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司書さんが覚えておきたい手話講座「第十回補足」

こんにちは、きっしーです。

みなさん、お元気ですか?私は先日初めて松茸をいただきました。松茸の素焼きと松茸ご飯をいただいたのですが、とても歯ごたえがありとっても美味しかったです。みなさんも秋の味覚をたくさんいただきましょう☆

では、第十回の補足をいくつかご紹介します。


補足①「月」の表現

私きっしーが「月」の手話を表現している位置が若干ずれていますが、月日を表現する時は小川先生が表現しているように、数字の下で「月」を表現して下さい。

「月」の手話は、二本の指で三日月を表現します(※最後に指をくっつけずに「月」の漢字を表現する手話もあります)。
月曜日、お月様、という意味もあります。

きっしーさんのように、左手で1から12までの数を表し、右手で月を表すことで、「○月」を表現します。

「○月○日」の表現位置は、基本的には自分から見て左上で1~12月、右下で1~31日までを表現します。

補足②「借りられる」・・

「借りられる」の手話表現、小川は「借りる」+「大丈夫」の手話で表しました。

ここの意味を「借し出し期間はいつまでですか?」と考えれば、「大丈夫」の手話はなくても問題ありません。意味だけを考えれば「大丈夫」という手話は不要なのです。


小川先生、いつも沢山のコメントありがとうございます(^^)!

第十回の補足は以上となります。振り返ってもう一度見てみましょう~♪


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