地図と私1

地図が好きだ。なんともいえず好きだ。googlemapは魔物だ。時間がどんどん過ぎていく。

なぜ地図が好きなのかといわれると、なんでなんだろうと思うが、やはりきっかけはあったと思う。今回は、地図と私の関係性を探ってみたい。

今でこそ、パソコンやスマホで地図を見ることは便利になったが、昔は紙媒体。しかも車に乗るから地図が必要。という必要性の部分が大きかったろうと思い返す。

大学時代、陸の孤島と言われる地域に住んだことで、親がさすがに不便に思い、実家の軽自動車(初代ミニカちゃん)をくれた。大学一年の夏に長野で合宿で免許を取得。あの時ばかりは、運転をしている田舎のお婆ちゃんでさえ達人に見えた。

当時はまだまだカーナビもスマホ地図アプリも無い時代。車には東北・関東・中部・関西の道路地図が積まれていた。暇な時にはそれを引っ張り出して、眺めてはニヤニヤしている。そして、気になる場所があれば友人とドライブに行く。そんな生活だった。

その習慣のせいで、就職して大阪に住むことになった時も車は無いのになぜか道路地図だけは持っていったものだ。駅前地図を買ってみたのだが、どうにも駅と駅の間の道さえもつながらないと気になるし、この駅が全体の中でもどの辺りに位置するのかが知りたくなる。

そんな地図マニアの私ができるまで。


続く

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syuse

歴地リスト

歴史地理学との出会いや、歴史学、地理学それぞれについての雑感や思い出をつづったマガジン。 歴史地理学にハマっている人=歴地リスト
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