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【ライブレポート】DASADA×日向坂46 ファッションショー&ライブ


はい、DASADA×日向坂46@横浜アリーナ
ファッションショー&スペシャルライブ
おつかれさまでした。

その前に……
両日ともほぼ同じ演出なので、まとめて書きます。

この中は一日目でやった内容のみ

()内は2日目でやったのみ書きます。
見づらかったら、すいません。





section.1 ファッションショー
珍しくメンバーの影アナはなし。定刻通りに始まる。

オープニングのムービー後に、メンバーがランウェイを歩き、大人っぽい衣装を見にまとい堂々たる姿勢でした。

(二日目は一日目にて復帰を果たした濱岸ひよりがランウェイに現れ、大きな歓声があがってました)


本場のファッションショーと同じく、一人一人ランウェイを歩き、センターステージの先頭でポージング。その後、上手→下手へ移動しアピール。で、帰る構図。


最後のメンバーが終わったら、全員出てきて、ランウェイを歩いてましたね。

初回はTGCプレゼンツとなっており、各種ブランド協賛なのか、最後にテロップのみスクリーンで紹介がありました。


MCの後、DASADA(ドラマ)のちょっとした紹介ムービーが流れる。後に今回のコラボグッズ持っていたり、コラボ服を着用。

一部メンバーはドラマの学園制服の衣装を着たり、先程と同じようにランウェイへ。





(二日目は一日目にマロニア女学院の衣装を来てたメンバーがDASADAコラボ服を、DASADAコラボ服着てたメンバーがマロニア女学院の衣装を着てたましたね。)

終わるとドラマとリンクするムービーが流れ、終わり。





section.2 ライブ
overture~金村センターで「青春の馬」。



(一日目では、OVERTUREの映像に現れてなかった濱岸ひよりが、映像にいるver.が二日目では流された)

一日目はOVERTUREでメンバーが現れた後、活休中だった濱岸ひより駆け足で現れ、パフォーマンスに参加。歓声が上がる。







金村は小坂の代役であったが、獅子奮迅の活躍に「この子がセンターやってるのか?」と思う程の勢い。

一日目のMCでは、キャプテンが濱岸に振るも感極まり、泣いて答えられず。

(二日目も濱岸が振られたけど、しっかり受け答えており、無事あのくしゃっとした笑顔で反応してました。)








「ホントの時間」のスクリーンの黄色い時計をもした演出は良かった。※一日目のみ

(二日目はここで「ドレミソラシド」に入る。レポは一日目のセトリのほうに書くので、ちゃんと読んでてね)






難しいダンスをこなし、こちらも難しい「こんなに好きになっちゃっていいの?」のダンスはひなくりの時より更にキレが増しててレベルアップしてた印象。 センターは齊藤京子が務め、声もパフォも力強かった。




「川は流れる」も難易度高めだけど、バッチリ決まっていた。センター佐々木美玲の強力なパフォーマンスはひらがな時代の経験と、日向坂で魅せた進化が混ざり合い、それがグループ全体に波及し、圧巻の表現を見せつけてましたね。
花道を渡り、センターステージのラストの演出も◎





MC。ホントの時間がペンラが黄色になってるって触れてたw(二日目は忘れた←)




ここからは怒涛の展開。
ユニット曲「線香花火が消えるまで」
緑色に染まった中で切なくも力強い歌声とダンスで綺麗だった。スクリーンに映る線香花火は儚かさを添えた。
(二日目はペンライトがより綺麗に染まり、静から焔がフロアもメンバーもアツくしたことだろう)



ユニット曲「割れないシャボン玉」
浮遊感がクセになる歌と曲、ダンスも可愛らしくて、よく出来ていました。映像はシャボン玉が飛んでて幻想的。
(二日目はこちらもペンライトが綺麗でした。)




切ないギターイントロのユニット曲
「キレイになりたい」
小坂不在のため、2人でのパフォーマンスとなったが、丹生渡邉のしっかり穴を埋めた歌割りとフリはお見事。
(見事な赤に染まり、綺麗だったなー(*´﹃`*))






1期生「永遠の白線」
8人のみのパフォーマンスだったが、卒業生や活休組を彷彿させる最後の振り付けは、その仲間達と共に進む決意を感じました。
(特に変わりはないが、両日ともMCでこの曲に触れてました)






DASADA内のユニット曲「ナゼー」
辞書的な映像演出
初披露となったが、常に何かに問いかける哲学的な歌詞、曲やフリはEDMテクノ+J-POPって感じで面白かった。









一日目の「永遠の白線」に関連したMCは、曲中に「ひらがな」って書いてた所が「おひさま」に変更されたとの事。だからみんな覚えてね。とのこと(なっちょ談)

(二日目は永遠の白線最後の部分で今日ステージに立てなかったメンバーのポーズ追加した。
井口は君がNo.1、芽実はにゃんにゃん、影山はサッカーボールを蹴る、長濱→寝る。という内容(おたけ談))

渡邉センターで「JOYFUL LOVE」という意外な流れ。いつもラストだったからかな。



いつもの7色が映えるのは素晴らしいし、照明も7色に合わせていて綺麗。


↑一日目


(↑二日目)

