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腐葉土

思わぬ休日で、ひたすら心の腐葉土蓄え中。
ファラオの写真整理したり、これは見せてあげてもいいよ?なもの選んだり(笑)
あーみんなほんとにかわいい。全部は見せてあげない(笑)



そうこうしてたら銀英伝発表になりまして。

遙5でご一緒した大岩さんとのお仕事、嬉しい。
しっかりやらなきゃと意気込んでます。
タイトルはもちろん知っていましたが、今まで触れたことがなくて。
幸い周りに銀英伝おねえさまたちがたくさんいるので、順をおって勉強中です。
深い。そして長い、多い!(笑)



しかし


やや悲しい気持ち。


役の性別とかキャストの性別比率がメインの感想になる価値観にさせてしまっているのは、私のせいだとおもうと、申し訳ない。どっちがどっち演じてもいいのが芝居の魅力でもあるのに。
「宝塚の男役」をやめてもうすぐ4年経とうとしてるのに、いまだに「男役」としてしか価値を見いだしてもらえない事が多いのは正直どうなんでしょうね。男役だけやるなら宝塚にいればいいし、どっちもできる人になりたかった。運も才能というのなら、実力不足こえて才能ないかもですね、まじで、って思ってます。
実際、舞台の裏にはあらゆる性別の方がたくさん関わり、みんなで作っているもの。「女性だけ」で作っているという認識はほぼ無いので、こちらから見ると不思議に感じる事も多いです。

最近の世の中は、性別に対して自由になったように見えるのに、根底はやっぱりなかなか変わらないなあ。

まあ、感想は自由です。
どう思われても、悲しくても、その人からはそれが正しい私でしかたない。
最終的に、自分がやるべき事をやるという本質は変わらないので、決して落ち込んでいるとかではありませんのでご心配なく。


色々ごまかす

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