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始まりは積み重ねのミルフィーユ・・・なのです map3

福岡県の昔栄えて今レトロ、な街に住んでます。盆地だし、寒いです。こんな田舎町で、ひっそりと、シナリオライター(昼間は会社員)してます。
コネも伝手もなく、ひたすら、ネット上で営業しています。

12月も終わりに近づき、ゲームを作って地方創生「豆たんクラブ」もひっそりとですが、人数を増やしつつあります。本日(2022.12.19)は、年内活動最終日。
大学生たちは、卒論だったりぃ? 試験だったりぃ? で、数人の集まりだったけど、いいのだ、一人の時だってあったんだからって、思う。

シナリオ原案はラストまで出来ている。問題は、膨大な量のシナリオ。
一人で書くのは無理だな、とかなり最初の段階で気づいてた。
それなら? 書ける人を見つけたらいいのよ!
で、見つけました。
彼はM君。大学3年生で、すでに、ゲーム作りサークルを立ち上げている。
だから彼に、導入ムービーのシナリオ書ける? って聞いた。
○○できる? って、20代の記者時代、散々言われたんだよね。
記事書ける? カメラ撮影できる? 編集機で編集できる?
同時刻の2つの取材、行ける? スーパー指定して? 夜中火事あったけど、画撮ってる?
はい! って。もうやってます! って、言っちゃうんだよねぇ。
長い時間、よく働いてたなあって思う。
待ち時間は、ゲーセンの上海(テーブル筐体のやつ)に100円玉積み上げてやってたっけ。文句なんかいいながらね。
そんな私も、いつの間にか、巧みな大人の仲間入りしてたりするわけ。
私の問いかけに彼は「はい」って答えちゃうのよ。
彼はシナリオの原案について、細かく聞き取りしてくれる。
ラスト、いいですねって。誰が考えたのか? って話になって。
そりゃ私なんだけどね。
嘉穂劇場の構造を見てラストから描いたから筋は最後まで通ってる。伏線のしかけも良い。ただ… … と、これはこのページの最後に書きます。

そして、彼とシナリオを分担していく。
彼は「立ち絵できますか?」 「出来まーす」
「どの位いれていいですか?」 「好きなだけいれて」
えっ? って顔になるんだよ。
そりゃそうだよね「最終的に私が決めるけど、とにかく好きに書いて。どこまで採用できるかわからんけどさ」と答える。
ちなみに私が担当する部分のシナリオでは、
『以下セリフ 立ち絵・ボイス・テキスト適宜』
って書くだけ。従来書いてきたシナリオだとこうなるんだよね。
柱的な書き方っていうか。
彼のシナリオで勉強させてもらおうって思ってる。一方、
演出面は、出来る事・出来ない事が現時点で不透明だから、シナリオを集めてから考えようかなって思ってます。

彼がプロットを書いてる間に他の大学生に聞いてみる。
彼は大学1年生のK君。
冬休み、何するの?
「プログラムの、いろいろ」 「ふーん。他には?」
「動画撮って、ネットにあげます」 「(私の目がキラリ)できるん?」
「あ、はい。役にたつかなって、いろいろやってます」
役に立つって… … その言い方。謙虚というか
「君が一日をやりたいことで過ごすこと、それがそのまま、ぜーんぶ自分の役に立つんだよ」って言ったら、えっ? て顔してた。
そして、豆たんクラブの役にも立つんだけど、私の来年のコンテンツにも参加してもらおうと密かに思う、巧みな大人の私なのです。

恋が暴走する惑星(ZOWA配信)の踏切スイッチをみんなで聴く。
カナは好きと言ってもらいたい女子
ガクはカナの彼氏
二人のやり取りが続く中『告白という自覚なく告白するセリフ』が転となって一気に結末に向かう
ゲームシナリオの中では、これが『ラスボス戦』にあたります。
というと「おおお!」とどよめきが。
ラスボス戦の概要を話しながら、全員納得している。まあ、確かになかなかのラストなんだよね。
嘉穂劇場(飯塚市)のまさに再生! って感じ。お手本的な?

だからこそ、これから仲間が増えていくうえで、待ってんだよね。
私のシナリオ原案へのアンチを唱えるメンバーを。
物語って、対立して、もっと良くなるって思うんだあ。
もち、負けないけどね。いいもの、いい発想をたくさん取り入れていきたいって思ってる。来年は、どんな感じになるのか想像できない。
去年の今頃は、シナリオライターとして始まったばかりでYouTubeのシナリオを5日に1本出す勢いで書いてました。
今年の今は、脚本協力の依頼があって映画を書いてます。
全然進まないけど、手を動かして文字を書くしかないんですよね。

ゲームシナリオにしても、依頼の脚本にしても、シナリオセンターの課題だって、物語を始めるのはいつも自分の頭の中からなのだという実感がある。
少なくとも今日は書いているなら、明日も書いているって希望になるかなって思いながら… …  来年もやっていこ!

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