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大切にしていたものを壊されてもわたしは絶対壊れない。私が壊されるのは私が壊されるのを求めているひとだけだから絶対に絶対に絶対に世界を幸せにする

    • ねこがすきだったころのわたし 朝がすきだったころのわたし あたらしいすきを見つけるから 全然大丈夫です〜

      • おいしいものを食べることで解決しない問題は、そもそもの問題の設定が間違っているのだと思う 故に、おいしいもので解決しない問題はない

        • ほえ〜〜 しんど!しぶとくやってくっきゃないねえ〜!

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        • 日常の気づき
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          そんなにかんたんに壊れませんわたし生きてるんで

          そんなにかんたんに壊れませんわたし生きてるんで

          春になると変な人が元気になる

          「最近なんか調子よくてさ〜 課題も終わったし〜 今日なんて朝からランニングしちゃったし!わたし完璧!」 ……と、ねるねるねるねを作りながら友人たちに語っていた、大学時代のある春の日。 休憩時間が終わり、強烈な教授がずんずんと前のめりに教室に入ってきた。 マイクのボリュームをこれでもかと上げて、言い放った。 「春はクソだ!!!なんなんだ春ってやつは!!!キチガイが急に元気になり出して、街に出てきやがる!!!死ね!!!!!」 ※キチガイは使っちゃダメな言葉 前述のわたしの発

          春になると変な人が元気になる

          また書こうっと

          何も書けなかったーーー! 調子が悪くて、ダメな時こそ、書き続けることに意味があるのに、どんよりした言葉を残すことに対する抵抗があって、できなかった。 「苦しい」って言ってしまうと、認めてしまうと、「ああ、わたし、苦しいんだな、あーしんどいしんどい、わたしかわいそう」ってドツボにはまってしまいそうで怖かった。 自分で自分に呪いをかけてしまう気がして、できなかった。 ネガティブな言葉が自分の思考回路に定着して、自分の性格になってしまうのが嫌だった。 言霊信仰に支配されすぎなの

          また書こうっと

          どうしてわかってくれないの?

          「どうしてわかってくれないの?」 って、しんどい言葉だなあと思う。 「どうせわたしの気持ちなんて誰にもわからない」 も、厳しい言葉。 どちらの言葉も、自分の気持ちをわかってほしい、理解してほしいと思う特別な人への言葉。 伝わらないことは辛い。 理解してもらえないことって苦しい。 わかってもらえない=絶望 になることは少なくない。 だけど、そんな風に言われた相手はどうしたらいいんだろう? 「わかるよ」って言ったところで、先の言葉が相手から出てきてしまっている時点で、わか

          どうしてわかってくれないの?

          実家のモノが多いことが、しんどい

          実家のモノが多いことが、しんどい。 小さい頃から家に帰るたびにげっそりして、家で落ち着くという感覚があまりピンとこなかった。 割と人が集まる家だったけど、友達を呼んだりすることにものすごく抵抗があった。 自分の部屋は好きだったのだけど…。 なんでだろうずっと考えていて、最近やっとわかってきた。 どうやらわたしは、モノが多いこと自体が嫌なのではなくて、手入れされていない、大切にされていないモノがあることがつらいのかもしれない。 収納スペースを増やす前に使っていないモ

          実家のモノが多いことが、しんどい

          春雨

          春の雨があまりにきれいで 傘をさすのがもったいなかった 髪もお洋服も下着も靴も びしゃびしゃになって お風呂では落ちない汚れが消えた気がした 身体が震えて、寒くって、わたしちゃんと生きてた いろいろ考えたけど、それでもやっぱり、みんなが幸せになれるといいと思う 神様も「だよね〜 わかる〜」って言ってたさ 波打ち際を歩いて生きる 渚が世界に線を引くように まだ生きる まだ生きてる

          暴走系猪突猛進破天荒魂

          順調に、調子が良い。 あがって、さがって、あがって、さがって、そして、あがって。 毎度毎度、あがってはさがり、ハイテンションからの絶望を繰り返しているくせに、調子が戻ってくるとケロリと忘れて、むくむくと湧き上がってくるポジティブ無敵感。 「あれ!?わたし、もう、イケる…?」 この学習能力のなさというか、天性のポジティブさというか、おめでたい思考回路のせいで、落ちた時のショックが増幅されてしまっているというのに、踏んでしまうのですよね、アクセルを。 昨日今日で先2週間分くら

          暴走系猪突猛進破天荒魂

          てんとう虫

          うきうきてんとう虫

          こんな家に住みたい

          宅配便で引っ越しできるくらいの身軽さでいたい。 だからなるべく家具・家電は買いたくない。 たぶんびっくりされるほど生活感のない部屋になるんだろうなあ。 必要最低限の家具を近所の北欧家具屋さんで揃えたい。 部屋の真ん中に、ダイニングテーブルが欲しい。 それか、ちいさなデスクもいいな。 ちゃぶ台も好きだけど、くつろいじゃうからなあ。 あまり目にはよくないけれど、部屋のあかりは白じゃなくて黄色がいい。 あたたかい色の光の方がやさしい気持ちになれるもの。 お気に入りの本を数冊だけ持

          こんな家に住みたい

          言葉のダンス

          言葉がまとまらない。 意味がつかめない。 文字から意味が抜けて、音がほわほわして、いろいろな形の色が混ざる。 固さや大きさもいろいろで、ふわりふわりとやわらかい動きをする言葉、チクチクカクカクせっかちな言葉、じーっと動かない言葉、それぞれが出会うたびに変わって、何か言ってる。 言っていないのかな。 ただ踊っているのかな。 たぶんわたしの言葉、まとまっていない。 自分の書いた文章が、言葉ごとに色も動きも形もばらばらで、たぶんそれって、ぜんぜん意味のとおった文章が書けてないって

          みんな はなまる

          今日はダメな日だった。 体操座りで1日が終わった日。 なーんにもしていない日。 ぼけーっと ほげーっと だらーんと なぜか、つたーと泣けてきて、あーあと思って、はーあと思って 時計をみて、みんな仕事してるなあと思って カレンダーをみて、なーにやってるんだろうと思って ぼけーっと ほげーっと だらーんと そんな、ダメな日だった。 でも、特別ダメな日でもなかったや。 いつもと同じくらいダメな日だったや。 今日は、ちゃんと挑戦もしてみて、それでもダメだった日。 だからちゃんと挑戦し

          みんな はなまる

          ねこぱん

          切っても切っても ねこのかたち かわいい ねこぱん ほんとうの名前は忘れちゃった