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【備忘録】2022.04.05 古川雄大 The Greatest Concert vol.1 -collection of musicals-(ゲスト:木下晴香さん)

古川雄大 The Greatest Concert vol.1 -collection of musicals-」4/5木下晴香さんゲスト回についての備忘録です。

▼注意
Blu-rayまで楽しみを取っておきたい方、ネタバレを見たくない人は閉じてください。
言葉はニュアンス、感想は個人の主観。流れも間違っているかも。
記憶がポンコツなので、情報間違っていたらこそっと教えてください。

▼セットリスト
日替わりだったりをメインに書いているので、セットリストなどはこちらにまとめあり。

木下晴香さん×古川さん共演歴メモ

コンサート等は除く、ミュージカル関連の共演メモ。

・2017・19/ロミオ&ジュリエット(ジュリエット/ロミオ)
・2018・21/モーツァルト!(コンスタンツェ/ヴォルフガング)

2019年のロミジュリは200回スペシャルのみだけど、カテコで共演カウントに入れさせてもらえれば、晴香ちゃん古川さん共演も全部見てる?

第一部・第二部

1日休演日を挟んでの5日。ちょっと声出にくかったかな?と思ったけど、右眉上げるの好きだ―笑

DancingQueenの時、左右の端まで行くのに歌いながら横跳びしてる古川さんが可愛いんだけど、だれか分かってほしい笑
段々やらなくなったから、映像には残らないかも、、、
途中歌わなくて、「次はこっちからだよ~」って振付の説明始めた笑
「今日が初めての人!半分位いるね、簡単でしょ?それか今日来てる人が優秀なのかな、、、今日来てる人が優秀なんだよね?笑」

「明日来れる人は一緒に、明日来れない人はいつもこの時間だから、YouTubeでDancingQueen調べてかけながら一緒にやってね!」

とのことなのでABBA公式YouTube置いときます↓


出たことのない作品も、色々なミュージカルナンバーがあるのを古川さんを通して知ってほしい、という意味でDancingQueenや次の曲を。

歌いたい曲を調べると、結局石丸幹二さんに辿り着く。
「いい曲を歌ってらっしゃる…(あれ?となる)いい歌声」言いなおし。笑
「繊細な♪時が来た、をお届けしましたけれどもね、いかがだったでしょうか?」
(自分で繊細って言って笑う古川さん)

「私自身、作品に恵まれてきており、、、ますのでーーなんか政治家みたいだったね笑」
「私自身、作品に恵まれてきておりーーごめん、ツボつぼに入った(肩震わせながら後ろ向く古川さん)」
「作品に恵まれているのでーー」
※大事なことだから3回言いました!

前回しゅがさん置き土産の「ゆんケル」に「政界進出も狙っています!」ってあったのの伏線回収…?笑

晴香ちゃんについて。

ロミジュリは、初めて「卒業」というものを意識した作品。

「26歳、30歳、32歳とやって…32歳のロミオ!
映像だったら無理ですけどね、舞台ーーミュージカルだからできた。」
※古川さん25って言ってたっけ?何歳って言ってたか覚えていないので、公演年で算出。笑

麻璃央とか、他の人の(ロミジュリ)観に行ったけど、新しい作品の誕生は嬉しいけど、それと同時に寂しくもなった。

で、ロミジュリで共演した木下晴香ちゃんについて。

「どこに言ってもパンフレットとか観るもんね、木下晴香、木下晴香、木下晴香、、、」
(たぶん古川さんが晴香ちゃんの出ている舞台、進んで行ってるからでは笑)
「佐賀?長崎?の田舎から出てきて、、、あれ?鹿児島?」
(私福岡出身なので、長野と九州の距離感で、九州疎いのは分かるけど…しっかり!鳥栖だよ笑)

バルコニー

ゲストで唯一、登場からのトークなし。
♪バルコニー 歌いながらの登場。
バルコニーの下で晴香ちゃんの歌聞きながら、古川さん笑顔すぎる。笑
ロミオの気持ち入ってるけど、晴香ちゃんと歌えるの嬉しい気持ちがおさえきれてないな笑
めちゃくちゃ懐かしいロミオで嬉しい。

階段駆け上がって、晴香ちゃんの手を取って一緒に(足元めっちゃ見てた笑)、エスコートして階段降りてくるのも最高。
ソーシャルディスタンスのない世界。笑

「来てくれてありがとう!ゲスト来たいって言ってくれてたもんね?」(確認)
「鹿児島だっけ、、、?」
晴「すぐいじってくるんですよ~(なに可愛い)最初に会ったときは宮崎で、次は長崎」
「(長崎が違うってことは…笑)佐賀だ!当たった!笑」

「田舎だから育ちが言い、すれてない。20代前半でこんなに売れてるとすれる時期」「田舎から出てきてこんなスターに(的なこと)」(流れここであってるっけ?)
「俺も田舎だから!長野」(ちょっとフォロー)

「木下さん…木下さんってなんか堅いね笑 晴香は~」って言いなおすの可愛い。

デュエット

「晴香とは何回も合わせているから、すぐできる。今日もリハしたけど、もう1回でいいもんね」
「この前リハで声を聞いたけど、ほんと透き通るね!年々透き通ってて、、、いつか消えそうだね笑」
古川さん、晴香ちゃんを困らせないでwww
「おじさん楽しみにしてる」笑

晴香ちゃんは2枚目!



