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忽那の雫第369話 ◯◯年前ならすぐ行く釣り場シリーズ!(メバル)

今はもう昔のように、気になってる釣り場へすぐ突撃するような体力がないが、◯◯年前ならすぐやってるんだろなーと思う釣り場がちょいちょいある。

今回はそんな気になる釣り場の中の、メバルが食うだろうと思いながらやってない、そして今後も行かないだろうなと思う場所を、ここの読者さんに公開してやってもらおうという計画を実行してみる。^ - ^

それは忽那の雫第48話で書いたメバル釣り場のすぐそば。

わかる人ならあ〜あそこねっという場所だ。


松山から大洲長浜へと続く海岸線にある下灘漁港は投げ釣りのカレイなんかでも人気の釣り場だったが、それはかつての話で、今はもう投げ釣りしてる人をほとんど見かけない。

その下灘漁港の波止は、鳥瞰して見るとなかなか複雑だが、一塊になった波止群の一番西側にあるカギになった石バトは、海岸線を走りながらよく見える。

ここは、近くにメバルの実績場があり、48話で紹介した。

チョイと来て釣るには十分すぎる釣果を得ることが出来るので、現在でもワタシは時々行くのだが、そばでありながら、今のワタシでは危ないから行けない場所がある。

この波止の角の内側では、キスを釣ったことがある。

たくさんは居ないようだが、ポイントをはずさなければ、顔はみれそうな場所だ。

角の外側でもチョイ投げでキスやカナガシラやチャリコは釣ったが、何度も来たいほどの魅力は感じなかった。

だが、この波止の外側、消波ブロックに沿ってのメバル釣りは、いつかやろうと思いながらやれていなかった所だ。

特に、沖に面した波止の中ごろに消波ブロックが崩れた場所がある。


ここで夜に、メバルを釣ろうと思いつづけていながら、まだ出来てないのだ。

ここでメバルを探るには、波止の角まで行き、そこからは消波ブロックを歩くしかない。^o^

せめて15年前までさかのぼれば、まだ元気に消波ブロックを歩いていたのだが、脳梗塞以降は無理したら釣り人生の終わりを迎えかねないので、奥さんから禁止されている。←アンタは子供なのか?( ・∇・)


波止の内側の隅にはシロギスの居場所があり、外側でも魚の気配は十分あり、近くではメバルの良型がよく食う場所がある。

が、ここだけは夜に来るチャンスがなく、やっていない。

昼間に内側からこの消波ブロックの崩れた辺りをカブラ仕掛けを投げてみたことが一度だけあるのだが、反応はなかった。^ ^

消波ブロックに出て、外側の面をやりたい。
ウキで流してもいいし、胴付き仕掛けで底まで探ってもいいし、カブラならなお楽に探れそうだ。^ - ^

足元はよくないし、夜は真っ暗だろうから、強くすすめることは出来ないが、元気なころのわたしが今もいたら、すぐに試したい場所だ。(o^^o)

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