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年末年始の人員を確保するための当たり前のこと

ちょっと近々書こうとしている内容。

「時給を上げなさい!!!」

これは大にして言いたい。

と言うのも、私が勤めていた会社ではもちろん寿司屋なので

年末年始は忙しいのです。

しかし、時給は上げられませんでした。(上げたくても上司が許してくれないってことね)

それでもしっかり人員を確保しろと上司から言われたものです。

もはや「アホ」ですよね。

わかりやすく言えば、会社は年末年始で儲かる時期を通常の時給で乗り越えて、利益をいつも以上に得ようというのが見え見えなのですよ。

といっても、これに気づいてる店長も私以外に何人いるのかわかりませんでしたがwww

年末年始はどんな人でも休みたくありませんか?

私は関係なく働きたい!って人は稀な部類かと思います。

あ、自分は関係なく働いてもいいですよって風になってきましたがw

そんな時に同じ時給で働きたいですかね・・・?

プラスアルファくらい欲しいのが本音でしょう。

お年玉なんてものが世の中にあるくらいですから。

まぁ、この頃から私はこの業界には不満があったのかもしれませんね。

例えば土日時給アップってありますよね。

あれは当たり前なんですよね。

そもそも、売上があって、そこから給料が支払われるという構造なのよね。

売上が高ければ、支払われる給料は高くなるのが当然ということ。

しかし、勘違いしちゃいけないのが人数ね。

100万円を5人で売ったのと、

50万円を2人で売ったのでは売り上げが低くても後者のほうが仕事してますよね。

これは人時売上という形で数値化されます。

つまり、人時売上が高ければ時給も高くなければスタッフからすれば割が合わないということ。

これは必ずスタッフにフィードバックすべきなのです。

これをしないとスタッフは辛くて辞めます・・・。

詳しくは近々、アップしますね。




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