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忽那の雫第392話 釣り四方山話 (ヘッドライト)

今日は夜釣りの必需品、ヘッドライトについて少し話してみる^ - ^

ワタシは投げ釣りで夜に釣る時も、メバルの夜釣りをするときも同じ日本製のヘッドライトを使っているが、これけっこう選ぶ時に慎重にならないといけない。^ - ^

特に夜のメバル釣りでは無いとやれない大事な道具の一つだが、人によってはエサ箱の横に置いておいて、エサを付けるときだけ点ける人もいれば、ワタシのように常時頭にかぶってる人も多い。

その場に立って移動も少ないなら、必要なときだけ手の届く範囲に置いてればいいのだが、あちこちのポイントを歩き回るワタシのようなスタイルの釣りをするなら、ヘッドライトをかぶるのが絶対便利だ。

コレでも点灯している^ - ^

ワタシみたいに必ずしも生きたエサを使うとは限らない人、ワーム等の疑似餌を使用することの多い人は、細かな作業をするわけではないので、小さなぼんやりした明かりで良い。^ - ^

メバル釣り師の中には、バーンと前方を照らす明かりを海に向けられるのを嫌がる人も多い。

そのため、ワタシは自分自身はあまり気にはならないが、他人と並んで釣る場合にはかなり気遣いをする。

だからワタシがいつも使ってるヘッドライトは日本製の信頼のおける安物←なんかむじゅんしてね?( ・∇・)
を使っている。

これまで色んなものを試してはきたが、予備で持っては行くが、ほぼ使わない。

明るくて性能の高いものはいくらでもあるが、ワタシには明るすぎるのだ。^o^

予備

ワタシの釣り方では、長くライトをつけたままになるので、電池の持ちが良いのと、あまり明るくないタイプがいいのだ。

今使ってるのは、明るさ3段階で、1段目はかなり薄い明かり

これを1番明るくしても、このくらい^ - ^

たいして変わらないが、ワタシはほぼ一段目の明るさにして使う。

コレで竿先がぼんやり見えるから、目でアタリも取れるし、竿の感度でも取れる。^ - ^

それでいて、海を明るくは照らさないのだ。

向ければ必要なものは何とか見えて、それなのに薄暗い(・∀・)

この薄暗い明かりが電池の寿命をかなり長くしてくれる。

ワタシのヘッドライトは単4が3本入るが、前に替えたのいつだったろう?
ていうくらい長持ちだ(o^^o)

だから仮に一晩中つけていても切れないのだ)^o^(

最近の高性能なやつは、人を照らしたら相手が倒れてしまうほど明るい←兵器じゃないか!Σ(゚д゚lll) 

確かに足元を明るく照らすと安心だが、釣り場の海中を照らしたらメバルもビックリするほど明るいはず。^o^

コレを嫌がる人がいるなら、極力使わないほうがいいとワタシは考える^ - ^

そしてワタシのヘッドライト、長く使いすぎてゴムが効かなくなっていた。←ゴムくらい換えろよ(°▽°)

コレを奥さんに縫ってもらった。( ・∇・)

だからもう長さは変えられないが、キッチリかぶるとズリ落ちない(^O^)

釣具店を歩くと、余計な物は買うが、変に物持ちがいいねと皮肉られる。^ - ^

こんな風に、釣り場や釣り方だけじゃなく、身につける小物や周りの人への気遣いなんかも釣果に繋がっているのだと確信しています。

コレこそ原因と結果の法則!^o^
達人への一歩です←20年ばかり早いぞε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

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