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【備忘録】2022.04.06 古川雄大 The Greatest Concert vol.1 -collection of musicals-(ゲスト:山崎育三郎さん)

古川雄大 The Greatest Concert vol.1 -collection of musicals-」4/6山崎育三郎さんゲスト回についての備忘録です。

▼注意
Blu-rayまで楽しみを取っておきたい方、ネタバレを見たくない人は閉じてください。
言葉はニュアンス、感想は個人の主観。流れも間違っているかも。
記憶がポンコツなので、情報間違っていたらこそっと教えてください。

▼セットリスト
日替わりだったりをメインに書いているので、セットリストなどはこちらにまとめあり。

山崎育三郎さん×古川さん共演歴メモ

コンサート等は除く、ミュージカル関連の共演メモ。

2014・17/レディ・ベス(ロビン/フェリペ)
2015・16/エリザベート(ルキーニ/ルドルフ)
2019・20(中止)・22/エリザベート(ルキーニ/トート)
2018・21/モーツァルト!(Wヴォルフガング)

▼同役
2011/ロミオ&ジュリエット(ロミオ)
2014・15/モーツァルト!(ヴォルフガング)

ミュージカルではないけど、2012年のアトリエ・ダンカン製作の朗読劇「100歳の少年と12通の手紙」が初めての同じ作品(すれ違い)ですかね? 

第一部・第二部

DancingQueenは「120点!素晴らしい!」
歌い終わりに、(初回の人も振付踊れるってことは)「何か出回ってるの?レクチャー動画とかあるの?」笑

マジェスティック城の名前の由来を紹介するのも慣れてきたなと思っていたら突然の「雄大(ゆうた)城です」と笑

アニー歌い終わりに、「アニおです」(アニ雄かな?笑)

客席いじりは公演グッズじゃないペンライトを見つけた古川さん
「別のペンライトも。いま隠したね笑 隠さなくていいよ~!けどできればこっち(手前のお客さんの公演グッズペンラ指差し)。こっちがいいかな笑」

これまで端にいってからのかけ声だったけど、はじめて「真ん中も見えてますよー!」の声かけが!
後方センターだったんでペンラぶんぶん振りました。笑

これまでの古川さんのミュージカルの歴史を振り返るところで、「(モーツァルト!が決まった時は)1年くらいスタジオに籠もって、影を逃れてを練習した」「(当時は)聞けたもんじゃなかった」
古川雄大がモーツァルトってきいて、出来ないと思った人いるでしょ?
(客席シーン)
「ーーー答えられないよね笑」

育三郎

「育三郎さん」「育三郎さん」と説明していたけど、突然の「育三郎」呼びしてしまって、
ちょっと待って、なんでだろう」と膝立ちして考える人ポーズする古川さん。笑
たぶん普段「いっくん」呼びなのに畏まって育三郎さんって慣れない呼び方したから?笑
立ち上がって、額の汗を左手の手のひらで拭いつつ「急に汗出てきちゃった!」

育三郎さんが登場、階段上で「ジャーン!」ってポーズ決めるときも土下座せん勢いでしゃがんでました笑
階段降りかけて、呼び捨てにされたから「もう帰る!」ってUターンする先輩に「ちょっと待って!」と呼び止める古川さん笑

育「裏で呼んでるからでちゃうんでしょ。『今日育三郎がゲストでさ~』って笑」
「すみません、すみません!一度も呼んだことないので!」たじたじ笑

ダメ出し①

育「楽屋で見てたけど、ダンス格好良かったね」
「ありがとうございます。」
育「ただペンライトばらばら。ここだったり(胸の高さ)ここだったり(顔の高さ)。」 

早速のダメ出しー!
みんな周りに迷惑かけずに各々楽しんでるんだからいいじゃないか!笑
一番後ろの人は遠慮せずに上で振ったっていいじゃないか!笑

育「雄大が指示しないと。」

ダンスの時に指示って無理、、、笑
(後日、コーラスのお姉さんが、ダンス中の古川さんに代わってペンラ指示をちょこっとしていてくれたのは別の話。チームの皆さん優しいなと思いました✨)

たじたじ古川さん。先輩の圧で(なぜか)レク開始。笑

「え、じゃあこんな感じで、、、(前後にふる振り)」
(お客さん合わせてふりふり)
「もう(ペンライトを振るタイミング)ないんですけど…」
育「え、もうないの?」
「明日来る人はこんな感じで!笑」

MC

以前、育三郎さんFCイベントでもてなしてもらったので今回は僕がもてなす番です!と古川さん(山崎育三郎FCイベント時↓)

育「じゃあ黙っとくね」www

MC古川「どうですか?」
(たぶんこれまでの流れで「僕の印象はどうですか?」ってことだと理解できるけど、初見三には伝わらないよ!古川さん笑) 

