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栄養についてはずっと悩ましく思っている。

写真はこの間行ってきた地元の花火大会。
体調もよく今年も見ることができてよかった。
今回の副作用は軽くすんだ。
その要因として思い当たるのは2つ。栄養と整腸剤だ。

先月、取引先の方がわたしを心配していろいろ差し入れをくださった。
その中ににんじんジュースがあって、それがとてもおいしかった。
わたし自身、おいしく感じるものは体が欲しているものだと
思っているので、その日のうちにぐびぐび飲んだ。
そしたら翌日、体調が良かった。
食べられなかった食事が食べれるようになった。
あら?にんじんジュースのおかげ?
それで、それとは違うにんじんジュースだけど取り寄せて飲み続けた。

それと先生が処方してくれている整腸剤が強いものに変わった。
それがとてもよくて、腸の状態が安定するというのはとてもいいなと思った。

そして今回、副作用が軽くすんだ。いろいろ理由はあるんだろうけど、
その2つしか思い当たることがない。

どこかのニュースサイトで栄養状態がわるいと
わたしが使っている薬の副作用が強く出るというのを読んだ。
そういうこともあって、にんじんジュースを続けることにした。

自分の栄養状態については思い悩むところがあった。
わたしは若い頃から…もしかしたらもっと幼い頃から
バランスのいい栄養のある食事をしているとは言えない。と思っている。

20代の頃。ユニクロが野菜を売り始めた。
一人暮らしで気ままに暮らしていたわたしは興味の赴くままに、
そのバカ高い野菜を買っていた。
それはびっくりするぐらい美味しくて、濃さを感じた。
ここのトマトを食べたら嫌いだったのに食べれるようになった。
それなのに、なんかいろいろあってユニクロが野菜事業から撤退した。

そこからわたしはスーパーで売られる野菜に不信感を持ち始めた。
なんというか、、、ユニクロから買ってた野菜と違う。
明らかに色が薄くて水っぽく感じた。
ついでにいえば、栄養素が少ないんじゃないの?と思っていた。
それはちょっとホントのことはわからない。
でもなんかそういう「感じ」がした。

社会に出てからずっと仕事は忙しかったし、大半は外食かコンビニ。
身体によくないよなーと思いながらも便利さに流された。
料理が得意でもなかった。
料理法がわかる野菜を繰り返し買い続けて、
新しい食材が食卓に並ぶことは少なかった。
それでもヘルシーとやらを気にして、油分控えめ、お肉少なめ。
野菜を中心とした食事というのを意識した。

30代後半には低血糖とか貧血とかがあって、体調がいい日は少なかった。
体調を変えようと思って糖質制限を始めたら、とても体調がよくなって
元気な日が増えた。集中力もあがって、疲れにくくなった気がしていた。
低血糖や貧血のような症状はなくなった。
でも半年もしないうちに足に力が入らなくなってきて、糖質制限をやめた。

でもその期間を経て、自分は糖代謝がうまくいかない
体質なんじゃないかと思うようになってきた。
でも糖質制限は自己流で続けることはできない。
どんな食事をとったら自分にとってベストなのかわからない。

今は副作用で食べれない日が続いたりするので
なにも制限せずに食べれるものを食べたらいいと言われている。
そうしてるけど、やっぱり食べれない時に
手軽に栄養がとれるものということで糖質が多くなる。
寝込むことも多いのであきらかに筋力が衰えている。
うーん。

高タンパクでバランスよくしっかりばっちり栄養がとれて
しかも手軽に、食欲がなくても身体にいれることができる
…っていうのはないものか。


Facebookで取引先が情報をしょっちゅう流している内容が
気になり始めている。それはメガビタミン。

プロテインやビタミンのサプリメントでしっかり栄養をとるという療法らしい。

錠剤を飲むことにうんざりしているので、サプリかーって感じだけど
人体実験好きな性分がうずうずと。
ちょっと本を読んだりしてみようと思う。

固定概念をすてて、自分にあうものを探すのって
とても時間と費用がかかること。
糖質制限にしても専門家からのアドバイスをうけながらやれば
また違ったのかなぁと思ったりしてます。

今の病気になって主治医からよくでる言葉は「個人差」。
同じ病気の人でも、みんながみんな同じ症状、
副作用がでるわけじゃないんですって。
病気の進行の仕方、共存の仕方、最適な薬の量があるらしい。

だから栄養をとる方法についても
同じようなことがあるんじゃないかなーと思ってる。

憧れるぜ、健やかな暮らし。






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