将棋を指すようになって2~3年ほどですが、恐れ多いことながら将棋免状を頂きました。
せっかくの記念なので将棋連盟の免状額も取り寄せたのですが、ネット上にあまりなかった免状や免状額の寸法などの情報として書き残しておきます。

▼裏面はこんな感じ

将棋連盟の免状額は金具部分が『鴨居用』と『壁掛用』がありますが、自分は『壁掛用』にしました。
画像のように紐を通して、同梱されていた2つの金具を壁に打ち込んで、フックに紐を引っ掛ける形になります。

▼裏面の板を外すと

こんな感じになってます。

免状を当てて見ると下記のような大きさになります。（参考用に当ててるだけなので、本当は免状は表裏逆。向こう側を向くように入れるものですね）
下記の寸法が入る額面ならオリジナルの免状額でもいけそうですが、
将棋連盟の免状額は表面に『と金』と『日本将棋連盟』の2つが記載されてて将棋用！って感じも強く、将棋連盟の免状額の方が重厚さを感じていい気がします。

▼飾った感想

一番いる時間の長いリビングに飾ったんですが、ちょっと背筋が伸びる思いがしてたりします。感覚的には神棚とかに近いかもしれません。

私事ながらここ2~3年将棋にすっごいハマってしまって、将棋を指してたら夜が明けてたり、寝ても夢の中で将棋指してたり。
将棋ウォーズや将棋倶楽部24のネット将棋しか指していないんですが、コロナ明けたら将棋道場なんかにも行ってみたいですね。

そういえば『第4回ABEMAトーナメント』の放送も近づいてますし、また将棋ファンとして観るものが多すぎて忙しい！っていう嬉しい悲鳴を上げる日々が始まりそうです。