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忽那の雫第383話 我が地元の都市伝説的釣り場 (白石の鼻周辺)

今回は、ワタシの生まれ育った町にある都市伝説的釣り場ですが、ここでの釣りの実績や釣果写真は今回ありません。^ - ^

が、文字では軽く書いてます。^o^
それよりも、ここらで釣る時の心構えと都市伝説的周波数について書いときます。←周波数なんてわからないだろ!( ・∇・)

場所は、松山観光港から巨石で有名な白石の鼻にかけて、海岸道路からのびる3本の石バトです。


観光港側から高浜6丁目集落を過ぎて、最初の石バトを1
お墓の前の石バトを2
そのスグ先の石バトを3

として紹介しますが、釣りよりもまず海底ケーブルによる電力が、興居島との間でガンガン通っている。 

海図で見ると、上の図のように赤い波線(電力)が興居島と白石の鼻の手前のお墓あたりの間をガンガンに通っている。

ワタシが勝手に定義している都市伝説的釣り場は、電力・神仏・淡水の流れ込みがある釣り場。
コレについては忽那の雫第229話。^ - ^

この三つの条件のうち、電力はガンガンに走り、三つの石バトは全部あてはまる。

石バト1は、高浜6丁目の波止のスグそばから出ているが、ここは投げ釣りする人の間では有名で、過去の釣りの実績は抜群だ(^◇^)


真鯛にカレイ、そして今では幻になりつつある大型アイナメの実績が高い。

ワタシ自身の実績としては、アイナメの50センチオーバーがあるが、過去に二匹釣っている。

そして石バト2はマサにお墓の前(・∀・)
コレは神仏として都市伝説的釣り場の条件の一つ。


向こうの方に見える白いビニールハウスの手前のガードレールがある所はお墓。^ - ^

この前にあるカギ型の石バトは、カレイの実績が高い。

ワタシ自身は釣ってないが、昔はよく仲間が釣って見せにきた。
アイナメもよく釣っていたが、今はどうなのか?^o^

石バト3は1番白石の鼻よりにある真っ直ぐバト^ - ^
実はここ、昔は(30年前)鯛が時々食っていて、ワタシも80センチを筆頭に数枚釣らせてもらった。
左斜め沖にマッタリと仕掛けが落ち着く深みがあったのだ。^o^
現在の様子は全くわからないが、見た限りあの頃と変わりはない。
ここは赤虫(タイ虫)で狙う。

コレら1から3の石バトの全体が、電力の心地良い周波数に包まれており、本来お墓が持つ落ち着いた周波数、そして道路を作った際に起きた数々の事故等により、心霊的な周波数もまとう。^ - ^

さらには山から流れ込む淡水の影響で、素晴らしい食物連鎖も産まれる環境下だ。

ワタシの研究している←こんだ研究者になったのか?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
都市伝説的釣り場として、一級の場所となっている。( ̄▽ ̄)


電力や水までが海底を走り、心霊的要素たっぷりのこの周辺は、釣り人の姿を見ることがグンと少なくなった。( ̄▽ ̄)

昔も今も、変わらずあるコレらの釣り場で、安全に釣りが出来るなら、伝説的な実績を残せるかもしれない。←アンタがやれよ!(°▽°)

実は怖いからやらないが、オススメもしない心霊的要素がたっぷりの石バト群でした(o^^o)

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