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[いまのところ無料]これからはChatGPTもSEOの時代だ![GPTs]「SEO Powerhouse」

GPTsクリエイターのAIMUです。
今日紹介するのはAIMUの新作GPTs「SEO Powerhouse」と
皆さん自身で登録可能なGPTs紹介サイトたちです。

GPTストアが発表されて、概要が見えて来ましたが、その中で考えたのはMyGPTsを以下に必要とするユーザーへリーチさせて行くのかということでした。
その中で当然必要となるのは、SEOだと思います。



自作GPTsによるSEO改善


どうやって自身のGPTsを届けるのか、その手助けをGPT自身にやってもらおうと考えて作ったのがこちらです。
以下が基本出力例

GPT
もちろんです。ウェブサイトのSEOを改善するためには、技術的なインフラストラクチャーからコンテンツ、ユーザー体験に至るまで、ウェブサイトのさまざまな側面に対する包括的なアプローチが必要です。以下に詳細な戦略を紹介します。

技術的SEO:

サイト速度:画像を圧縮し、CSS、JavaScript、HTMLを最小化し、ブラウザキャッシングを活用して、サイトのローディング時間を最適化します。
モバイルフレンドリー:ウェブサイトがレスポンシブであり、モバイルデバイス上で良いユーザー体験を提供していることを確認します。
SSL暗号化(HTTPS):SSLを使用してサイトをセキュアにし、ユーザーデータを保護し、信頼性を高めます。
クロール可能性とインデックス化:構造化されたrobots.txtファイルとXMLサイトマップを使用して、検索エンジンのクローリングとインデックス作成を容易にします。
構造化データとスキーママークアップ:スキーママークアップを実装して、検索エンジンがページのコンテンツとコンテキストを理解するのを助けます。
オンページSEO:

コンテンツの質:高品質で関連性が高く、魅力的なコンテンツを作成します。コンテンツを定期的に更新して新鮮に保ちます。
キーワード最適化:関連性の高いキーワードをリサーチし、自然にコンテンツ内で使用します。タイトルタグ、メタ説明、ヘッダーなどに含めます。
内部リンキング:内部リンクを使用して、ユーザーがサイト内をナビゲートしやすくし、ページ権威をウェブサイト全体に分散させます。
オフページSEO:

バックリンク:信頼できるウェブサイトからの高品質なバックリンクを構築します。リンクスキームを避け、自然なリンク構築方法に焦点を当てます。
ソーシャルメディアマーケティング:オーディエンスとの関わりを深め、バックリンクや共有の機会を作るために、強力なソーシャルメディアのプレゼンスを開発します。
ゲストブログ:他の信頼できるウェブサイトで価値あるコンテンツを書き、露出とバックリンクの機会を増やします。
ローカルSEO(該当する場合):

Googleマイビジネス:Googleマイビジネスのリスティングを最適化し、正確で完全な情報を提供し、顧客レビューを奨励します。
ローカルシテーション:オンラインディレクトリで一貫したNAP(名前、住所、電話番号)情報を確保します。
ローカルコンテンツ:ローカルオーディエンスに響くコンテンツを作成し、ローカルキーワードを含めます。
コアウェブバイタルズとユーザー体験:

コアウェブバイタルズ(LCP、FID、CLS)を改善することに焦点を当て、ユーザー体験を向上させます。
ウェブサイトが簡単にナビゲートでき、訪問者に価値ある情報を提供していることを確認します。
分析とパフォーマンスモニタリング:

GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールなどのツールを使用して、ウェブサイトのパフォーマンスを追跡します。
オーガニックトラフィック、キーワードランキング、バウンス率、コンバージョン率などの主要なSEO指標を定期的にレビューします。
継続的な改善:

最新のSEOトレンドとアルゴリズムの変更に常に注意を払います。
定期的にSEO監査を実施し、問題を特定して修正します。
これらの戦略を実装することで、ウェブサイトのSEOパフォーマンスを大幅に向上させることができます。SEOは継続的なプロセスであり、ベストプラクティスとアルゴリズムの変更について常に情報を得ることが長期的な成功には不可欠です。

https://chat.openai.com/g/g-A9iLbB7Pa-seo-powerhouse

いかがですか?めっちゃアドバイスくれますよね!
例えばNOTEを書いてらっしゃる方であれば、ブログタイトルをどうするかみたいなところが気になると思うので、それについて訊いてみました。

ブログのタイトルを作成する際に注意すべきポイントはいくつかあります。SEO効果を最大化し、読者の関心を引くためには、以下のガイドラインに従うと良いでしょう。

1. **キーワードの使用**:
- ターゲットとするキーワードをタイトルに含めます。これにより、検索エンジンでの表示が改善されます。
- タイトルには、記事の主要なトピックやテーマを表すキーワードを選びます。

2. **明確でわかりやすい**:
- タイトルは明確で、読者が内容をすぐに理解できるようにします。
- 曖昧さを避け、具体的な情報を提供することが重要です。

3. **興味を引く表現**:
- 読者の好奇心を刺激し、クリックしたくなるような表現を用います。
- 問いかけ、数字、興味深い形容詞などを使用して、注目を集めます。

4. **適切な長さ**:
- 検索エンジン結果ページ(SERP)で適切に表示されるよう、タイトルは一定の長さに保ちます(通常、60文字以内が推奨されます)。
- 長すぎるタイトルはカットされる可能性があります。

5. **ユーザーの意図に合わせる**:
- 読者が何を求めているのか、どのような情報を探しているのかを考慮します。
- タイトルが読者の問題解決や情報提供に役立つことを明示します。

