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バリ島移住への道

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わが家のバリ島移住への道を綴っています。 はたして無事にバリ島へ移り住むことはできるのか?
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バリ島への旅立ち!ドタバタ日本出発記②

バリ島への旅立ち!ドタバタ日本出発記②

娘とクラスのみんなとの、せつない気持ちに後ろ髪を引かれながらも、小学校を後にした私たち。

①はコチラ

帰宅途中に、いつも野菜を買う八百屋『大野菜(oonona)』さんを通りかかりました。無農薬・減農薬のおいしくて安心な野菜・果物・お米などを販売しておられます。ご家族でお店をなさっていて、いつも明るい声をかけてくださるので、わが家はみんな大好きなのです。

今の季節には、どんな野菜があるかな?

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バリ島への旅立ち!ドタバタ日本出発記①

バリ島への旅立ち!ドタバタ日本出発記①

『あれもしたい!これもしたい!もっとしたい!もっともっとしたいー♪』by ザ・ブルーハーツ

そう歌ってしまうくらい、日本にいる間に予定を盛り込み、とにかく悔いのないようしゃかりき張り切って過ごしていた私たち。いよいよバリ島へ旅立つ日が近づいてきました。

バリ島の家には、前に住んでおられた方のご厚意で、家具や家電など置いたままにしてくださっているのです。ですから、私たちは手荷物のみで身軽に行ける

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もちづき夫妻バリ移住トーク&ライブ!後半

もちづき夫妻バリ移住トーク&ライブ!後半

【クラブサマンサvol.5 in横浜】
〜不安定こそ面白い!55歳で脱サラ!〜
元教員16歳年下妻と子連れバリ島移住

バリ移住への想いや夫妻のあれこれについて、熱いトークが繰り広げられた前半。様子は⇒コチラ

後半に向けて、カフェエロガッパ特製の美味しいおむすびと豚汁を味わってほっこりしたみなさん。目の前に現れたのは、ファラオではなく・・・
自称モッチーヘンダーソンこと、望月ひとし率いる3人の爆

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もちづき夫妻バリ移住トーク&ライブ!前半

もちづき夫妻バリ移住トーク&ライブ!前半

【クラブサマンサvol.5 in横浜】
〜不安定こそ面白い!55歳で脱サラ!〜
元教員16歳年下妻と子連れバリ島移住
というイベントに、サマンサさんが私たち夫妻をゲストとして呼んでくださいました!⇒クラブサマンサって?

なんら偉業を成し遂げてもいない、まだバリにも移住していない、自慢できる技があるわけでもない、ただ普通に生活をしている中肉中背?の私たちが人前でお話しても良いのだろうか?そもそもみ

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32年間おつかれさまでした。 夫の早期退職。

32年間おつかれさまでした。 夫の早期退職。

夫が会社を早期退職した。
まだ正式な退職日は先だが、会社勤務をひとまず終えたのだ。

「おつかれさまー!」乾杯しながら、何気なく尋ねてみた。
「何年、勤めたんだっけ?」
「26年だよ」

・・・26年前・・・私が13歳のとき!?

その頃の私なんて、ランドセルを卒業して、中学生になったばかりの
弁当を見られるのが恥ずかしいとか、白ソックスにワンポイントはどこまでOKとか、二宮金次郎像は夜中に動いて

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バリ島移住への道①

バリ島移住への道①

突然ですが、わが家は今年中にインドネシアのバリ島へ移住します。

なぜ?

インドネシアやバリ島が好き、子どもの教育、自然、文化、食、人・・・

たくさんの理由はありますが、そもそものきっかけを見つめ直したとき

私の中で2つのことが浮かび上がってきました。

1つ目は「もっと家族みんなで一緒に過ごしたい」

2つ目は「夫にひげを生やしてほしい」

次回はこのことを掘り下げて書いて

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バリ島移住への道②

バリ島移住への道②

そもそも移住しようと思い立った、そのきっかけは何だったのか?

「もっと家族みんなで一緒に過ごしたい」夫は会社員、私は小学校教員として忙しく働いていました。
仕事と家事と育児をバランスよく両立し、充実した生活を送り・・・

なーんて、夢物語でした。

家はカオス状態、いつも何かに追われているようなギリギリ感。
保育園と職場の往復、溜まった仕事や家事をこなす休日。
一年は365日あったはずなのに

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