気になる生成AI備忘録-vol.1-
■気になる生成AI備忘録とは
個人的に気になる生成AIのポスト(X)をまとめた備忘録を共有する連載シリーズです。
より気になるもの・深追いしたいトピックは当サイト『はじめての生成AI比較.com』にてUP予定
投稿の全文の日本語訳としては
いくつかの動きを生成するために、インパクトフレームのようなものを試してみた感じなのだと思います。
インパクトフレームとは、アニメーションにおいて、動きの瞬間を強調するために、静止画のように描かれたフレームを指します。
で、テストのために@CorridorDigitalのアニメ制作に使用した素材から初期シーンをいくつか取り出した、と。
@CorridorDigitalの素材はAIでの使用を目的としていたため、この素材を用いることで、インパクトフレームのようなものを生成しやすかった、と。
つまりこの投稿では、AIを用いてインパクトフレームのようなものを生成する方法について紹介されているのがわかります。
投稿の全文の日本語訳としては
こちらは当サイトでも紹介しているDomoAIという動画生成AIを使ったものです。
DomoAIは動画のスタイルを変更するためのAIツールですが、こう見るとやはり実写動画から変換すると当たり前ですがわかりやすいなと。
それにしても一貫性といい、DomoAIの性能の高さを示しているように再確認できました。
投稿の全文の日本語訳としては
midjourney、Magnific AI、runwaymlの3つのAIツールを用いて制作されたようです。
作品の舞台は東京で、作品タイトルになっている「パノプティコン」とは、監視社会の象徴とも言われる、監視塔からすべてを見通すことができる建造物です。
要は、東京という大都市の様々な人々のプライベートがAIの監視の目によって垣間見られる様子が描かれている、そんなところでしょうか。
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