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2020年を”ニンゲンらしく”生きる。

新年あけましておめでとうございます。

今日は仕事初めでした。
初詣をしておみくじ(大吉)を引き、ランチにはカツを食べるという、これでもかというゲン担ぎを決めてきました。笑

そして、その足で事業社長の待望の第一子が無事に産まれたということで、病院を訪問。

そこでなんと、素敵な人生初めてのミルクをあげる経験をさせていただきました。(サムネイルの哺乳瓶のミルクをあげる手のぎこちなさにはご容赦ください、、)

生後3日ばかりの赤ちゃんはとても人に見えない容姿をしていて、可愛さと動揺の狭間に立たされましたが、こんな小さくても力強くミルクに吸い付く姿に、命の尊さを感じるばかりでした。

これ以上ない、運気も幸福度も高い一日となりました。

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それでも、地球規模で考えてみると、そんなにいいスタートでないのが2020年。

インドネシアの大洪水、オーストラリアでの森林火災。
年初めの今まさに地球上で起きている異常事態。

「地球のために」
「未来のために」

上位概念で語れば、何かしなければいけないと本能的に感情が込み上がってくる一瞬は誰にでもあると思います。

でも実際は、問題の大きさ・自分との距離感から、数日メディアで見なくなれば、それは頭から離れ、到底自らの行動に責任感を持って毎日を過ごすことは簡単なことではないはずです。

「大物でなく、思考と行動が伴った本物に」

尊敬する方のSNS投稿にあった、本物という言葉。
この”本物”になりたいと考える中で行き着いたのが、自分の中にある現代社会で培った”人間的な“価値観を取り除くことでした。

赤ちゃんが誰にも教わらずしてミルクを飲めるように、自分も”ニンゲン”という生物の本能的な感情を大切にして生きてみようと思います。(多分、それが本物への一歩なのかなと。)

今年はそんな本物を目指し、鈴木健太郎という”ニンゲンらしさ”とともに、目の前のこと一つひとつに向き合う一年にしていきたいと思います。

今年も、まだしばらくは居心地のいい福岡にいる予定です。2020年もどうぞよろしくお願い致します。 

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