「ーーどうですか?」
(困った古川さん、繰り返すも伝わらない質問内容。笑)

MC難しい、いつもやってる育三郎さんすごい。という感想。

逆に自分(育三郎さん)の印象は?って質問だったかと思うんだけど、古川さんの回答は
「(城田)優くん(尾上)松也さんも言ってるけど、いつも100点じゃないですか」
育「プロだからね
「・・・プロだからね、、、」いたたまれない笑

敬語

育「(歳)1個ぐらいしか変わらないもんね」
学年で言えば2個違うんですよ
即答で修正する古川さん。気持ちは分かるけども笑

育「なんでずっと敬語なの?(エールで)御手洗と久志やった仲じゃん」

いやいや、タメ口なんて無理です、からの「じゃあ一回やってみようよ」ってことでタメ口チャレンジ!

「IKU!」(いッくぅー!↑↑みたいな感じ笑)
「最近どうよ?(みたいな感じだった笑)」
「MCやってるけど?(おしゃれクリップのこと)」
「呼んでよー!」

育「なんかイラッとした」
「やってて僕も自分でイラッとしました」(反省)

ポケットに手をつっこんで、
タメ口=麻璃央ちゃんの時に実演した、「スカした奴」になるのなんでなん???笑
無理して自然なタメ口ができない古川さん😂
「いっくん」超えて「いく!」って呼び出したの本当に面白かったし、ちゃらいお兄ちゃん化最高だった。笑

トート

2020年のエリザベートは中止だったけど、今年の秋から再度エリザベート公演あり!ルキーニだから知ってることとして、トートの時に古川さんは「後ろ向いたら顔めちゃくちゃ動かす」とのこと(どこかでも聞いた(読んだ?)けどどこだっけ?)
育「向こう(舞台の後ろ)が客席だと思ってね!」って実演し出す😂
たぶんコロッケさん並みに顔動かしてたと思う。笑
「(トートを演じている最中)目を開けていたら乾いて鼻水出ちゃうから、すんっっっ!て」笑
人間じゃない者を演じるって大変・・・笑

「ルキーニ(を演じて)から、トートをやるってどうでした?」
育「まだやってないからね・・・」(まあ確かに。笑)

育「ヴォルフガングとトート、どっちが難しかった?」に対して、
"ヴォルフガングはわりとテンション高めに(的な事)聴かせる声量だったりが大変、トートは表現の仕方というか、、、死の概念だから、色んなやり方があって大変"というようなことを(あってる???)

トークの合間に、これまでのトークの立ち位置が奥すぎるということで
育「前に行こう、雄大の顔見せに行こう」と、回転の余白?なゾーンに出て行って、「雄大ですよ~」と左右に行脚。笑
古川さん後ろからついて行って、「育三郎さんですよ~」って真似。笑

モニタースピーカーに足乗せ決めポーズしたり(雄大もやってみ、って促し)、ファンサしまくる育三郎さん。笑
翌日以降、育三郎さんの真似なんですけどね、と説明しながら各回のゲストを誘導する古川さん。笑

1曲目はエリザベートから「闇が広がる」。初育三郎トート×古川ルドルフで。
まだエリザベート本公演してないけど、大丈夫?って育三郎さんが確認するのに「大丈夫です!」って言いきる古川さん。笑
大丈夫?って心配してるそぶり見せてるけど、めちゃくちゃ公演前からトート色んな所でやってますよね?お兄さん?笑(心の声)

育「立ち位置どっち?」
「こっちで大丈夫です」
育「リハーサル逆だったけど?」
あっ、逆です!(リハ正解)。呼び捨て事件引きずりまくり古川さん笑

※闇広、最初の立ち位置と歌い始めの立ち位置が違う(イントロのところですれ違って立ち位置交代する)ので、たぶんごっちゃになったんだと思われ。

育三郎さんソロは、「美女と野獣」から「ひそかな夢」。

はじめて知らん曲きた!ってひとりで焦ってた。笑
(メインテーマはTVで昆ちゃんとのデュエット見てたけど、映画自体はエマが好きなので字幕視聴でした)

M!@札幌公演

育「これ聞きたかったんだけどさーーモーツァルト!の時、北海道で楽屋一緒だったじゃん」
古川さん「え?」って、呼び捨て引きずりまくる古川さん笑
(この話題、闇広歌う前だったかも)
育「だから北海道だよ?」
「あー・・・思い出した、あれね!」
(絶対思い出してない口調)
(何を言われるか心配でそわそわな古川さんに、「なに?」っていう育三郎さん笑)

育「化粧水とか乳液とかファンデーションの蓋開けっ放しで『お疲れ様でしたっ(早口)』って帰るのなんなの?」
「最初は(蓋開けっ放し)嫌(や)だったんですよ。けど、明日も使うしなって」
育「ファンデーションかぴかぴだったよ」
「でも使えるんですよね」・・・使えるん???笑

