ・・・」と思いついて社長に言ったのが、

「もっと褒めてほしいかもしれないです・・・」でした。

お互い顔を見合わせながら「え?」 という空気になりました(笑)
そりゃそーですよね。でも自分が気持ちよく仕事ができていたときって、「褒められる」「感謝してもらえる」という、自身の承認欲求が適度に満たされている状態だったなぁと思い出し、途端に口から出た言葉がそれでした。

自分が時間を費やしたものに対して反応がほしい。承認欲求を適度に満たされたい。これが満たされるたびに自分にブーストがかかってやる気や活力に繋がっている。
書いてて自分単純なやつだなぁと思いながらも、一方で面倒なやつだなぁと(笑)
でも人ってこれがないと、バランスを崩し、ガス欠になったように走れなくなると思っています。

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褒める・褒められるの威力は凄いぞ

人によってかなり差があると思いますが、褒め慣れている人や褒められ慣れている人がいます。その人たちは「褒める・褒められる」の威力を理解しているからだと思っています。
上で書いた、自分の過去のモヤモヤ体験は、あーだこーだと自分の頭の中で練ってこねて膨れ上がったものからなった出来事で、その時は深い問題だったのですが、細かいことはいいんだよ!と言えるくらい、「褒められる」の威力で一発解消。また頑張ろうとなるんです。
思っているより褒める・褒められるの威力は凄いぞ。(本質的な解決には遠いですが)

逆に褒める側の視点で考えると、褒められる側は受ける側なので威力を感じやすいのですが、そこには「褒める側」の想いや考えが、「褒められる側」とテトリスのようにはまらないと効果が出ないどころか逆効果にもなります。
つまりこの双方が相手を想う気持ちが、褒める・褒められる。しいては「また頑張ろう」に繋がるのかなと。
褒める側になることが少ない人はぜひ「褒める」を試してみてほしいです。褒められた側とガチっとはまったとき、自分も嬉しくなるはずです。

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2018年を走りきろう

自分は仕事や生活、趣味などを長距離走に例えることがあります。
大切なことは長く続けることに意味があり、それこそがとても大切だと考えているからです。
そのためにはエネルギーが必要です。
走るためにはカロリーを消費しますが、クリエイティブなことをするには承認欲求を消費する気がします(笑)しかも厄介なことに、承認欲求は揮発性は低いが貯めるためのタンクは小さい。自分はそんなイメージでいます。
食事や睡眠と違い、たまの補充で済むからこそ忘れがちですが、走るためには双方のバランスが欠かせないと思っています。

2018年も残すところあとわずか。
タンクの残量は大丈夫ですか?
尽きかけてる~!という人は身近な人に、
「褒めてもらえたら頑張れるかも…」と言ってみるといいかもしれません(笑)
12月。まさに師走といった感じですね。皆さまラストスパートがんばりましょう!


参考書籍・記事


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SYOTA MIYACHI / Fenrir Inc.

フェンリル株式会社でデザイナーをしています

Fenrir Designers

フェンリルでデザインに携わるスタッフが運営するブログです。
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