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【備忘録】2022.04.08 古川雄大 The Greatest Concert vol.1 -collection of musicals-(ゲスト:田代万里生さん)

古川雄大 The Greatest Concert vol.1 -collection of musicals-」4/8田代万里生さんゲスト回についての備忘録です。

▼注意
Blu-rayまで楽しみを取っておきたい方、ネタバレを見たくない人は閉じてください。
言葉はニュアンス、感想は個人の主観。流れも間違っているかも。
記憶がポンコツなので、情報間違っていたらこそっと教えてください。

▼セットリスト
日替わりだったりをメインに書いているので、セットリストなどはこちらにまとめあり。

田代万里生さん×古川さん共演歴メモ

コンサート等は除く、ミュージカル関連の共演メモ。

・2015・16/エリザベート(フランツ/ルドルフ)
・2019・20(中止)・22/エリザベート(フランツ/トート)
▼同役
・2010/エリザベート(ルドルフ先輩)
▼Wキャスト
・2018/マリー・アントワネット(フェルセン)

第一部・第二部

クールヘッドですたっ!って立ってた。
足するする〜が見たかった笑

DancingQueenは「120点!素晴らしい!」

客席いじりはペンラ。
「2本とか3本とか、どうやって振ってるの?ここに(手を軽くグーにしてみせる)挟んでるんですかね?(指さしの時)グーになっちゃうよね笑 皆さん器用ですね、僕にはできない笑」

♪ひとかけらの勇気(スカピン)後、「今回やった事のない曲をやろう、という時に、CDとかYouTubeとか、色んな人に教えてもらったりーー色々きいていたけど、結局石丸幹二さんになっちゃう」と。
「石丸幹二さんの『ひとかけらの勇気』も皆さん、是非聴いてくださいね!」と。(広報の方ですか?笑)


皆聴きたい曲あるよね?インスタのコメント読んでるから、おすすめの曲とか教えてね(ニュアンス)

ってことだったんで、書く書く!「明日への階段」って書く!と思ってました、この時点。(だってもう私の聞きたい曲、絶望的だったんですもん笑)

ゲストにまつわるトーク!
「どの作品も「大変」が一番最初に出てくるんですけどーー、一番色濃く残っているのはマリー・アントワネットですね。これまでWキャストというと、ライバルで、こうバチバチで「勝ってやるぜ!」なんて思っていたんですが」
「Wキャストって高め合える存在なんだな、と思うようになったのは万里生さんとフェルセンをやらせてもらってから」

「それでは、ゲストにお越しいただきましょうーー皆さん、お呼びしてもいいですか?」(客席拍手!なんで振り向いて聞いたの?笑)

「それでは、本日のスペシャルゲスト、田代万里生さんです!」
階段の上でポーズを決める!なんか場数踏んできた人たちは違いますね。笑

階段上段で「なんかロミジュリみたいだね笑」とポーズする万里生さんに合わせて、ロミオの格好で答える(膝立ち)古川さん。
「ようやく会えた!!!さっき楽屋で会ったけど笑」「やっと会えましたね!」
ふたりして感動の再会を演出。笑

万「いや~昨日はね、雄大と会えると思ってフェルセン(MA)のDVDを予習してきたんですよ。ーー1部聞かせてもらったけど、よかったね!ーーそしたら(興奮してきて?)あんまり寝れなくなって…朝、みんなよりも早く劇場に来ちゃって…」
万里生さん、サービス精神旺盛とは思っていたけど予習まで・・・!ありがたい。

「そうなんですよ、僕も早く来る方ーー今日も早かったですよね?」(万里生さんに確認する古川さん笑)
万「早かった、うん。笑」

「で、来たら「田代万里生」って札が…」
万「着到板ね」
「着到板がひっくり返ってるんですよ!」
「え?と思って楽屋いったら、喉に良い高級なスプレーが…」
万「プロポリスのね」
「『今日はよろしくね』っていうメッセージも添えてあって。こういう気遣いがさらっと、いやらしくなくできるからすごい。俺とかがやるといやらしくなるんですよ、けど万里生さんはきれいな瞳で…」
万「それ、言いすぎると僕がいやらしいみたいだからやめよう笑」

