【元ソシャゲ運営がボヤく】20弾環境どうなんよ?
お久しぶりです。
t2.micro(てぃーつーまいくろ)です。
早いもので、パックの弾数も20に到達しましたね。
めでたいものです。
キリの良い番号だから環境の振り返り!
っていうのは建前で
ゲーム体験に対して物申したいことが溜まってきたので
ここでガス抜きをしますmm
ただ物申すだけだと、とっ散らかって収拾つかなくなるので
要望と改善案をセットにして書いてみようと思います。
(一般人が勝手にボヤいているだけなので悪しからず)
要望. 技術介入性を担保して欲しい
20弾環境で最も感じているストレスは技術介入性の低下です。
まずは技術介入性とは何か?ザックリ解説します。
前提. 技術介入性とは?
デュエプレはDCGであるため、
技術介入性と偶然性の両要素が混在しているゲームとなっています。
それではデュエプレのゲームフローの要素を分解して、
「技術介入要素」と「偶然要素」の2つに切り分けてみましょう。
ザックリこんな感じですね。
デュエプレに限らず
「技術介入要素」はプレイヤーの意思で決められるもの
「偶然要素」は神が決めているもの
だと思っていただければ問題ないです。
<余談>
「結婚相手」は自分の意思で決めているのにも関わらず、後から発覚する事実が多すぎるためアレは「偶然要素」とします。
課題提起. コイツが技術介入性を下げてます!
最近デュエプレの技術介入性が著しく下がっているような気がします。
原因は皆さん察していると思いますが、このカードの存在ですね。
はい 。《眠りの森のメイ様》(通称 : メイ様)です。
今さら説明不要かと思いますが、
このカードのよくない点を言語化してみます。
よってメイ様使用サイドは
先攻1ターン目(もしくは早い段階)でメイ様を着地させること
対戦相手は早めにメイ様に対応することが
ゲームの勝敗に直結するくらい重要な事項になってしまったのです。
これを先のゲームフローに当てはめるとこうなります。
よって各要素の重要性はこのようになります。
メイ様の登場によって、今までギリギリのバランスが取れていたデュエプレも運要素偏重のじゃんけんゲーになってしまいました。
残念ですね。
改善案. 調整をする
メイ様実装を決断したディレクターと、仕様を決定したプランナー、
バランス検証をしたQAを見直した方が良いかと思います。
わたしディレクターでもプランナーでも、
なんならエンジニアでもイケますよ
まとめ
色々書いたらスッキリしました。
インフレしているカードパワーに合わせてバランスを取っていくことは大変だと思いますが、もう少しだけ頑張っていただけると幸いです。
次はリキピあたり書こうかな
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