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司書さんが覚えておきたい手話講座「第八回補足」

こんにちは、きっしーです。

みなさん、お元気ですか?私は会社近くの生野菜ジュース屋さんにこまめに通うようになり、生活リズムも改善され、体の調子が良くなってきました。

みなさんも駅構内等にある野菜ジュース屋さんに足を運んでみてはいかがでしょうか(^^)♪

では、第八回の補足をいくつかご紹介します♪


補足①リニューアル後、見やすさUP!!!

どちらがどのようにお話しているか分かりやすく伝えるため、字幕の位置をかえてみました。毎回観ていてくださる方には少し違和感があるのかもしれませんが、少しでも手話に興味を持っていただくために伝われば嬉しいな・・という想いでプロデューサーは色々考えて作成してくださります。

プロデューサーに感謝感謝です(*^_^*)


補足②案内の場所を身振りだけで説明するのではなく・・・

場所を説明する際、立っている場所からその場が見えていたら「あそこだよ」と指で示したり等で教えてしまう事が一番早く伝わる気がします。しかし、コミュニケーションの一貫としてまずは手話でどこにあるか説明してみませんか?そして、説明後に場所を指で示して改めて再確認してみる事が重要なのかな?と撮影をしながら感じました(^^)

慣れ合いになると手話ではなく指差しで説明・・になってしまう近頃。。

コミュニケーションの大切さを意識した手話が出来るよう心掛けて見なくっちゃ!です(p>_<)o!!

この回は、特に「視線」に注意していただきたい内容が多いです。

■右側
きっしーさんの視線の先にあるところが入り口周辺。そこの、きっしーさんから見て右側ということです。手の向きと同じ側です。

■(ちょっとすみません)
小川が初めと途中で、何度も手を振ってきっしーさんの注意をひいています。手話は視覚言語なので、相手が見てから話すことが大事だからです。
一度視線を切った後で、引き続き話し続けたいときも、このように相手の注意をひきつける動きがよく使われます。

■隣
視線の先、指さしたところが新聞のスペースですね。そこを元に、その隣にあることを示しています。

このように視線を活用すると、手話表現の幅が広がりますよ!


第八回の補足は以上となります。振り返ってもう一度見てみましょう~♪



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