司書さんが覚えておきたい手話講座「第七回補足」


こんにちは、きっしーです。

みなさん、お元気ですか?私はとうとう体調を崩してしまいました。くれぐれもみなさんはしっかりとご飯を食べて水分補給をし、お仕事に家事に頑張って下さいね(>_<)

では、第七回の補足をいくつかご紹介します♪


補足①きっしー表情が硬い・・

まだまだカメラの前では緊張して表情が固まっていますね(・・;)

すぐ緊張してしまう性格のため、なかなか直すのが難しいですが、表情も手話表現の一つなので表情にも気を付けながら頑張ってみようと思います!

みなさんも手の表現だけでなく、顔や肩など身体を沢山使ってお話してみてくださいね♪


補足②手話での表現方法の提案について

図書館内にある本を表す手話表現がないものを小川先生に考えていただきました。手話表現として決まりがないものなので、手話者の方から見ると「おかしいかな?」と感じる表現もあるかとは思います。もし、何か他にも「こんな手話表現がありますよ」と思ったら、小川先生やきっしーに教えて下さい(^^)

「提案手話」を掲載しています。

絵本、動物図鑑、昆虫図鑑、大活字…などです。
これらは確定した手話があるのかどうか、オガワは把握していませんので、こう表すといいのではないか、という手話を表現しています。
この中では特に「大活字」は、聴覚障害者の中ではあまりなじみのない言葉なので、伝わりにくいかもしれません。

オガワからの提案ですので、逆に皆さんからも「ここはこうやってるよ」「こうやった方がいいよ」等ご意見があれば、ぜひ教えてください。

第七回の補足は以上となります。振り返ってもう一度見てみましょう~♪


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