10月1日、19年目のG-netへ

『今日10月1日は、何の日?』
そんなアイスブレイクから始まった社内ミーティングを終えて、
内閣府の委員会出席のため東京に向かいます。

インターンシップの品質基準作りに本格的に着手して2年目、
少しずつ形になってきました。(うれしい)

それはそうと、今日から増税ですね。10%・・・。
増税&軽減税率に9月末は色んな事業者さんが悩まれたことかと。

ま、それも大事なんですが、今日でG-net設立19年目に突入しました。
創業者の秋元さんが設立したのが、2001年10月1日。
これまでの期間の大半を、地域産業と意欲ある人材のコーディネートに
特化して取り組み続けてこれたことに感謝です。

たまたま昨日G-netの系譜みたいなのを整理していて色々と思うことがありました。僕がまだ学生の頃にお世話になったのは長良川おんぱくの蒲さん。G-netに参画した後に、受入パートナーにもなってもらったのは、石徹白の平野さん、柳ケ瀬の佐藤さんなど、色んな方々とのご縁の中で積みあがってきているんだなと。僕が飛び込んだ2008年以前のG-netを色んな形で支えていた人たちがいて、その後に自分がいて、副代表の勲がいて、今また新しい仲間たちがいる。

最近よく思ってることの中に、
「誰かが始めた小さな一手の大事さ」ってのがあります。

100年前になくて、今あるたくさんの商品やサービス、制度のひとつひとつは、色んな場所できっと同時多発的に誰かがやってみた結果の積み重ねなんだと思うようになりました。時代の流れ、直面する課題、巻き起こるムーブメント・・・、そういう瞬間の中で誰かが向き合い、誰かが思いつき、そして形にしてみる。

今、人材流動社会へと舵を切り始める中、G-netも含め新たな動きが雨後の筍ように生まれているのを見ていると、色んな場所で生まれる一手がエネルギーを生み出し、そして収斂され、一つの仕組みや形となっていくのだろうなと想像するようになりました。

それは、G-net自身18年間もそうだし、これから起きてくるであろうひとつひとつもきっとそうだなと。

19年目と言えば、高校を卒業し、働き始めたり、大学に進学しているころですね。自転車とちょっとの小遣いでやりくりしていた社会から、自分でお金を稼ぎ、車に乗ることを覚え、お酒の味を覚えつつ、泊りがけの旅行なんかも気楽に行き始める。世界がグンと広がり始めるタイミングです。

他方、何のために生まれて、何のために生きるのか?というような存在価値や意味を探したくなる時でもあります。できることの可能性にも出会えば、できることの限界にもぶつかります。
それはもう時に苦しくもワクワクする時間の始まりです。

19年目ってまだそんなものだなとふと思いました。
これまでやってきたことに固執するには早すぎる、自分たちの価値を固定するにも早すぎる、まだまだ挑戦的な日々を送っていい。

これから始まる日々の中で、世界を広げ、強みを知り、価値を更新していく。そんなG-netでありたいなーと。

『日本一チャレンジにやさしいまち』
創業時に掲げられたビジョンです。これってどういうことなんだろう?と
先日スタッフみんなで考えていました。

出てきたのは、こちら
・新たな仕事や事業を生み出すまち
・変化を恐れずリードできるまち
・誰もが自分らしく働けるまち
・環境や置かれた状況に左右されず挑戦できるまち
・成功じゃなく、チャレンジが評価されるまち
・誰もが未来を作る当事者になれるまち

取り組む事業一つ一つを、実現したいものに紐づけながら
次の1年も取り組んでいきたいなと思います。

ミーティングのアイスブレイクで盛り上がり、
スタッフの西尾君に、「noteに書くやつですねwww」とそそのかされたので
19年目突入に向けて、書き綴っておきます。

引き続き、よろしくお願いします。


南田


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南田修司/Syuji Minamida

NPO法人G-net 代表理事 奈良生まれ岐阜在住。地域産業の活性化と担い手となる若者の人材育成に取り組むNPO
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