古川さんの話を取らずに、さらりと補足していき客席に情報を与える出来る男・田代万里生!笑

※しゅがさん回での「心の距離」問題つっこみ待ちだったんだけど、なかった。笑
 古川さん終始嬉しそうでした。十分心の距離近い。しゅがさんの心の距離が近すぎるだけだな笑

▼差し入れはこちら

万里生さんのブログに補足コメントあったので抜粋。強い。

このメッセージカードは、数年前にウィーンのベルヴェデーレ宮殿で購入したクリムトの代表作『接吻』のポストカード。クリムトはフランツ・ヨーゼフが直々に勲章を与えた、エリザベートやルドルフとも同年代を生きたアーティスト。(ベルヴェデーレ宮殿では、本物の『接吻』の展示を見てきました。)昨日この絵を眺めていたら、まるでトートとエリザベートのラストシーンにも見えてきて・・・。また、クリムトの『愛』という別の絵画は、さらにトートとエリザベートと亡霊たちを彷彿させ、そのままミュージカル『エリザベート』のポスターにしても良いくらい世界観が酷似しています。是非調べて見てみて下さい(^_-)

終演!(ゲスト出演)『古川雄大 The Greatest Concert vol.1 』 | 田代万里生オフィシャルブログ「MARIO CAPRICCIO」

アロマディフューザーの話

既出な万里生さんのアロマディフューザーを真似したお話。笑

「あの、、、アロマディフューザーあるじゃないですか。万里生さんのーー万里生さんのじゃないや、万里生さんに教えていただいたアロマデフューザー!」
もう万里生さんが販売してるみたくなってる笑
「色んな人におすすめしまくっていて、プレゼントしたりーー自分の手柄にしちゃってます!すみません!笑」

「あれめちゃくちゃいいですよね!水で薄めなくて、オイルを直接噴射するやつ」
万「オイルだもんね」
「そう、オイルだけなんですよ!普通は、水で薄めてるから、『あれ?これ匂いしてる?🤔』って感じだけど、オイルだけだからそれがない!」
と、客席に良さを説明(笑)

匂いは好みがあるので、万里生さんは楽屋を他の人と共有するときは使わない。
Wキャストでマチソワ分かれている時とか、「今は絶対自分の時間」という時にしか使わない。
けど、「ある時雄大が嗅いじゃって」笑
それから(古川さんに教えて、古川さんも同じアロマディフューザーを買って)、楽屋の左右からぷしゅー!ぷしゅー!って噴射されるようになったとのこと。笑
ぷしゅー!ってジェスチャー交えて楽しそうだった笑

「最近何の匂いですか?ーーごめんなさい、ここまで真似しようとしてる笑」
万「雄大は柑橘系好きだったよね?」
「はい、オレンジーーレモングラスですね」
万「柑橘系は詰まりやすいから手入れをこまめにしないと。」
「え?柑橘系って詰まりやすいんですか?」
万「色の濃いものは濃度が高くて粘り気があるから…」

「掃除ってどのくらいの頻度でーー(客席に向かって)ちょっと待っててくださいねーーどのくらいの頻度で掃除してますか?」(本気モード古川)
万「1〜2週間で(って言ってましたっけ?)した方がいいけど、僕は柑橘系使わなくて詰まらないからしていない笑」
「万里生さん、ちょっと後で詳しくーー(使ってるオイルの)品番教えてもらっていいですか!笑」

トルコ行進曲の楽譜

これもどこかで聞いた話だけど、直接聞くと面白かった(*^^*)

「MAのフェルセンで同じ楽屋だった時に、トルコ行進曲のジャズアレンジが好きでよく聴いていた」らしい古川さん。
「ファジル・サイって人の作ったもので、色んな人がカバーしているやつ」

(これかな?)