6. **ユニークで魅力的**:
- 他の類似記事と差別化を図ります。
- タイトルが独自性と魅力を持ち、他のコンテンツと区別されることが重要です。

7. **メタデータとの整合性**:
- タイトルがメタデータや記事内容と一致していることを確認します。
- タイトルが記事の内容を正確に反映していることが重要です。

ブログのタイトルは、読者がコンテンツをクリックするかどうかの重要な要素です。上記のポイントを考慮して、興味を引き、SEOにも効果的なタイトルを作成しましょう。

https://chat.openai.com/g/g-A9iLbB7Pa-seo-powerhouse

良いですね。自身のNOTEにも積極的にこのGPTs使って行きたいと思います。



登録可能なGPT検索サイト


とは言え、数多あるGPTの中でGoogleなどの検索結果にあなたのGPTが直接上がるのはかなり難しいです。
同一ドメインからの掲載はGoogle上位へは2件までという噂もありますので、GPT+検索ワードで検索したとしてもOpenAIのChatGPTが直接検索結果に出るのは30万以上あるGPTの中でも余程ニッチなジャンルでないと難しいかと思います。

またOpenAIのGPTストアでは以下の7項目しか分類されていません。
DALL·E, Writing, Productivity, Research & Analysis, Programming, Education, Lifestyle.
Top Picksで推薦されることも含めても、典型的にこちらの7項目に分類されなければユーザーの目に触れるのはかなり難しいと思います。

そんな時に役立つであろう物がサードパーティのGPT検索サイトです。
より詳しいワードでの検索や、そのGPTに対する評価、コメントが掲載されているので、こういったサイトでのMyGPTsでのプレゼンスを上げて行くことが必要でしょう。

以下実際にAIMUも登録しているサイトを上げますので参考にしてみてください。



GPTStore.ai


URLを入力するだけで、あっさり登録してくれます。反映には5~10分ほど掛かるそうです。
クリエイター別の検索も簡単に出来るようになっているので、便利です。
(例えばAIMUですとこんな感じ)
https://gptstore.ai/creators/user-3nxHCHnky5lPCI9Hc09Y1Vny




GPTs Hunter

ここは複数まとめてGPTsを登録できます。
下記の画像のように、改行1行ごとに1URLという感じで入力してください。
メールアドレス一つにぶら下げる方式なのか、1URLづつやっていたころは以前のが表示されなくなったことがあるので、AIMUは一つ作るごとに1行追加して毎回すべてのURLを上げています。


先程新作のSEO Powerhouseもアップしましたが、メールアドレスに紐づける形なので、そのユーザーの他のGPTを下部に表示してくれるので、自身のGPTを目につかせるのに役立つかも知れませんね。

https://www.gptshunter.com/gpt-store/MjA1ODA4MmQwMzIzNTYzMTAw



教えて.AI

GMOがやってる教えてAIでもGPTの登録と紹介が始まっていますが、アイコンが自由にならないので、せっかく目にとまるプロフィール画像作っても活かせない点がちょっと気になっています。
元がプロンプトメインのサイトに後付けの機能なので致し方ないんですかね。



GPTseek

ここはGPTStore.ai同様URLだけで登録できるので、かなり楽です。しかも即時反映。
さらにGPTの投票機能もあって、右上のUPVOTEというボタンから各自1票使えます。サイトにログインしている人しかVOTE出来ないので、よほどアカウントを大量に用意しない限り不正は難しいですかね。

先日の記事でもお伝えしましたがDiscodeサーバーも始めていて、そのなかのでの自分のGPTsを紹介して、UPVOTEをお願いするようなことも始めています。



GPT Builders

これはサイトではなくてDiscodeサーバですね。

前述のGPTseekのような評価機能はありませんが、自分のGPTを紹介してスタンプをもらうような形でコミュニティを動かしています。



GPT-Play

こちらはGPTsの紹介サイトではなく、プロンプトを登録して実行するGPTゲームサイトとして始まったサイトなのですが、すみません。
AIMUの方でGPTsを登録させてもらってます。

下記のようにVIEWされた数とアクセスした数が出ているので、この辺りは良いですね。

すみませんAIMUのGPTsばかり表示されてます。。

登録は本来プロンプトを入力する欄がクリップボードに入るような仕組みになっているので、URLをプロンプト欄に入れることで、自身のGPTsへアクセスしてもらえると思ってます。



GPTs coffee

ここは正直あまりおすすめ出来ないというか、GPTsの☆評価やコメントも出来るサイトではあるのですが、どれもうまく機能していない感じです。
11月のGPTストアの発表以降しばらくは登録も多かったのですが、最近は1週間に1,2くらいしか登録されてないですね。
評価機能もザルですし、公式が特定のGPTsにだけコメントしてる感じで、どっかの大学生サークルが作ったような身内向けのサイトみたいです。



最後に

GPT storeのオープンに伴い、もっと多くの情報が世に出てくると思っていたのですが、上がってくるのはニュースサイトでの紹介記事ばかりで、あまり有益な物がないなと思っていたので、こんな記事を書いてみました。
いかがでしたでしょうか?

世の中では数千アクセスを既に記録しているGPTsもあれば、面白いGPTsでも一桁で終わってしまっているものもあるので、もっと広めるための仕組みを作っていくことが必要だと思っていますし、それでGPTsももっともっと盛り上がって行くのかなと思ってます。
AIMUも協力できることがあれば協力しますので、ぜひ皆さんで盛り上げて行きましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。
ぜひまたお越しください!
最後にこの記事が役に立った、興味深かったという方いらっしゃいましたらぜひスキ、フォロー、拡散お待ちしております!

それではまたお会いしましょう!
チャオ!


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