忽那の雫第402話 ほぼやってはないがココでこの釣りしてみたいシリーズ!(松山観光港フェリー岸壁)
またまた思いつきのシリーズっぽく見られそうだが、決してそうではない。( ・∇・)
アルバムを開いていると、時々こうしてイメージが爆発して、あそこであーしたかったこーしたかったと思い始めるのである←それを病気と言うんだよΣ(゚д゚lll)
で、今回そんな症状が出たのが、我が地元にある松山観光港のフェリー岸壁の端っこ
松山観光港なので、場所の説明はしないが、フェリー岸壁の端っこだ。
昔(30年以上前)に、ここは埋め立てられてフェリー岸壁となった。
昨年末に、墓参りの帰りにちょっと寄ってみたら、すっかり変わってビックリした。
今はこうなっている^ - ^
図の中にトイレがあるが、あのトイレがこれだ。
なんちゅうとこに金かけとんの?
まあでもトイレはありがたい^ - ^
このトイレの裏側あたりが、釣りをしてもいいゾーンというコトらしい。^ - ^
ちょっぽしだけだが、赤くぬったポイントだけね^ - ^
だから岸壁に入り込むのは本来ならいけないらしい。
埋め立て当時、ここにこうして立つことは出来ず、完全に海の上だった。
そこにこうして立っているジジーになったワタシだが、30年の時を超えてココにいるのは妙に感慨深いものがあった。^o^
埋め立てが始まったころは、中にまだ海水が残っていて、埋め立てる範囲を囲んでいるだけだった。
そこに入り込み、ワタシは投げ釣りをよくしていたのだが、カレイやスズキなどがよく食っていた。
当時の釣果写真はあまりないが、コレは当時の貴重な一枚^ - ^
近所で投げ釣りして持ち帰るには十分な釣果だった。
当時はだだっ広い埋め立て地で、狙いどころがなかったから、九十九島をめがけて投げていた。
それが現在はフェリー岸壁になり、一応は釣り禁止となっている。
ではどこで釣りたいのだ?
と言われそうだが、もちろん釣りOKな場所^o^
やりたい釣りは、忽那の雫第28話で書いた大物一本引き釣法だ(^o^)
エサに生きたイカナゴを使いたいから、一年中とはいかないが、イカナゴがで回る時期だけでもいいからやってみたいなと強く思うのである。
スズキがよくいるのはすでにわかっているが、この釣りをしていると、デッカいメバルもよく釣れる。
地図中にある丸で囲んだ部分は高浜6丁目の波止で、ここは昔から釣り人に入らせなかった場所で、魚影はすこぶる濃い。
この波止の周りや隅っこなど、メバルが食いそうな部分がたくさんあるのだ。
そのあたりを狙うのにも、ちょっぽしの釣りOK部分は良さげなのだ。
もちろん他に考えられる釣りはたくさんあると思うが、この狭い釣り場だからこその可能性を秘めた釣り場と言えそうだ。
忽那の雫第28話の一本引き釣法は、同じ地元の釣りの達人烈伝でも書いた近所のお兄さんに教えてもらった釣り方なのだが、昨年末にお墓参りで帰ったとき、マサにこの場所でその達人に遭遇。^ - ^
ワタシの姉ともよく知った間がらなので、しばし談笑を楽しんだ。
そして投げてたエギにコブイカがきて、あーまたコブが来たとか言っている。(^o^)
流石にワタシが認める達人、エギをシャクリに来てるだけだが、ちゃんと傍には玉網を立てかけている。
時にはデッカいヒラメだって飛びつくこともあるのだ。
可能性はあっても、準備がないと獲物を取り逃すことがある。^ - ^
そんなことを、息をするほど当然にわかっているから達人のである。^o^
が、この日はコブイカが来て照れくさそうに笑った^ - ^
たぶんワタシがここで釣ることは、ほぼないんじゃないかと思っているが、もし出来る環境にいる方なら、一度考えてみると面白いんではなかろうか。(o^^o)
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