Q2を持って散歩した日のこと/Leica Q2
どうも、gigです。
(注)今回前置きというか雑談が非常に長いです。競馬に興味ない方は本編まで飛ばしちゃってください。
イルミネーションやら忘年会やらで年末がすぐそこに来ているのを感じております。
話は変わりますが、競馬の話を少し。(嗜む程度の知識しかないので悪しからず)
世界最強馬イクイノックスは有馬記念には出走せずジャパンCがラストラン、引退となりました。もうあの激走を見ることができないのかと少し寂しい気持ちもありますが、種牡馬として日本競馬界を引っ張っていってくれる産駒を期待したいです。
有馬記念、今年最後の大一番どの馬がグランプリホースになるのか今から楽しみです!!!
個人的にはスターズオンアースを推してます。去年の秋華賞では、負けはしましたが、最後の直線狭い馬群をこじ開けて、先頭に迫った姿を見て、こいつは怪物だと感じました。
今年の有馬はスターズオンアースに夢を載せたいと思います。
前置きというか、雑談というかが長くなりましたが、今日はLeica Q2をもって散歩した時の事を書きます。
それではどうぞ
Leica Q2
ライカファンの方はもちろん、そうでない方もカメラ好きの方であれば一度は気になるカメラ(まじで知らんけど)であるLeicaQ2を使ってみました。
フルサイズコンデジというなんとも漆黒の白衣的な違和感が個人的にはあるのですが、コンパクトなボディにフルサイズが入っているというのはある種のロマンがありますよね。
Qシリーズはなんと言ってもズミルックス f1.7/28mm ASPH.がついているのがいいですよね。
初代のQ(typ116)なんて30万円ちょっとだったと思うので、もはや本体は無料までありますね。(ないです)
コンパクト且つ素晴らしいレンズを持っていて防塵防滴まで付いてるなんてもはや夢のようなカメラ・・・
代官山界隈にて
モノクロで撮ると影を撮るのが楽しくてついつい影ばかり撮ってしまいます。
代官山には青山裕企さんの写真展を見る為に行ったのですが、何度行ってもめちゃくちゃオシャレな場所ですね。歩いている人も散歩している犬までもオシャレに見えます。
銀座もそうですが、こういう場所はライカを掛けてるから大丈夫と謎の呪文を唱えながら行くとメンタルが安定します。(私調べ)
渋谷界隈にて
青山裕企さんの写真展をはしごするべく渋谷ヒカリエへ向かいます。
上京したての頃は渋谷=怖い街という印象があったのであまり寄り付かなかったのですが、写真展をきっかけにカメラを持って渋谷を訪れた時からかなり好きになってきました。
人が多い場所で撮るスナップは面白いです。
最後に
Q2はコンパクトなボディに高性能ズミルックスレンズを組み合わせ且つAFが使える非常に優秀なカメラだと改めて思いました。
手軽に持っていけるのに、別に妥協したわけでも気を抜いたわけでもないというところに非常に惹かれました。
青山裕企さんの写真展めちゃくちゃよかったのでそのこともまたいつか書ければと思います。
ではまた!
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