シストレ 過去19年間の期待値5%、勝率62%、平均年利+759% 逆張り

7本ご購入頂けました‼️

2015年、順張りで始めた投資により、元本からプラス54%まで増加させました。主に暴騰する前に仕込むトレードがメインで、当時は、将来的に高期待値になる銘柄を狙うことを初心者ながら得意としていました。

しかし、順張りの考え方を大きく変えたのが、2015年のチャイナショック。元本を割る99万まで資産を減らしました。

そんな下落相場では、大きな授業料を払わせられたと同時に、学ぶことも多かったです。数ヶ月の間に5万円以上を書籍に費やしたり、一日中チャートや上昇ランキングと向き合ったときもありました。どういう銘柄が効率よく利益を稼げることできるのか、研究に研究を重ねました。

あるときに、下落後の反発(リターンリバーサル)を狙ったほうが、リスクが少なく短期的に利益を大幅に増やせることに気づきました。

運用成績 2015年 元本100万→154万→99万 順張り 
     2016年    99万→154万→323万 逆張り
     2017年   323万→2530万 逆張り  たまに順張り
     2018年  2530万→現在4489万 逆張りメイン

そんな、今まで裁量トレードを行っていた投資歴約4年の私が、システムトレードを決断しました。

今回は、イザナミにて、高期待値のストラテジーを開発。

バックテストにて高期待値、高利回りのストラテジーを提供致します。

これまでの投資手法の一部をイザナミのバックトレードで検証してみました。(裁量トレード時では9種類の逆張りストラテジーを活用していました)

保有期間や利確率については、今までは私の裁量で判断しておりましたが、どなたでもシステム的に判断して利益が取れるように、根拠のある統計的な観点で調整しました。

余談ですが、株式投資の期待値は-1%と呼ばれており、長期的に運用した場合は1%損をする可能性があります。競馬の場合は-25%となっています。

システムの検証の結果、19年間の運用成績は期待値4.98%、勝率62%、平均年利は+759%、累積損益率14431%を達成しております。

※2000年1月4日から2018年10月24日まで

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期待値とは一回のトレード当たりの損益率のことで、期待値が5%であれば一回当たりのトレードで5%の利益を得ることができます。

一方、-5%であれば一回当たりの取引で5%の損をすることになります。

累積損益率とは投資対効果を見るための指標であり、ある一定期間での「儲けの額÷投資額」より算出することができる何%資産が増えたかを示します。

つまり、当初に投資した資産が500万円であれば、19年後に約144倍の7億2000万円増加したことになります。元本を含めれば総額7億2500万円になるということです。

利益を上げられる勝率が62%で、一回のトレードで10%以上の利益を獲得できる勝率は50%以上になります。利益25%以上を確保できる比率は20%を占める高利益を期待できるストラテジーです。

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さて、運用成績ですが、いいのか悪いのかわかりませんよね?

では、直近3か月の高利回りランキング1位に載っているストラテジー「super高値キャッチ」と運用成績を比較してみましょう。

super高値キャッチの運用成績は、19年間の運用成績は期待値1.5%、勝率62.7%、平均年利は+52.8%累積損益率約1000%となっています。

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私のストラテジーと比較すると、勝率は同値であるが、期待値および平均年利ともに大きく上回る結果となっています。

さて、価格面についても比較してみましょう。

一般的に、イザナミやマネックス証券のトレードステーションのストラテジーは高額で、ストラテジーを販売しているとレジスタによると、ひとつの手法が10万円もします。

100万単位を投資している投資家には慣れている金額かもしれませんが、始めたばかりの方や家電や商品を買う時だけは、金額を気にしてしまうって方いますよね?やっぱり、商品に10万のお金を出すのは勇気がいります。

直近3か月の高利回りランキング1位に載っているストラテジー「super高値キャッチ」は77700円と高額です。

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また、販売数1位の「デルタホライザー」は、72800円となっています。


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デルタホライザーの運用成績は、19年間の運用成績は期待値1.5%、勝率47.1%、平均年利は+67.1%累積損益率約1350%となっています。

こちらのデルタホライザーの運用成績も上回ることができました。

今回は、本当は販売価格を高額設定したいのですが、皆さんに「こんな投資法もありますよ」と、ご紹介をしたいのでnote無料利用の上限の1万円で提供することにいたしました。

以下におまけで、逆張りと統計的項目の関係について、分析した分をまとめておきますので、ご利用くださいませ。
・損率は保有日数でコントロール可能
短いと損の大きさは小さくなる。しかし、勝率や平均利益が下がるため、期待値が下がる。
→試行錯誤した結果、逆張り保有期限10日前後がベスト
逆に、保有期間が長いと勝率があがるが、平均利益が下がる
・順張りと逆張りをくらべると、順張りのほうが平均利益が上がり、平均損失は小さくなるが、勝率や期待値が低くなる傾向にある
・資金の少ないや個人投資家が低額資産で運用する場合は、5万円~15万円が高利回りを期待できる
・同手法で価格帯別に検証した結果、5千円~15万では上の価格帯よりも利回りが低い、15万円~20万円も同様。20万より上の価格帯では5~15万と同様の利回りで運用できるが、資金の面で5万円~15万に絞ったほうがいい。ただし、十分な取引回数を確保できない恐れがある

以下は、そのストラテジーを紹介しております。

どうぞ、より良い投資活動をお楽しみくださいませ。

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