カネコ@ライター

フリーライター。月平均15本以上、取材記事を中心に複数メディアで稼動。主軸はアイドル。…

カネコ@ライター

フリーライター。月平均15本以上、取材記事を中心に複数メディアで稼動。主軸はアイドル。エンタメ、ビジネスも。インタビュー、レポートが得意。 メール:works@kanekosyuhei.site X:https://twitter.com/sorao17(DM対応可)

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ゆる募【広報】手伝います

当方、キャリア十年超の現役フリーライターです。 取材記事を中心に、複数メディアで月15本以上稼動。 経験を活かして、広報⇔メディアの架け橋になります。 リリース作成、SNS代行、PRメディア交渉 ほか…。 過去に関わった参考記事は、ページ下部に記載します。 お問い合わせはメール、XのDMまで。 ご連絡後、内容や報酬など相談できればと思います。 メール:works@kanekosyuhei.site X:https://twitter.com/sorao17 ※認証済

    • 企業のオウンドメディアやSNSで、内製を試みたものの「頓挫した」「更新が滞りがち」など、お悩みの方はいらっしゃるのだろうか。キャリア16年目で企画、執筆などサポート可。ご相談いただければ https://twitter.com/sorao17

      • 取材が“当たり前”ではない時代に

        僕自身は、2024年でライター歴“16年”になる。編集プロダクション時代には雑誌やムック本を手がけて、2010年の独立後、2013年頃からはWebが主戦場となっていった。 ここでは何も“古参”ぶりたいワケではない。ライターの1人として、ここ数年の変化で“自分が生き残れるか”と危機感”をおぼえていて、みずからの不安から来る疑問を吐き出したくなった。 いつからか“Webライター”や“取材ライター”の肩書きを、ネット上でよく見かけるようになった。ただ、自分は果たしてその流れにつ

        • 企業の広報・PRをサポート。リリース作成・SNS代行・PR先の調整 他…。 現役フリーライター、複数メディアで月15本以上稼動。 メール、XのDMでご相談ください! メール:works@kanekosyuhei.site X:https://twitter.com/sorao17

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          2024年に見た作品〈随時更新〉

          1月映画 呪詛(Netflix) ターミネーター:ニュー・フェイト

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          いかに使うか「12万4100時間−今まさに息している時間」

          昨年11月で40歳となった。孔子の『論語』でいう「不惑」だ。 人間は40歳になると、人生に自身が生まれて迷わなくなるという。 しかし、いざ40歳になってみるとどうか。 この先の人生、どうしていくべきかとめちゃくちゃ迷っている。 60歳まで「12万4100時間」仮に、60歳までに何かを成し遂げようと思った場合。 単純計算で1年365日だと、40〜60歳までの時間は以下の通りだ。 24時間×365日×20年=17万5200時間 さらに、1日7時間睡眠であれば、行動

          いかに使うか「12万4100時間−今まさに息している時間」

          2024年の仕事〈随時更新〉

          1月(18本)コラム ダ・ヴィンチWeb(Web) 執筆 『なぜ、サボる人ほど成果があがるのか?』無駄を省いてタイパ向上! 年末年始に読みたい、ビジネスで差をつける本4選 ダ・ヴィンチWeb(Web) 執筆 入社2年目がチームリーダーになり業績13倍のV字回復を実現? Z世代中心のチーム経営の成功例をストーリーで学ぶ ダ・ヴィンチWeb(Web) 企画・執筆 今年から三日坊主とはオサラバ! 人生を充実させる継続力のコツは、「小さく」「毎日」続ける姿勢 ダ・ヴィンチW

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          映画『ゴジラ-1.0』(ややネタバレ)

          初代ゴジラは、ビキニ環礁での水爆実験による副産物で生まれた怪獣だった。すなわち、人間による脅威が、自分たちの新たな脅威を生むという、皮肉めいた話でもある。 映画『シン・ゴジラ』では、誕生のルーツは“それ”としていっさい描写はない。劇中、ゴジラは当たり前に“存在する”前提で日本に上陸する。作品で描かれるのは“じゃあ、人間はどう対峙するべきか”であって、その展開が自身の“ゴジラ観”と合わず、どうしても受け入れられなかった。 …と、思い込んでいた。 一方、映画『ゴジラ-1.0

          映画『ゴジラ-1.0』(ややネタバレ)

