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Yell note :Page40 はじめてのらいぶれぼると(@ナガノアニエラフェスタ2023)

おばあちゃんが「らいぶれぼるとはあぶないからこどもはいっちゃだめだよ」といっていたので、おとなになってからいきたいとおもいます。

というわけで昨年に引き続き行ってきましたナガノアニエラフェスタ。今年は「俺たちの戦いはこれからだ!」になっていたライブレボルトが復活するということで当時のファンの皆さんが盛り上がっていた…らしい。
逆にリアルタイムの雰囲気を知らない私は野次馬根性を発揮したのでにわかなりの感想記事になります(予防線)。

1.現地到着~物販

今年はライブレボルトとアニエラのコラボTシャツが発売されるということで記念に買うつもりで当日9:30頃に現地到着したのですが…。

えぇ……(困惑)。
まあ5,000円浮いたということで交通費に回そう!というか過去グッズはともかくとしても新作Tシャツはたくさん売って欲しかったなあ。

2.ライブレボルト、来たる

公開リハーサル(革命の唄ワンコーラス)

i☆Risを見終わってからファントムステージのベンチで待機していたのですが、時刻はちょうど日差しが強くなっていた14時頃。
「そういえばあの人は日光が苦手だとか言ってたのに何で俺はこんな焼かれるような思いをして出番を待ってるんだ…」
とあまりの辛さに恨み言を呟き始める始末。この時間は本当に熱かった…。

そして15時10分。ライブレボルトの本番前にリハーサルをやるということでメンバーがぬるっとステージに登場。衣装は完売済みのコラボTシャツだったので買えなかったのがなおさら悔やまれる。そしてFIREVOLTの2人以外は初めて見る方々だったのでちょっとした感動でした。(田口華有さんは同日出演のswing,singでも見た)

で、リハの曲はみんなが待ち望んでいたであろう革命の唄……なのはいいんですけどもの凄い爆音!!前方エリアのスピーカー近くにポジショニングしていたのもあり、鼓膜が、というか音圧で三半規管がやられるかとマジで思いました。ライブハウスにもそこそこ行ってて慣れてるはずなんですがこんなにダメージを食らったのは初めてだ…。
そんなわけで本番の曲中は時々片耳をふさいだりして何とか倒れずに踏みとどまってました。

①革命のFutureForce(ライブレボルト × swing,sing)

リハが終わり盛り上がる会場。諸注意もありつつ開演の15時20分。
再度メンバーが登場しそこには先ほどいなかった二ノ宮ゆいさんの姿も。(コンテンツ出演の時ってニノミヤユイ名義とは違うんでしたっけ??)

ということは開幕はあの曲!4月1日に突然配信(配信っていうのかあれ)されたswing,singとのコラボ曲「革命のFutureForce」。

総勢9人がステージに立つとさすがに窮屈そうな感じではありましたけど、それでも長い時間を一緒に活動していた経験が成せるワザなのか新曲にも関わらずみなさん淀みなくダンスをこなしててさすがと思いました。
今回はフェスならではのコラボステージでしたが今後再びこの曲が披露されることはあるんでしょうか…?!

②Relive(dubstar)

1曲目が終わり二ノ宮さんはここで退場。次はメンバーの自己紹介タイムということでユニットごとに決まり文句的なやつを言ってたんですが忘れてしまった…。がんばふぁいやー!みたいなことを言ってた気がするんですが…。

たくさん曲をやりますということでユニット曲のターン。トップバッターは
田口華有さんと秋場悠里さんによるユニット・dubstar。
フェスのDay1で岸田教団&THE明星ロケッツとのコラボで歌うはずだった「Relive」をこの日やるというサプライズのサプライズ(Day1は荒天により途中中止)。本来やるはずだった曲は「Going!」だったのかな??
私的には「Relive」が聴きたかったので願ってもないチャンス!初心者でも声出すタイミングとかわかりやすいし。
バチバチのロックナンバー気持ちよすぎだろ!

③Cosmic Teal Love(RumBlue)

次は道井悠さんとあおきまおさんによるユニット・RumBlueの登場。
RumBlueは予習段階で「Lovin' Blue」と「Cosmic Teal Love」のどっちがくるか絞りきれなかったのですが後者の選曲。

「Relive」とはガラリと雰囲気が変わりちょっと昔のクラブミュージックっぽさもある楽曲。こうしてユニット曲が並ぶと同じコンテンツの中でもカラーが違ってくるものですね。

そしてこれは完全に余談なんですけどあおきさんのwikiの中で一か所ライブレトルトになってる箇所があるので誰か直してあげてほしい。せっかくコンテンツが復活したわけですし。

④サマバケ~永遠の夏~(リサイタルズ)

夏だああああああああああ!!!

ユニット曲も折り返し。五味茉莉伽さんと池羽悠さんによるユニット・リサイタルズが首にタオルをかけて登場。このフォーメーションはー!!じゃなくてそのタオルは―!!

この日一番聴きたかったと言っても過言ではないサマーチューン「サマバケ~永遠の夏~」。だって9月の半ばだってのに夏終わらんし。クソ暑いし。騒がなきゃやってられねー!タオル振り回すのめちゃ楽しかったな~。

⑤2つの願い(FIREVOLT)

はるばる長野県まで来た目的そのもの。

ユニット曲のトリを務めるのは日頃からMbbであることを主張している堀内まり菜さんと荒井瑠里さんによるユニット・FIREVOLT。
お二人の共演はちょうど1年前の朗読劇以来になるんですかね。いやはや懐かしい。

その時から「堀内さんが歌ってるとこ見てみたいな~」と思ってはいたんですがまさかライブレボルトのステージで叶うとは…。
堀内さんのダンスは笑顔でしなやかに、荒井さんのダンスは対照的にクールでシャープに。キャラクターの設定を反映していたりするのかもですけど、荒井さんのこんな表情初めて見たな~、と。鬼気迫るというと誇張しすぎかもしれませんが、このステージに立つにあたって胸に期するものが相当あったんだと思います。バカみたいに肌を焼いて待ってた甲斐があった…。

そして振り付けの中で二人が向かい合うところが何度かあって、そのたびにお互いが視線を合わせて頷いてるのがエモかった。公衆の面前でイチャついてる…。

⑥革命の唄(ライブレボルト)

……改めて説明いらんでしょ、という感じですが。
ライブレボルトというコンテンツの象徴であり名刺みたいな役割の曲だと解釈してるんですけど、アニメのOP曲っぽさもありED曲っぽさもあるという一粒で二度おいしいみたいな…。

私からすれば当然初見の曲になるものの、キャスト陣からすればブランクはあっても何度も披露してきた曲。全員の「歌いこなしてる感」が伝わってきて数年ぶりのはずではあっても余裕を感じさせるステージングでした。
ラスサビの8人のユニゾンとか特に迫力が凄くて間近で観れたことに感謝ですね。腕突き上げまくったおかげで翌日が怖い(そしてやっぱり筋肉痛になった)。

告知?タイム

「ライブレボルトからの告知が~~~ありません!」
と肩透かしなMCをキメられたと思ったら何やら水面下で次の動きがあるようで…?

3.おまけ(ちゃんと告知する)

今回白石まどか役で出演した荒井瑠里さんの個人ラジオが9月19日の21時からYouTube、ニコニコ動画、OPENRECで生放送です。
当日の感想なんかもお話ししてくれると思うのでぜひチェックしてみてください。レボルター古参の方は感想メールもよろしくどうぞ。

4.さらにおまけ

出典: DEATH NOTE コミックス7巻より


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