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マーダーミステリー

しばし記録をサボっておりましたが、
1つ新たな出会いがありましたので記録します。

謎解きや脱出ゲーム好きの友人に教えてもらい参加しました
マーダーミステリーです。

中国でブームという触れ込みのこちらは
用意されたシナリオを、
用意されたキャラクターになって謎を解決するというものです。

脱出ゲームでも
「魔王城からの脱出」のようにRPGのキャラクター分担のような設定があるものもありますが、
マーダーミステリーの場合は
キャラクターシートというものにしっかりと設定、事件当日の動きなどが記載されているので
それをもとにキャラクターになりきり周りと会話をしていきます。

自分以外のキャラクターシートはゲーム中読めないので会話で聞き出すのですが、
それも真実か嘘かはわかりません。
誰を信じるかを自分で選んで物語を読み解くのがなかなか面白いです。

今回たまたま初心者にピッタリというシナリオだったのですが
シンプルだからこそ犯人になった人は
隠すのが難しかっただろうなと思います。
(アリバイも動機もあるので)
私自身は非常に立ち回りのし易いキャラクターだったので
ミッションのクリアは容易でした。

ゲームマスターからやり方の説明を聞いたり
別のキャラクターと話をしたりする時間もたっぷりあるので
トータルで3時間かかりましたが
全く長く感じないくらい集中できました。
ゲームマスターがさり気なく場面ごとにBGMを切り替えたり演技をしたりするのが
ひそかに面白かったです。

楽しかったのでまたやりたい!と思っているのですが
なんせゲームをするために必要な人数が
全員揃わないと開催されないというハードルがあるのが難点です。
シナリオ上キャラクターを減らしてやることもできなくはなさそうですが。
また、脱出ゲームと同じで1度参加すると同じシナリオは2回できない物が多いです。

大阪はいくつかマーダーミステリーを扱っているところがありますが
できるだけ初心者向けの公演で場数を踏みたいと思っています。

ひとまず、仲間内でマーダーミステリーのキットで遊んでみようと思い
協力型のものを1つ購入しました。
そちらもやってみたら記録を残そうと思います。

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