こんにちは！！T4HUB運営チームの福田です。

T4HUBは、「卓球とコミュニケーションを進化させる」というミッションを持って日々活動をしています。

👉具体的には、
・これまでになかった卓球の価値を生み出し
・それに伴って新しいコミュニケーションを生み
・人と人・コミュニティとコミュニティを繋げるための試みを、イベントやコミュニティ作りを通して実験しています。

今回の記事はその中でも、『卓球の価値を生み出す』

つまり、卓球の秘めたる可能性を探っていきたいと思います…！！！

卓球の概念を覆す…！？！？

まずは「卓球」について、復習します。
みんな大好きwikipediaによると…

「卓球（たっきゅう、英: table tennis）は、球技の一種。ピンポン (ping pong) とも言う。競技者は卓球台を挟んで向かい合い、セルロイド製かプラスチック製のボールをラケットで打ち合って得点を競う。」

ふむふむ…つまり、ここでわかったのは、

「人」　「卓球台」　「ボール」　「ラケット」

があれば、卓球が成立するということです。

そこで、T4HUBでは改めて『卓球の定義』を…

・2人以上で楽しむ
・テーブルとネットがある
・ボールがある
・ラケットがある

としました。

こんな卓球の定義を満たすけれど、
一見すると、「卓球？？？」と思える、
『変わり種卓球』たちが、実はいろんなところにあるんです…！！！

こんなのもあり？　これが「卓球」なの！？

割とベーシックなものからあげると…

・スリッパ卓球

温泉・実家の畳・などなど、みなさんも一度は経験がある？？かと思います。

しかし、このスリッパ卓球は実は密かな広がりを見せています…。

温泉での卓球大会・地域振興のためのイベントから始まり、
全日本スリッパ卓球選手権が開かれるほど…！！！

卓球のラケットは苦手だけど、スリッパなら得意！！というあなた、
ぜひ参加してみたらいかがでしょうか…？？？

このように「ラケット変形型」は、
スリッパに限らず、みなさんの得意なものに替えられそうですね…！！！

・ダンボール卓球台

卓球台といえば…
重くて硬い
最初に注意されるのが卓球台を畳むときに挟まれないように気をつけること
じゃないかなと思いますが…

ダンボール卓球台なら

軽い！　安全！！　折りたためて持ち運びが簡単！！！

これ、めちゃくちゃ便利だと思いませんか？？

「テーブル変形型」は、これからもさらに便利なものが発明されそうです。

・卓球ゲーム、、、？？？　ついに卓球はここまで来た。

映像をご覧いただけたらわかりますが、

スマートフォンをラケット代わりにして、
実際のボールを打つのではなく、卓球台に設置されたタブレット内のボールでラリーを行うものである。

ついにデジタル化の波はここまで、
ラケットもボールもデジタル化してしまった、、、

（これ、テーブルの意味あるのか？というツッコミはありつつ…笑）

こんな新時代の卓球も、要チェックですね。。。

今日は、いろんな「新しい卓球」の事例を見て来ましたが…

繰り返すと、私たちのミッションは
「卓球とコミュニケーションを進化させる」
こと。

これらの新しい卓球も使って、
どのようにコミュニケーションを促進することができるのか…！

更なる実験をしていきたいと思います…！！！

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