「誰よりも高く跳べ」は今回も二&三期生参加。多分、今後はずっとこれだろうな。メンバーが各々の区画前の通路にいて披露された。
(二日目はKAWADAさんが近すぎて、マイクを向けられたらマイク奪って叫んでしまいそうでした)
(アイドル界隈なのをたまに忘れかけるが、すぐ元に戻るのでやりません)

一日目は曲入る前のトラックで、久美の煽りが「スタンド」「アリーナ」「女」「男」「おひさま」「おひさま」とより進化した煽りになり、凄く良かった。







「NWITF」のバレエ振りは久々の濱岸と久美ペア。
センターステージでキレッキレのパフォで盛り上がりを見せた。




MCはバテてた久美は笑ったw
丹生センター「ドレミソラシド」
天真爛漫な笑顔が眩しいと形容できるほど、明るいパフォーマンスで、キラキラしてて、曲とマッチしてたね。(一日目はここに、二日目は二曲目に配置)






お次は加藤センター「キュン」
お前も可愛いよと返したくなるキュンな感じと、1期生の貫禄も出てた。コールも前よりかなり揃ってると感じた。






さらに河田センター「キツネ」
愛くるしい可愛さが全開に出つつ、こちらもお見事。やはり先程のドレミやキュンと同じく、以前にも代理でやってたからか、上手く板についてたと感じたし、可愛すぎだ。河田陽菜←







最後、MCを挟み東村センター
「ソンナコトナイヨ」
休みないフリだが、かなり揃ってたし、センターから放たれる凄いギラギラした感じで「この子はやっぱ凄い」と思わされた。

めいちゃんの曲中の「ソンナコトナイヨー」の叫び、最高だった。
是非、ARCH ENEMYのNEMESISをカバー……おっと誰か来たようま



W佐々木が敬礼して終わり。




本編が終わりアンコ
小坂や佐田ゆりあちゃんとの電話をしてて、和やかでした。

一日目告知は
・2/29のTGCにDASADAが出展。
・3月中は期間限定渋谷109でDASADAショップが開かれる。
この二つ

(二日目の告知は
・「週刊プレイボーイ」で連載されていた「けやき坂46/日向坂46ストーリー」の単行本化が決定!
3/25に発売。

・シリアスな雰囲気の映像(以下URLに埋め込み)が流れる。3/27に公開)

https://youtu.be/IA9xqyGISbI









そしてラスト「約束の卵」。
前は色々な感情が入り交じっててカオスだったが、今回は目指す道へ向かう気持ちが全面に出た溌剌としたものとなってた。






本編と同じようにW佐々木が最敬礼で〆。

感想


直前でセンター曲が多いエース小坂が映画の撮影で今回のイベント不在という衝撃の一報が出るも、
みんながそれぞれカバーしあえてたと思う。



去年、小坂が水疱瘡にかかり活動がドクターストップとなった中、ライブ予定があり
急遽センター代役を務めた経験がある丹生(ドレミ)、河田(キツネ)、加藤(キュン)の活躍はお見事。
だが、勿論彼女達だけではない。








二、三期生曲のみセンター経験のある金村(Dash&RUSH)、
カバー曲(武道館3daysの「制服のマネキン」)だが、こちらも経験のある渡邉。



ひらがな時代にセンターを経験したことがある佐々木美玲(期待してない自分etc…)、先程も述べたが加藤(ハッピーオーラ)、齊藤(NO WAR in the future)




そして、今回代理センターの中で唯一センター経験はないが、1期生…いや日向坂メンバー屈指のパフォーマンス能力を持つ東村。









それぞれが持つポテンシャルを最大限に発揮できてたし、これで得た経験や対応は今後の糧になるし、それぞれが高みへ行くためには良かったと思う。



小坂も抜群にセンターをこなしているが、これだけ力があるメンバーがいるのは運営も嬉しい悲鳴をあげている事だろう。












今回センターを務めた子達以外もセンターを張れるポテンシャルの高いメンバーが多くいるし、日向坂の層は厚い、と感じました。







勿論、センターを張ることが全てではなくて、
それぞれが与えられた役割や曲のポジション(もしくは自分が開拓したいキャラとか)の中で、グループが映える/より良くするために自分はどうすれば良いのか。を考えてて、



異口同音ではあるけどメンバー各々が「ステップアップしたい。もっと大きくなりたい」という意思はひらがな時代から変わらないなと思いましたね。







セトリが最初は日向曲→ユニット/期生曲→JLでワンクッション→追い込みの盛り上がる曲で終わるという展開で、
普段より短いながら、ライブの流れを作るのが上手い。







「ハッピーオーラ」や「期待してない自分」、「ときめき草」といった定番曲を外しながらも、ここまで好評で盛り上がれた。
人によっては好きな曲が来なかったため、評価は分かれるところかもしれないが、
私的にはこういうライブができるグループはかなり強いし、好きである。





一日目は某フェスの余韻と、疲労や同じ姿勢で筋肉が固まったためか腰痛で割と死にかけながら見てたが、二日目は無事復活。

おわり。

P.S.

メアが出てきた記念にパシャリ(^ω^)ニコニコ
中学生の頃にやってたアニメ「DEATH NOTE」の最初のOP/EDだったよねぇ。
復活ライブ生で見れないし、ライビュも行かへんけど、横アリのライブ頑張れよ!!!

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