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忽那の雫第298話 嫁さんに釣らせて喜ぶ変なオジサン?

先日、投げ釣りのクラブにいた頃の会長さんをしているW君に電話した。^ - ^

自分が釣り活動を始めたのは、いつ頃か?
そして自分は本当に存在していたのか?( ・∇・)   
そんなことを訊ねてみた。←アンタ認知症が入り始めたのか?(°▽°)

っというのも、釣り仲間と出かけなくなってから、ずっと嫁さんを連れ回して釣りをしてきたからだ。

ワタシの場合夜釣りも多く、怖い感じの場所にも行くので、嫁さんについて来てもらっていた、というほうが正確かもしれない。(・∀・)

W君は、たしかにアナタは居ましたよと、半笑いしながら答えてくれて、少しホッとした。←アンタみたいなどぎつい男を忘れるはずがない!( ̄∀ ̄)

まあそんなわけで、もう長く嫁さんと釣りをしているのだが、9年前に脳梗塞を起こして死にかかってからは、ついに釣りも終わりか?っと思ったのだが、嫁さんの監視付きで現在もまだしぶとく遊ばせてもらっている。

そして、一人前の釣りはできなくなった分、奥さんにも竿を持たせて二人がかりで漁をするようになった。←やっぱ漁だったのねヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 


最初はおそるおそる釣っていた奥さんだったが、スジが良いのか、すぐにエサを付けてアタリをとり、釣り上げた魚を見せびらかしてくるようになった。^ - ^

そんな奥さんの釣りと釣り場を少し紹介しよう^o^

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