「晴香とが、一番(デュエットを)してる回数が多いのよ」
晴「そう、、、ですね?」な晴香ちゃんかわいい。おじさん困らせないで笑
「(ミュージカル界で)『歴代デュエットランキング!』とかがあれば、絶対上位にくるよ。
あ、でもレミゼとかのほうが多いか?(自問自答)」
晴「ロングランですしね」
「でも、向こうは(1役あたり)3~4人でしょ?こっちは2人とかだから!笑(自己解決)」

晴香ちゃん、楽屋で第一部を聞いていての感想。
「最初に雄大さんを観たのは博多座でレディ・ベスだったので、クールヘッド聴けて嬉しかったです。」

レディ・ベスは私も博多座で見たよ!
もしかしたら客席でこんにちは、しとるかもしれん?笑

「短いけどねーーほんとは全部やりたいけど、喉がもたないから笑」
晴「すごいですよね(歌いっぱなし)」

「最初に会った曲をね、、、、(会場が変な空気に笑) え?俺も認識してたよ晴香を」「舞台上から、この子は売れるな!って。小池先生と一緒(今日先生きてたのかな?っていうぐらい主張するやん)」

当日券に並ぶ

晴「これ、、、(いっていいのかな?って確認の間かな?おずおずと)よく来てくださいますよね?」(晴香ちゃん出演の舞台に、の意)
「うん、行く~」(なにそれ可愛い)
晴「この前も、、、(作品名分からなかったけど『彼女を笑う人がいても』とか?)」

「そう、時間が空いたから当日券並んでたんだけどーー窓口の人に隅っこの席がいいんですけど、、、って言ったら、ほんとに2階の(バルコニー席?)隅っこの席渡されて」
「時間あるからどこかいって戻ってきたら、偉い女性の方が(プロデューサーさん?って晴香ちゃんに確認する古川さん)駆け寄ってきて、「チケットかえてください!」って1階の隅っこの席渡された笑」

晴「(プロデューサーさんが)楽屋にきて、『さっき古川雄大さんが当日券に並んでいたので、ある中で一番いいお席渡しておきました!』って」(プロデューサーさんが走ってくる真似する晴香ちゃん可愛い)
「それは(公演の)前?後?」
晴「終わった後に笑」
※自分が観に行くよって言われたくないタイプだから、出演者さんにチケットを頼めなくて当日券に並ぶことになるらしい笑

♪Journey to the Past/アナスタシア

古川さん衣装チェンジで再登場。
晴香ちゃんに「素敵(なお衣装)ですね」って言われて照れる笑

「どうしてこの曲(アナスタシア)選んだの?」
晴「日本初演で、、、コロナで途中で終わってしまったんですけど、初主演だったので…」
「そっか!初主演だったんだね、、、またいつかできるといいね。」
また共演したいね、をずっと言っていたので
「(再演)出るよ!」笑
「…出るよ、っていってそんな出れないと思うけど笑
またいつか作品で共演できるといいね」

晴「今になって思えば、数公演でも出来てよかったです」

じゃあそろそろ次の曲、というところで
「歌ったことない曲も、、、、(客席拍手!)今日は歌いませんけどね!ゆくゆくは!」

上げて落とすの良くない笑

「みんな晴香のエリザベートもみたいよね!(拍手)
やんないんだけどね!」(いたずら好き少年)

先日のJMFでの万里生さんとの ♪夜のボート デュエットよかった!
宝塚しばりで期待してないけど、大人になった晴香ちゃんシシィは観たい。

♪愛していれば分かり会える

きっかけ

晴香ちゃんがデビュー、ミュージカルの道に本格的に進むきっかけの話。
小池先生がTV番組を見ていて(全日本歌唱力選手権 歌唱王)、ロミジュリのオーディションに誘ってくださって今に至る。
今の事務所(トライストーン・エンタテイメント)の社長さんも見ていて、所属が決まった。

「小池先生の嗅覚というか、(この人は売れる!みたいなの)すごいよね?」
古川さんも小池チルドレン。笑

話の途中で晴香ちゃんが古川さんの言葉の意図ができず?笑、ソーシャルディスタンスだから近寄れずにわたわたしてる時に
「え?なに?言葉足らずだったね」
って近付いていくとこ最高にふたりとも可愛い。

ゲストの晴香ちゃん見送ったあと。
「スターですね、すたー・・・マリオのスター状態みたいな笑 女性なのにマリオに例えるのはよくないですね」(どんどん活躍の幅を広げて、という意味だと解釈しました。笑)
「おじさん嬉しい」っておじさん自称再び。

カテコ時、たぶん初めてゲストに「最後に一言!」って振ったんじゃないかな?
(それか、振ってたけどこれまでは本当に「ありがとうございました」の一言で印象がないかのどちらか…)
晴「素敵な公演に呼んでくださってありがとうございます。
またいつか、みなさんと、雄大さんと共演して、作品でお会いできればうれしいです」
本日のゲストは木下晴香さんでした!

曲(バルコニー)にちなんでお花の差し入れとかほんと、、、(推)

前回コンサート中止になって、延期で待たせてごめんね!けどこんなに早く開催できたのは様々な人のおかげ、そして何より足を運んでくれる皆様のおかげです、といつものご挨拶。

「何より来てくれることがしあ!"#$%」(幸せって言いたい)
「大事なところで噛んじゃった笑」

余談

晴香ちゃん回はふわふわ時間でした。可愛いしかない世界。
アナスタシアは当時大阪住みだったので、2020年4月の梅芸のチケットあり。
ただ、緊急事態宣言と自粛要請で全公演中止。
その前の東京公演は中止、再開、中止、で数公演は出来ていたけど、観れなかったのでやっと生で聴けて個人的に泣いた😭

観に行けてはいないけど、パンフは買った!輸入したセットも観たいし、再演希望!

晴香ちゃん、ジュリエットの衣装もかわいい。何着ても似合う!
けど清楚系ロングが好きです🥰
オフショットでTシャツ着てくれてるのかわいい。色違いですね←

「古川雄大」「木下晴香」の名前が並ぶと落ち着く。笑

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