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【ノクブラ】5/25 NOCTURNAL BLOODLUST"NEW WORLD ORDER" @渋谷PLEASURE PLEASURE【ライブレポート】


お疲れ様です!
昨日はノクブラのライブに行きました!!



セットリスト(合っているかは不安)
(あと、Twitterに出したヤツ一部曲が逆など不備があったのでこっちに再掲)

SE~FACELESS
ZeTeS~Malice against
煽り~punch me if you can
銃創
SE~life is once
ONLY HUMAN
-MC-
BREAK THIS FAKE
REM
LEFT BEHIND
Feel myself alive
ignis heart
-MC-
VENOM
LIBERATION
Deep inside
reviver
SE.ENDING


個人的にはメンバーが変わってから初めて行くライブで、2年半ぶりにノクブラのライブを見に行きました。(配信は見たけどw)

ワンマンライブでは前任のギター隊が抜けた時以来、ノクブラというバンドではJACK IN THE BOX以来。




会場の「渋谷PLEASURE PLEASURE」は全部座席があって、2階席もあり。(当日は2階席下手で参戦)
イメージ的にはO-WESTに映画館の椅子をつけたイメージ(表現が雑)

あまりに期間が空きすぎていたので「煽り方とか、ライブの雰囲気が変わっていたらどうしよう」とか楽しみ半分と色々とネガティブなことばかりが半分となってました。




開場してからのSEはSweet oblivionのRelentless。
ザ・メタルって感じで、このアルバム曲だけだったみたい。(Shazamで特定)


影アナで注意事項の説明があり、暫く経ってSEが鳴り緊張感が走る。
まずは楽器隊が入り、最後に尋がお立ち台に登壇。
コロナ禍なので、いつものバンギャ達の黄色い声援や、メンズ連中のむさ苦しい声は心の中に。

「FACELESS」ギターとドラムがとめどなく轟音をかき鳴らす。尋のシャウトも相変わらずキレキレ。

何回も聴いたおどろおどろしいSE「ZeTeS」、そして暫くしてメンバー達も弾き始めて、代表曲「MALICE AGAINST」。
フロアはヘドバンの嵐で、懐かしかった。




「嫌なことを全部吐き出して、中指突き立てていこう」といつもライブで言っていたので「これはアレがくるやろな」と心の中でニヤリ。
「殴れるもんならーーーー、殴ってみろぉぉぉぉ」


「Punch me if you can」から「銃創」
配信ライブでもやっていたこの流れ、最高過ぎる!
あまりにヘドバンをしすぎた俺はこの辺で体力の7割は持ってかれた…




SEがなってから新曲「life is once」~「ONLY HUMAN」
あんまり聴き込んでなかったけど、どちらもやっぱライブでより栄える曲だね。
ノクブラらしくゴリッゴリのリフやギターソロ+新たに叙情ハードコア感ある感じで、聴いてて楽しかった。



MCは相変わらずの緩い雰囲気でたびたび笑いそうになるw
めちゃくちゃゴリゴリの筋肉をしてて、ライブ前にジム行ったままステージに立ったやろという出で立ちwww


何年も前からずっと言ってる「好きなように暴れていいんで」が聴けて安心したし、

その後「俺たち(ステージの面々)が暴れるかもしれない」や「このゴリラがダイブして、前の人達が支えられなくて、損害賠償請求されたら俺負けちゃうから止めてね」みたいなジョークも飛んだり、Masaと一緒に和気藹々とやり取りしてて楽しく見れた。



壁を(嘘を?)ぶち壊せ!と定番フレーズからの「BREAK THIS FAKE」。イントロの尋のツーステップが冴えてたし、早くフロアもそうなるといいなと思ったシーン。



続くオシャレな雰囲気の曲始まりからまたツーステできそうなリズムの「REM」
エモーショナルなサビと疾走感あるナンバー「Left behind」
透明感のある壮大なパワーバラード「Feel myself alive」とアルバム通りの流れをライブで再現。



からの「Ignis heart」
途中のパートがenvyっぽいポストハードコア的な曲が(メンバーが変わって)また出てくるのか分からないから寂しい気持ちになったけど、
ライブでやってくれるだけでも凄く嬉しかった。




再度MCタイムになって、masaが最近鍛えたらしく「(有村)竜太朗さん(PLASTIC TREE)に『デカくなったね』って言われた」そうで、
尋の筋肉ゴリラだけど、俺はカンガルー(体型?)と言って会場が「ポカーン」としてたり、相変わらずよく分からんなーとwww



尋は尋で下の階のユニクロに行って1500円の派手なタンクトップを買ったけど「これいらない」とMasaに押し付けようとするなど、「相変わらず奇行に走る人やなぁ」と心の中で思ってしまいました。
黄緑色の1500円と言ってたしw(ドライEXタンクトップのYELLOWだと思われ)






後半戦はファッキン「VENOM」ではいつもはWODしてたけど、この状況下と座席というのもあってかなり久々にヘドバンの嵐が見れて凄い懐かしかったw
(2014年真ん中から後半辺りからWODやり始めたような気がする)






自由に遊ぼうぜー!からの「LIBERATION」はかなり久々!!
尋の「見せてやるぜ、オレのイッキ!」からのドリンク一気飲みや「飲みたいやりたい暴れたい」の煽りなど、ガッツリライブを行きまくってた時を思い出したね。
ただ、いつ以来聴いたか記憶にないw




ライブ前にふと「今の体制で『Deep Inside』やるの面白そうだしやらないかなー」と思ったら、まさかの!来た!サビで声出させろー!と思いながら。


最後は「Reviver」
叙情系2連続というかなり最高な流れに激アツなイントロギターのフレーズでもうライブ行って良かった!と思えましたね。本当に。

いつもの終わりのSEが流れて終演。



楽しかった。
「やっぱライブはこうでないと」ってぐらいヘドバンしまくった。過去曲を結構やってくれたから、勝手に思い込んでただけだけど「この曲やってくれるんやな!」と思った曲もやってくれて、当券引換で行って良かった!




Yu-taroとValtzが少ししか喋らなかったのが残念だったけど、どんどん喋っていけるようになったらいいね(ただValtzはギターのワーミー使って対応してて頑なに喋らんかったけどww)




後は既存のメンバーがいつも通りだったことが良かったかな。
2年半色々とあって自分も色眼鏡で見てた部分もあったので。

だから、ライブの雰囲気が変わって(今も昔もノクブラは好きだけど)
昔(2013年-14年ぐらい)みたくバックに打ち込み流して最低限の煽りとちょこっとMCするだけの時代に戻るのかな、とか思ったりもした。


でも、そんなことはなくて。
尋はいつも通りの関西弁で筋肉やゴリラ言うてたり、客は喋っちゃいけないのに客に「どこのジム行ってんの?」って絡みに行くし、
Masaは天然な部分は変わらなかったし、
Natsuはあんま喋らんかったけどドラムのタム回しとか聴いてて「あーこれや!」ってなったり。




次もライブがやるようならまた行こうと思います。
今日(26日)のライブはチケットソールドしてるみたいなんで見れないんですけれどもね(元から見る予定は無い)




ノクブラの今後の活動に期待してるで!

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