早起きbootcampまとめ

こーじさんから早起きbootcampのまとめを書いてと言われたので書いていきます!
読んでくれた人が少しでも早起きして生活改善してくれると嬉しいです。

早起きbootcamp概要
bootcampという名前だけあって、真剣に早起きしたい人・生活改善したい人のためのプログラムです。
ルールは夜寝る時にその日の活動の報告と、翌日の予定をfacebookのグループメッセンジャーで毎日報告すること。
bootcampだけあって、これを3日間怠ると退出させられます。
※朝起きれないではなく、グループにコミットできなくなったら退出ということです。

早起きbootcamp2期目
期間:9月7日〜9月28日
参加人数:8人

参加した目的
10月27日から某プログラミングスクールに仕事を続けながら通う予定で、平日の勉強時間を確保するために生活改善をしようと決心し、参加しました。

早起きbootcampでのbefore・after
●before
起床時間:6:00〜7:30の間
出勤時間:8:50
帰宅時間:21:00過ぎ
就寝時間:23:00〜25:00の間
●after
起床時間:4:30
ランニング:5:00〜5:30
勉強時間:6:30〜8:00
出勤時間:8:50
帰宅時間:20:00過ぎ
就寝時間:22:00〜22:30

参加して良かったこと
・毎日とても体調が良いこと
 毎日一定のリズムで過ごすことができたので、とても体調が良かったです。
・時間管理をきっちり行うようになったこと
 1日の始まりと終わりの時間を決めているので、何をいつまでに終わらせるかを細かい部分まで考えて動くようになりました。
・残業しなくなったこと
 時間管理力が上がったことが仕事でも良い影響が出て、終業時間までにやるべきことを処理するようになり、仕事の段取りも良くなりました。
・毎日1時間半〜2時間の勉強できるようになったこと
 早起きの目的が勉強時間の確保だったので、これを達成できたことは本当に良かったです。

感想
早起きはあくまで手段だと思います。人生で活動できる時間は限られていて、1日24時間の中でも睡眠時間を除くと活動できるのは18時間、そこから労働時間・通勤時間、ご飯の時間、準備の時間など引いていくと、僕の場合は自分の成長のために使える時間は1日2時間が限界ということを自覚しました。
早起きすることで時間管理を厳しく行うようになり、自己投資の時間1日2時間をどう有効活用するか考えるようになったこと、そしてそれを実践したことが、今回早起きbootcampに参加して得られたことだったと思います。
最後の方は出張や接待で生活が崩れてしまいましたが、明日からまた早起き生活にしていきます!

参考図書
生活改善のために睡眠や脳科学系の本を読み(週3冊ほど)、その中で学びが深かった2冊を紹介します。
スタンフォード式 最高の睡眠


絶対にミスをしない人の脳の習慣


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