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セクシーとは。SexyZoneとは。

マイケルジャクソンのようにセクシーな魅力を、と言われても10代の彼らにそれがどこまで理解出来て実現出来たのだろう。きっとたくさん苦悩して考えて、焦って泣いて怒って、それでも歩みを止めることなく模索して。30代の私だってセクシーってなに?って思うところはあります。何となく性的な意味が強い?と思うけど、品があって人間的な魅力を持っている人をそう形容するんだろうか。でもそれってものすごく難しい。品があると感じさせるには清潔感や知性、クリーンなイメージが必要だろうしそれは一朝一夕で叶うものでもない。人知れず努力して積み重ねた本物がないと、そうしたものはすぐにメッキが剥がれる。人間的な魅力って、人生の一生のテーマでもあると思うんです。そのテーマを追い続けているSexyZoneだからこそ、こんなにも強く惹かれるのかな。私も同じように頑張りたいなと思えるのかな。表面的じゃなくもっと深く彼らを知りたいと思える魅力がSexyZoneにはある。1見せて10、いや100くらい考えさせてくれる彼ら。もう本当に感謝しかないですね。

2020年はSexyZoneと出会えた素敵な年となりました。SexyZoneがなくても生きていけるし他にも楽しみはあると思います。いや、実際あるんですよね。でも私はSexyZoneによって彩られる日常が愛おしいなと思うし大切にしたいなと思うし、彼らがもっともっと幸せになってくれたらいいなと願える。人は自分だけの幸せより、相手のためを思う幸せの方が幸せなんだなあと実感します。自己目標ではなく他己目標。やっぱりSexyZoneは世界を救うと大袈裟ではなく思ってしまう。少なくとも私の世界を救ってくれているので間違いはないだろう、うん。

SexyZoneのセクシーさについては論文が書けますね。いやいや、すごいな。そんなセクシーな彼らの歌う「La Sexy Woman」(アルバムPAGES収録)は私の運命の一曲。昨年のカウコンで麒麟の子を見てとりあえずアルバムを借りて聴いてみようと思い、一番初めに聴いたのがこの曲でした。初めて聴いたのがこの曲で良かった。私の大好きな曲調、雰囲気、切なくてでも明るくて、魅力的な彼らの歌声がたくさん詰まっていました。これがSexyZoneの楽曲か…と驚かされましたね。なので今でもこの曲は大好きで特別です。セクシーってなんだろうと何度も思うけど、この曲を聴いているとその魅力の一端に触れられているような、そんな気がします。

個人的に健人くんの甘い歌声がとにかく好きですね。セクシーではなく、セクスィーって歌ってますからね、彼。さすが健人くん。おかげで私もこの時ばかりはセクスィーって歌ってます。

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