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忽那の雫第268話 強風でもなんとかなるメバル釣り場(興居島)

今回は、休みなのに強風で釣りに行けない( ̄∇ ̄)
何とかならないのか?となげく、週末釣り師の方に美味しいメバル釣り場をお届けする。

実は63話で、コッソリとメバルを入れ食いさせる小場所として書いているのだが、それ以上にここは良かったと思うのが、強風に強いのである.

さらに、今も食うんだろうか?シリーズとして書こうかとも思っていた場所で、あんだけ釣れて風にも強い)^o^(

しかも興居島だから近くて思いつきやすい^ - ^


それが馬磯漁港だ。^o^
興居島の北の端の方にある漁港で、ワタシが興居島でメバルを釣る時、風が出て厳しいなと思ったとき、潮さえ満ちてれば迷わず行く小場所です。

正面からくる風はどいしようもないが、それ以外の方向から吹く風はなんともない。

さらには背中側に祠かお地蔵さんみたいなのがあり、ワタシが好きで書いている都市伝説的釣り場でもある。

タイトルの画像は、ワタシが仲良くさせてもらっている大阪の釣りの名手で、有名雑誌で長く連載記事を書いていた(ワタシと同じしゅうちゃん)という方が興居島で釣った釣果である。


メバルにメジナにアジにキス^ - ^
昼も夜も全開で楽しんでくれたようで良かった。

葛木さんという釣りの名手なのだが、ワタシのブログ仲間で、一度興居島に行きたいからと言うので少し情報を出させてもらった。

そのたぶん一度目の興居島での釣果だったと思う。^ - ^

それ以降、何度も来て楽しんだようで、興居島にはとても良い印象を持ってもらえたようだ。

そんな訳で、興居島はとても行きやすい島なので、ワタシもイチオシするのである。 

今日はそんな馬磯の小場所を風に強い場所として書いている。


コレがメバルを釣る立ち位置から見た風景なのだが、護岸の付け根にある、階段がある所の踊り場みたいな1メートル四方の小場所に立って竿を振る。


道路から見る護岸の切れ目^ - ^
あの狭い場所に立って釣るので、一人しか出来ないポイントとなるが、コツをつかめば、この風の中アンタそれどこで釣ってきたの?
と言われるような釣果が期待できる。

詳しい釣り方は、忽那の雫第56話^ - ^

ウキ釣りやメバリングも潮があれば可能で、よく食うと思います。


  

コレは、ある日の風の強い晩の実際の釣果で、もうどこも釣る場所がなくて、ココへ逃げてきてから釣ったもの。^ - ^

その頃の、ここから見た画像がコレで、潮が低い状態だと、小さな一文字防潮堤までの間に藻が生えているのがわかる。


あの藻に着いてるメバルを釣る訳だが、藻は毎年若干違った生え方をするから、よく当たる場所は少しズレるが、この小場所から動かず、投げる方向を調整するだけで、いつもこのくらいの釣果は出ていました。

ついでに、今も釣れるんだろうかシリーズとしても残しておきたい記事です。

満潮時には画像より2から3メートルほど潮位が上がります。

満潮を挟んだ前後2時間くらい、さらには凪いだ晩にやれば、コレがベストな条件となります。

現在の最新情報はないですが、あなたが現状をみに行ってみられては?^ - ^

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