「で、万里生さんに『ピアノで弾けたりするんですか?』って聞いたりしていたら、翌日『はい、これ』って、楽譜をくれたんですよ!
しかも、手元にあったやつじゃなくてーーわざわざご実家に連絡してくれて…おかん?ですかね?(万里生さんの方確認、万里生さん返事せず微笑み)に電話で頼んでくれて、わざわざホテルまでFAXしてくれて…」

万「うん、FAXしてもらって、それを直接渡すわけにはいかないから、きちんとした紙にコピーして渡したよ(嫌味のないスマイル)」
「うわああああすみません!気が付かなくて」

万「そしてフェルセンじゃなくて、フランツとルドルフの時の楽屋かな?僕、梅芸行ってないし(スマイル)」
「え?あれ?なんかすみませんーーーたしかに梅芸の楽屋でした(エリザベートの頃、仲良かったですっけ?的なこと言ってた?私が記憶改ざんしただけ?笑)」
万「父と子で、舞台上ではあんまり(仲良くない的な)だったじゃない?だから、楽屋では少しでも仲良くなろうと…」
(万里生さん歩み寄りありがとうございます!)

エリザベートの裏話

万「エリザベート(2019年)の時に、「お疲れ~(おはようとかだったっけ?)」って挨拶したら、スルーされた。スタッフさんと、『今日古川くん機嫌悪いのかな?』なんて話していたら、後から走ってきて『(フランツWキャストの平方)元基くんだと思って!』と謝られた」話。笑
これもどこかで既出!笑
万「たしかにフランツのカツラと衣装着ていたから、似てるんだけど」とフォローしてもらいつつ
「元基くんならスルーしていいと思っているのかな?いや、そんなことは…💦(これまでの)関係性がありますから!」と必死に自問自答しつつフォロー笑

Wまりお

前に出ましょう、と育三郎さん直伝ファンサする古川さん。
万「リハの時、前日が黒羽麻璃央くんだったらしくて、『まりおが~あ、違うんです!』って言われて笑」
という話にめちゃくちゃ「万里生さんの事を呼び捨てなんてしません!!!」と主張する古川さん笑
前々回の育三郎さん回をめちゃくちゃ引きずってますね笑

リハの時の、晴香ちゃんあわせての3ショットかわいい。

万「“まりお”くんって、(同名は)共演者ではじめてなんだよね」
「これまではあったんですか?」
学生時代(大学だったっけ?)の友達に一人と、大学の同期の子供がまりおくんだと。
万「生まれるときに連絡が来てーー(万里生さんの)友達のお父さんも"○○お"、奥さんのお父さんも"○○お"という名前で、どうしても「まりお」とつけたい。だから許可もらえる?って。(関西っておっしゃってたかな?)で大学の先生やってるから、公演に行く時は息子のまりおくんに会いにいく」いい話!

「え、本名ですか?」
万「うん、本名」
「芸名だと思ってた…」うそだろ古川さん!!!笑
万「黒羽麻璃央くんも本名だよね!」
「へぇ~」反応の薄さ笑

万「(黒羽麻璃央くんは)僕の誕生日に結婚してねぇ、縁があるね」
発表翌日だったけど、入籍日なるほど!万里生さんのお誕生日!笑

だから、エリザベート共演が楽しみ~ってほんわか。
「(万里生さんのことは)まりおって絶対言わないんで!!!もし(エリザベートの稽古・公演中に)聞こえたら黒羽の麻璃央くんです」
万里生さん、よろしくお願いいたします。
(麻璃央ちゃんのこと、呼び捨てしなければいい話では?って誰かスタッフさん教えてあげてー笑)

共通点「夢の国」

万「雄大とあんまり共通点ないかと思うじゃない?探してみたんだけど…雄大が夢の国で踊っていたころ、同じところの教会(チャペルっていったっけ)で歌ってたんだよね」
(万里生さんの歌声で結婚式できたの?笑)
万「だから僕たち、夢の国出身。笑」