ダメ出し②

育「後ろで見てたけどさ、MC御手洗みたいだよね」
「そうですか?」
育「~なの~?とか」
「普段のライブではオラオラ系なんですよ!」
育「オラオラ系?使い分けてんのね。どんな感じ?やってみてよ」
「(客席前方に向かって)なにしてんの?笑」www
育「いや、それはやめたほうがいい」(真顔)
「丁寧でいくと御手洗になるのかもしれないですね」
コンサートMCは丁寧めを心掛けている古川さん(城主でパーティーのホストだから?笑)

ヴォルフガング

育三郎さんが出てくる前のMC
『古川雄大がモーツァルトってきいて、出来ないと思った人いるでしょ?』の問いかけに対して、
育「僕も24でやってーーあっきーがいいって言われると思ってた」と。

聞いてるとき「Wキャストは芳雄さんやけど???」って理解できなくてごめんなさい笑
あっきーが出なくなったから、ってこと理解。

「24歳で!???」

若手で帝劇の0番に立てて、しかもタイトルロールという作品は中々ないから緊張感がやばい、とのこと。
育「抱きしめたい。帝劇の0番に立った人、全員抱きしめたい」

育「(ヴォルフガング役は)まだ(日本で)4人しかやってないからね」
育「(あっきー、芳雄さんが)『僕らこそミュージック』ってやってるけどね、僕らの方が現役だから!笑」

(育三郎さんが)ミュージカルの礎を築いてきたから、今がある。
(礎は築いていないと思うよ!笑)
育三郎さんが頑張ってくれたから、若手が出れるミュージカルというのが、、、という話にいって(テニミュの影響は強いよね)、

「いっくんと、芳雄さん、浦井さんがいてーーーもうStarSがーー」
育「あの人たち40代だから。おじさん。ぼくはこっち(世代)」「『雄大・育三郎世代』だから」
敬語・先輩先輩持ち上げてくる古川さんに対し、歳そんな変わらないんだからやめてっていう攻防。笑

「せっかくだから、モーツァルト!の曲を一緒に歌いたいんですけど、、、」
(一部で♪影を逃れて、アンコールで♪僕こそ音楽 なのでそれはないなと予想◎)

育「雄大、何歌いたいの?」
「『何故愛せないの?』を、、、」
育「『何故愛せないの?』?笑 パパ、、、市村さんを思い浮かべればいいのね?」

話の流れ忘れたけど、
育「今ここでタメ口で返さなきゃ!」と、これまでの流れでアドバイス(ダメ出し?)されたのに対して、独り言のように「バラエティむぢぃ(難しい)笑」と言い放った古川さんが最高に可愛かった。
めちゃくちゃいつも丁寧に話すのに、突然「おかん」とか「バラエティむぢい」って砕けだすのなんなん(年上の推しが可愛い)!

育三郎さんの「背中についていきます」とのことでした!

最後のカーテンコール、晴香ちゃん回からゲストに「それでは○○さんからひとこと!」って振り出した気がするんだけど、育三郎さんが一言ではなくて笑
退場用の曲を後ろのオケの皆さんが演奏していて、尺足んなすぎて同じ小節を何度も繰り返してたのが気になりすぎて他はよく覚えてない。笑

晴香ちゃん文字起こししたら多分2行分くらいだったんだけど、育三郎さんほんとに文章にしたら5行くらい喋ってた。一言とは…?笑
これからも古川さんはどんどん進化していく、「雄大を応援しているファンの皆さんの目は間違いない」といってくださったのは嬉しかった(*^^*)

余談

育三郎!って呼び捨てにした古川さんだったけど、私10年くらい「1932」で通してますごめんなさい(↑ではちゃんと育三郎さんって書いたけども)。

1932、なんだかんだ出演作品は見ているけどニアミスしてる(Wキャストとかで、見ていない)。笑
2011年1月、M!初見時姉に「モーツァルト!見ようと思うんだけど、どっちで観たらいい?」って電話して、「芳雄!井上芳雄!」って言われたから1932みてない(裏切らない芳雄、初見でもある)。

4か月後の2011年5月、レミゼの帝劇100周年記念公演でマリウスを演じていたけど、私が見たのは原田さんだったし。笑

結局、1932初見は2012年、「ミス・サイゴン」でした!10年前( ゚Д゚)!

その年は帰省しなくて、友達と大晦日(12/31)公演、梅芸行きました。聖子さんキム!(チラシみんな若い)

年越しそばのケータリングが配られてたの覚えてる、と思ってTwitter遡ったらまだ画像残ってた「年越しそば」。
文体が若くて恥ずかしいので画像だけ。先着300食だった模様。笑

モーツァルト!1932ヴォルフはちゃんと2015年に拝見しました。今度は芳雄さんも1932も見たので、あっきー以外のヴォルフガングは今のところ制覇!

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