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フットボールは選択肢の戦い



こんにちは

今日は戦術とかについてじゃないですが
自分の考え方を書いていきたいと思います


以前にTwitterに書いたんですが

個人的な考え方としてフットボールにおいて
他のスポーツもにも置き換えれると思うんですけど
「選択肢」をたくさん持つってのは戦う時に置いて有利になってくると
思っていて。

そこを今日はフットボールに置き換えていきたいと思います!



攻撃時

攻撃する時にはたくさんの選択肢を持っていた方有利だと思っていて。


1:1局面で説明すると
「パス」しかない選手だとDFは「シュート」、「ドリブル」の選択肢は
消せるわけで
パスコースを限定してしまえば簡単に取れてしまいます。

逆にこの3つが揃っている選手はDFは3つのどれかを限定できたとしても
残り2つで高いされてしまいます。


なので攻撃側は常にたくさんの選択肢を持ってることでDFに迷いを与え
どこのコースを守られても打開できるのが理想ですかね。

フットサルだと選択肢は簡単に出すと
パスコース4個、ドリブル突破縦と中、シュートの6つはあります。

こうやってみると案外多いですよね?笑
なので案外冷静になると打開策は見えてきます!


守備時

今度は逆に守備側
守備側は逆にいかに攻撃側の選択肢を削っていくかになります。
1:1局面で話しますね
原則的にシュートコースをまず切らないといけないですよね。
その後にどっちを切って限定してそこで取るのが1番かなとはプレーしてて
思います。

DFに関しては個人よりも組織的に動かないといけなくなります。
1st DFがいくらドリブルのコース限定してパスを誘導しても周りがそれをみてないと永遠にボールは取れません。

なのでチーム全体として自分達の取りどころはどこなのか?
どこを限定するのか?
っていうのを理解しないといけません。



こうやってみると案外攻撃側が有利に見えますよね。
だけどそれを埋めるのが個人の質であり戦術だとおもっていて
DFがうまい選手を当ててボールを奪うとか
質で勝てないなら、数で勝負したり数知れない戦術があります。

そう考えたら複雑なんですけどやる事は単純なんですよね
ただ解決するまでのルートが多いだけなの

だからこそ、たくさんの技術や戦術を持っていた方が打開しやすくなるのは
必然ですよね。


戦国時代の時に相手を攻め入るときにたくさんの攻め方を
持っていた方が相手を混乱しますよね。
逆に守る時も色んなの守り方を知っていた方が返り討ちしやすいですよね。

そこを兵士の質で解決するのか?
軍師の采配、戦術で解決するか?
もしくは両方を使うのか?

人によって別れる
それがプレーモデルに現れるのかなと!



今日は僕の考え方を書きました!
簡単にまとめると
攻撃側は選択肢をたくさん持つ、そしてDFに迷いを生ませる
守備側は攻撃側の選択肢を消していく。


こんな感じです!
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