「え?え?どのくらいですか?」
(そこは「いつ位?」って時期聞くものではないのか。笑)
万「えっと…大学の間だから4年くらいかな」

「え、それってオファーなんですか?オーディションなんですか?」(大学生にオファー笑)
万「オーディションだね」
「あそこのオーディションまじで厳しいっすよね…」(ゲスト上げ、自分上げ再び。笑)

万「雄大どんな感じで踊ってたの?」ナイスアシスト!
「えっ…」
万「やって見せてよ」(まじ万里生さん神)

「えっと…♪~~~」(ちょっと1フレーズ口ずさみ)くるくる回転、また回転しながら戻ってきて元の位置に。

「万里生さんはどんな感じだったんですか?」

万「♪〜〜〜(いい声)」

「どんな曲歌ってたんですか?」
万「クラシックとか、○○とか(日本系いってた?)カンツォーネとか…場所にちなんだ曲もーー」
「例えば?」
万「イタリアの…」(忘れた、すみません( ;∀;))

万「だからもしかしたらすれ違っているかもしれないんだよね、裏で」
「そうですね!もしかしたら裏で…裏はないんだった、裏はないんですよ、皆さん笑」

万里生さんがストレート入学・卒業で計算したけど、1年ずれてる計算。合ってますかね?オーディションの時にあってるかもね!

「ちょっとこれ…いっていいのかな、やっぱやめよう…(言い出してやめる笑)いや、あそこって色々と規則が厳しいじゃないですか。
当時18そこいらでまだ若かったので、髪とかいじりたい時期…だけど角刈りにしなくちゃいけなくて。最後まで抗っていたら、一番偉い人に鬼怒られた」(鬼怒られるという言葉のチョイスwww)
万「え、一番偉い人って『ハハッ』っていう人?」(ねずみさんの物まねしないで笑)
「うーん、そうですね()」www

万「え、それでどうしたの」
「ちょっと切りました、角刈りぎみに笑」

写真みたことあるけど、あれは絶対角刈りぎみでもないし、万里生さんは「夢の国」って言ってるのに、古川さんは終始「舞浜のあそこ」っていってるのが面白かった笑

万「だから今(髪型)こんななんだ?」と髪型いじられる古川さん笑
「そう、だからこうくるんって(なってる)」

闇広

(どうやってエリザベートの話にいったか覚えていないのだけど)
「ルドルフをやるとき、万里生さんのDVDを(資料として)渡されたから、(公演の)全体を観た後、ルドルフの出番20分くらいを10回(?20回?)くらい観てる」
「なので僕のルドルフは万里生さんのエッセンスが入っているかも」
万「僕のDNAが笑」

ということで闇広を!
「トート記念ということで、(僕がトートをするので)万里生さんにはひとつ前に戻っていただいて、ルドルフを」
万「2010年にさせていただきました」
※しゅがさんの時に「トート」がいいか「ルドルフ」がいいかで決とった時のをまだ引きずっている古川さん笑

曲振りの後にちょっとお水を、、、という所で(お水飲んでるので暗転)
万「トートも水飲むんだね!」
「トートも水飲みます」笑

さすがやってただけある笑、万里生さんがルドルフに一番入り込んでらっしゃった!

バタフライエフェクト

万里生さんソロ曲として、ストーリー・オブ・マイライフの♪バタフライ という曲を。(さっき話にも出てきた元基とやった、とおっしゃってた)
どうしてこの曲を選んだのか?という流れで
万「バタフライ効果って知ってる?」
「蝶がーー(悩)ーー超飛ぶ?笑」

\蝶が超飛ぶ/

万里生さんがざっくり説明していたけどあれなのでコトバンクから引用

バタフライ‐こうか〔‐カウクワ〕【バタフライ効果】
《butterfly effect》ある系の変化が初期条件に極めて鋭敏に依存する場合に見られる、予測不可能な挙動のたとえ。もとは、米国の気象学者ローレンツが1972年に行った「ブラジルでの蝶のはばたきがテキサスに竜巻を引き起こすか」という講演の演題に由来する。

