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忽那の雫第418話 2月のメバル、中島の釣り場最新の傾向

2月14日、ワタシがジジーの誕生日に浮かれてる日に弟が久しぶりに中島に渡ったようなので、中島のメバル釣り場の傾向についてチョットお伝えする。

昔なら2月のメバル釣りは割と厳しく、どこへ行ったらいいのか釣り場に悩むことも多かったから、ワタシ自身もかなり苦労させられた。^o^

ワタシの中では、島のメバル釣りの黎明期と言っていい時期だったのかもしれない。

まだまだ釣り方や釣り場も特定しきれてない状況で、島のメバル釣り場の解明はなかなかに困難を極めた。

当時(30年以上前)は、島の魚たちも時期時期で、ちゃんと食ったり食わなかったり、ハッキリしていた。←今は無茶苦茶なのか?( ̄▽ ̄)

手探りの中で、何でもやってどこでも行って、いつが良いのか、どんな釣りが良いのか、まさに釣りというものを探偵していた。

だから明るい波止で小さいメバルを一晩中釣ってた時期は、まだまだメバル釣りの夜明け前の状態だった。

小さい中から何とかキープサイズをより出しながら一晩中どうやったらいいか思考を巡らせた時期と言える。^ - ^


ただ間違いなく言えるのは、松山沿岸と比べて圧倒的なメバルの濃さだった。

それだけを頼りに、2月や9月などの釣れ難い時期を何十年と過ごすことができたわけだ。^ - ^

あのメバルたちが、今ではもうどこへ行っても、どんな釣り方でも、なぜか型までアップして食ってくる。^o^

メバルを釣ってて同じ仕掛けに食ってくるアジ・サバも年々型の良いものが食ってくる不思議。


現在はまさにメバル釣りの夜明けと言える^ - ^

そんな黎明期をともに過ごした弟だからわかるのが、昔より今の島が凄いということ(^◇^)

前置きが長くなったが、弟が2月14日に回った細かな場所はまだ聞いていないが、わずかな画像と情報だけでだいたいはわかる。

今回の釣りで過ごしたのは、島の北西面と南西面のようだ。

このあたりでまあまあ楽しめたようで,一つは熊田漁港あたり。

熊田漁港の全ては忽那の雫第208話^ - ^

ここの暖かい色の常夜灯は独特で、画像の色合いから全てがわかる。

実際の釣果はコレで、メバルのコンディションも良好のよう。^ - ^

締めて移動するようだ^ - ^

まるまる肥えたメバルだから、良い釣りしたと思う。^ - ^

全体では25匹くらいと言ってたので、二か所くらいで釣ったと思う。

もう一ヶ所は南西面あたり^ - ^
岩場あり砂浜ありの、中島をよく知る人だけがメバルを狙うような場所。^ - ^

投げ釣りもできるような場所からメバルも狙える^o^


まあ間違いなく今は食ってます。(^O^)

また詳しい話を聞いてから、追加できる話しがあればお伝えします。^ - ^

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