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ミステリ漫画のススメなんかよりプリキュア見ようぜ。
はじめましての方が多いと思います。
謎解き初めて約3年。生まれは東京港区の汚れた湾で産湯をつかり、性は青木。名は(仮)。ひとよんでフーテンの青木(仮)と発します。
まぁ、結構毛だらけ猫灰だらけな自己紹介をしました。
ここまでで読もうとした方の八割は消えたことでしょう。
閑話休題。
まぁ、ただの謎解きがなければ死ぬくらいな単純バカと思ってくだされば幸いです。
これはアドベントカレンダーの一つです。締め切りをとうにすぎてますが。
さて何を書こうとしたとき、1番に思い浮かべたのは私が昔から推してる漫画、「爺さんと僕の事件帖」の話にしてやろうと思ってました。(なんと最近電子書籍化していました!! 個人的おすすめは『きりしとほろ変容伝』)
ただそれより衝撃的なことがあったので報告します。
プリキュア を観に行きました。猛烈に泣きました。
ギネスに載るようなトンデモ作品と思いきや、中身はごりごりの少年ジャンプ感の青春バトルものです!(若干のメタ感もあり)
あらすじです。(wiki抜粋)
街で暴れるモンスターを撃退したキュアブラック・キュアホワイト・シャイニールミナス。ところが、そこへ現れた謎の怪物・ミデンによってルミナスは子供に変えられてしまう。ミデンは歴代のプリキュア達から思い出を奪い、ベビープリキュアに変えてしまっていた。さらにはな達の元にもミデンは現れ、はなは加勢に駆けつけたブラックやホワイトと共に戦うが、キュアアンジュ・キュアエトワール・キュアマシェリ・キュアアムール・ホワイトまでもが幼児に戻されてしまった。自分の事をすべて忘れてしまった幼い仲間達を前に悲嘆と絶望に沈むはなと、ほのかがいなければプリキュアに変身できないなぎさは絶体絶命の大ピンチに陥る。
正直プリキュア 初代は見ておらず、そうかぁと初耳のことばかりでしたが、すっと入ってきますので。
あんまりネタバレはしたくないのですが、めちゃめちゃ印象的なセリフがありまして。
『わたしたちはプリキュアである前に、普通の中学生の女の子だよ』
ただの超人的な能力を使ってすくってくだけではないんです。ただの人が偶然手に入った能力と敵に対して悩み苦しみ、成長していく話です。あくまでも通過点でしかないんです。
過度な期待を抱いてみていたことに改めて気づかされました。
これ以外にもニヤつけることやグッとくることはあるんですが、、、
続きは劇場で。
因みに東堂いずみさんは実在しませんから。
ではでは。