バタフライ効果とは - コトバンク

「バタフライエフェクト」って説明してくれたので、古川さん「分かった!映画のやつですね!」って納得してた笑

万「春だし蝶々が飛んでいるのをみて、歌いたいなって思ったし、ーーコロナ禍で演劇業界や音楽業界も何ができるんだろうと悩んだし(意訳)ーー雄大にもこれからどんどん羽ばたいていってほしいしーー超飛んでほしいし」
「とてもいいお話ありがたい、なんで良い話の前に『超飛ぶ』なんていっちゃったんだろう」(反省)

万「だからトートで羽つけて降りてくる時、蝶々の羽つけて降りてきてよ!」(手で小さいパタパタを表現する万里生さん)
「僕はしたいんですけどね、それは色んな人から怒られる笑」したいの?笑

WキャストのMAフェルセンについて

「一番嬉しかったのは、(万里生さんが)『雄大のここいいよね!』って褒めてくれたところ」
万「具体的にどこって言ってた?」(覚えていないからかな?思い出すために聞いた感じ)
「えっと、大枠ではなくて…この曲のここの仕草がいいよね、的な感じだったんですけどーーすみません、思い出せなくて。ただ、そういってもらえたのがとても嬉しかった」

万里生さんとのWキャストで、Wキャストの概念が変わったという話
「Wキャストってもっとこう…」
万「え、これまでどんな感じだったの?」
「(ガンつけながら歩いて)『やってやるぜ!』みたいな笑」

2人とも直接あれこれとフェルセンの役作りを相談するとかはなかったけど、(高めあって?)各々のフェルセンが出来てよかったよね。とのことでした!

流れ忘れたけど、万里生さん「いいよね、雄大のフェルセンを見ても、吸収しようとかはなくて(物語に入り込んで?)見れちゃう。そして自分のフェルセンもできる」とおっしゃってた。

万「(古川さんが出なかった2021年にWキャストでフェルセンを演じた)甲斐(翔真)くんは、本番前はドビュッシーとかラフマニノフとかを楽屋で流していて(気分を高めて一幕冒頭の)『♪まさか~』って行くんだけど」
おすすめ曲を聞かれたから、MAの時代背景に合う曲を色々と教えてあげたらしいです(さすがすぎる)
万「雄大は、さまぁ~ずのYouTubeみてる。しかも大笑いとかじゃなくて、“ふふっ…ふふっ…”って笑う」伝わる?笑
万「その後すぐに『♪まさか~』って行く。切り替えがすごい!」😂
「(MAという作品が) 暗かったから、救いを求めていたんでしょうね」

万「なんで(2021年MA)出なかったの?」と花總さんと同じことを言われる古川さん笑

『ルドルフ~ザ・ラスト・キス~』から、♪明日への道

次にデュエットする曲の説明。泣いた。私はこの曲を聴くために古川さんミュコンに通っておりました。
『ルドルフ~ザ・ラスト・キス~』、再演そろそろあると思っていいですか?お待ちしております!

リハの時の↑スコア、万里生さんのブログ↓に「僕が自ら作成したデュエットスコアで初めてデュエット(^_-)」とあったので、てっきり万里生さんが女声パート歌う用のスコアやとばかり…!!!
(芳雄さんのコンサート基準な脳内w)

万「芳雄さんとかがやってた(作品)…僕達だって(エリザベートで)ルドルフやってたから、歌う権利はあるよね!」
「W主演でやりましょう!」(客席拍手~)
「今拍手した人、絶対来てくださいね!」

もう嬉しすぎて泣けてくるし涙でよく見えないし記憶も飛んだ。
「階段の上で~」って曲を歌う流れについて万里生さんが説明してくださってたのは薄っすら記憶にあるんだけど、あんなに待ち望んでいたのに歌ってる時すらも記憶飛んでる。研音さん、TBSさん、お願いだから円盤に入れてください!!!( ;∀;)

万里生さん、1度目の退場の際に挨拶を、とのことだったけどカテコもいらっしゃました。笑

万「(古川さんを見たのは)ファーストデートが初見だった」けど、どんどん成長している「雄大をよろしく」とのことでした!
ニュアンスすぎる笑 明日への道以降の記憶がぶっ飛びすぎて。
そしてまさかのファーストデートが初見!!!