          唯一の心霊体験。心で「見るな!」と祈った

          20代半ば。僕は実家暮らしだった。2階の自室では、扉を入って右手にベットが。左手には窓があり、奥にはもう一つの窓があった。 ふと“怪奇”に出会ったのは、冬の夕方頃だったか。扉側の枕に頭を預け、昼寝していた。 起きたら外は、すっかり暗くなっていた。頭を少し枕から放し、奥にあった窓へ目をやる。すると、様子がおかしかった。 窓に映っていたのは、老けた男性の“生首”。僕ではなく、自室の左手にある窓の方へ視線を向けていた。 人生初、唯一の“心霊体験”に出くわした僕は固まった。“

          唯一の心霊体験。心で「見るな!」と祈った

          成功の反対は「失敗」ではない。「やらないこと」だと教えてくれたのは、かつての職場でお世話になった目上の方だった。今なお、その一節をふと思い出すときがある。

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          ライター・カネコが中の人「金子修平」を取材

          ライター・インタビュアーのカネコシュウヘイです。他の方々、世の中にある出来事を客観的に伝えられるものの、自分となると、どうも伝えられないというジレンマがありまして…。「ならばいっそ、自分で自分にインタビューしちゃえばいい!」とひらめきました。 本稿は、僕ことライター・カネコがその本体、いわゆる中の人「金子修平」を掘り下げる、実験的試みです。 退職後に大学復学、同時にフリーランスへ転身カネコ:本日はよろしくお願いします。何だか、初対面とは思えませんね(笑)。 金子:僕も同

          ライター・カネコが中の人「金子修平」を取材

          インタビュー記事で「執筆」はわずか1割の作業

          40歳の「不惑」を前にして道半ば。自信なんてコレっぽっちもないけど、一応、10年以上もライター・インタビュアーをやってきたわけで、たまにはガッツリ「仕事」の話でもしてみようかと。 異業種の方に「ライター」と伝えるのはムズいフラッと入った居酒屋で、隣り合った人に「お仕事は何されてるんですか?」と聞かれるときがある。 でも、この正解がいまだに分からない。一応「ライター」とは名乗るんだけど、そこから「じゃあ、文章書くの上手なんですね!」と返されるのが苦手だ。 雑誌やムックの編

          インタビュー記事で「執筆」はわずか1割の作業

          経験が役立つのは、トラブルに出くわした瞬間。経験が邪魔するのは、アイデアを練る瞬間

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          石橋は「叩く」より「渡る」べきか

          完璧を求めすぎない。その一句すらも忘れるほど、ひょうひょうとノホホンと生きるべきではないかと。 ここのところ、気持ちが軽くなってきた。果たして、何をしたのか。 シンプルに「(迷惑かけず、適度に)無責任でもいいから、とりあえずやってみりゃいい」と考えを切り替えたからだ。 石橋を前にしたとき、人によって対処は変わる。ことわざのとおり「叩いて渡る」人もいれば、「叩きすぎて壊す」人もいる。 なかには、はなから「渡れない」として「あきらめてしまう」人もいるし、おかまいなしに勢い

          石橋は「叩く」より「渡る」べきか

          ライターに“絶望”そして“再起”へ

          別に、ライター業やその世界に“絶望”したわけではない。40歳を目前にして、自身の過去や経験に一抹の不安が押し寄せてきた。 インタビューなど、仕事は楽しい。僕のたずさわった記事(テキストコンテンツ)が公開され、ひいては多くの人の目に止まり“バズる”と、努力が報われたと思えるし、インタビュー相手であったり「誰かのタメになった」と思える。 しかし、いつからか不安が強くなった。自身に「手柄は他人、反省は自分」という強迫観念があるからか、それとも、培ってきたスキルが陳腐化するかもし

          ライターに“絶望”そして“再起”へ

          今もこの時間、ともすれば自分を「ネタ」に嘲笑しているかと思うとヘドが出そう。でも怒りを通り越して、やはり「可哀想」と思えてきた。本当、哀れ。噂話や陰口しか話題のない人間ほど(笑)が前提で「絆」とか「仲間」とかの言葉を使いたがるの滑稽過ぎる

          今もこの時間、ともすれば自分を「ネタ」に嘲笑しているかと思うとヘドが出そう。でも怒りを通り越して、やはり「可哀想」と思えてきた。本当、哀れ。噂話や陰口しか話題のない人間ほど(笑)が前提で「絆」とか「仲間」とかの言葉を使いたがるの滑稽過ぎる