出演者にミュージカル関係者多いもんね~と思い返してみていたら開幕直前レポ見つけた。古川さん若すぎる。笑


最後のご挨拶は、もうお気に入りになったのか「好きなもの食べて、ベッドで寝て、夢で会いましょう」とのことでした。笑

万里生さんリハ時に続き、ブログ投稿ありがとうございます(*^^*)

余談

万里生さん初見は『アリス・イン・ワンダーランド』だったか、『サンセット大通り』だったか…と見直したら、どちらも2012年でした!10年前💦
数ヶ月『サンセット大通り』の方が早かったので、うさぎさんよりちゃんと人間(脚本家)の役が初見でした、よかった(?)
※万里生さんソロ、♪Sunset Boulevard期待してた笑

万里生さん回、シシィパート録音してもらって大好きな♪私だけに(三重唱)を披露してくれたり、♪父と子 やってくれたら最高だな~とか考えてた!(贅沢)
まさか明日への道、やってくれるとは…!!!
言っちゃったら叶わないかなーとか思って「これやってほしい!」ってTwitterとかでも言ってなかったけど、当日お会いしたフォロワーさんに「明日への階段やってほしいんですよね、無理だけど」って伝えてしまってた。
言えば叶うのかな?笑

『ルドルフ~ザ・ラスト・キス~』、どちらも芳雄さんがルドルフを演じているけど、宮本亞門さん演出版の2008年が「明日への階段」。私が見たのは2012年のデヴィッド・ルヴォー演出のウィーン版で、「明日への道」(帝劇しかなくて遠征したの覚えてる)。
なので、本来見ているのは「明日への道」なんですが、みんなCDで「明日への階段」を歌いたがるので(笑)、頭に残っている歌詞が階段の方なんですよね。

万里生さんがwith芳雄さんで出している「明日への道」がこちら。

2012年版にターフェとして出演していたサカケンさんが公式YouTubeで歌ってくださっている「明日への道」はこちら。

そして芳雄さんの「明日への階段」はこちら(ちょっと歌詞が違う)

岡さんも「明日への階段」を歌ってらっしゃる(Spotifyから)

「明日への階段」「明日への道」についての説明はここまでとして(笑)、見終わったあとは「雪だるま?ローラースケート???」って演出に疑問を(笑)持っていたけど、やっぱりよかったな~と思った作品。
歌良すぎる。明日への道のモブで握手求めたい人生だった()ので、WOWOWのグリブラで芳雄さんが『ルドルフ~ザ・ラスト・キス~』メドレー歌ってらっしゃったのは永久保存版になってる(55話)。

話脱線したけど、とりあえず万里生さんと古川さんは「明日への道」をデュエット!!!
万里生さん、この日から私の神になりました。
万里生さまと呼ばせていただきます笑

個人的に、万里生さまルドルフ見れたので笑、着々とルドルフ見た!が増えて嬉しい限り(?)笑
ルドルフ初見は伊礼彼方さん、その後リアタイ(?)でルカス・ペルマン/古川雄大/平方元基/京本大我/三浦涼介/木村達成(敬称略)と、古川トートとのルドルフ組み合わせはコンプリートしてます。
今年のルドルフはどっちがいいのか未知数すぎて迷うところ!

古川さんの夢の国のダンサーも見れたし、天然も見れたし、ラストキスのルドルフまで見れて、さらりとフォローのできる万里生さま回最高でした!
古川さんにはぜひ、ずっと万里生さまに師事し続けていってほしいです笑

一番文字数が多くなってしまった…長々お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m

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