共産党は「ガルパン」イベントを潰そうとしたか?

この記事は以下の内容が書かれています
1,この件の前提について
2,それを踏まえて現時点
(この先、有料コンテンツ)
3,赤木智弘はヤン氏への@で、何をしていたのか。
4,で、結局あなたは何がいいたいの?
5,もうちょっと踏み込んでもいいんじゃない?
6,Q&A
7,最後に

1,この件の前提について

参議院選挙が公示され、激しい選挙戦が始まった。
消費税10%増税を掲げる自民党や公明党に対して、野党がどこまで対抗できるかが、今後の日本経済に対する分水嶺となるだろう。

ネットでは自主的な工作員が、野党に対するネガティブキャンペーンを行っている。僕が見たのは、とても古臭いデマだった。

「共産党がガールズアンドパンツァーのイベントを潰そうとしている!」そんな話が流れ始めたのは、2015年末頃の話だったと思う。
当時のネットの話を集めて書き起こしたのがこの「戦車が来なくなった大洗 共産党が「ガルパン」名指しで戦車展示の中止を要請していた」という記事である。

さて、ではこの要望書の内容を確認してみよう。

2013年に11月に提出されたとされる(要望書の日付が1月になっているのはミスだろうか?)この要望書は、同年3月に開催された「海楽フェスタ」。同年7月に開催された「大洗 海開きカーニバル」に、自衛隊の戦車が展示されたことに対し、戦車展示の中止を求めるものである。

そして、その後のイベントから、自衛隊の戦車が展示されなくなったことに対して、2015年末頃にその話題が持ち上がった形だ。
ネットは要望書の存在が「共産党が、ガルパンイベントを潰そうとした絶対的証拠」として扱われていた。

ところが、その直後に「「日程が合わないから来ていないだけ」『ガルパン』イベントに戦車が来なくなった大洗町 町役場は“共産党の抗議説”を全面否定」という記事が出る。

内容的には、大洗町の商工観光課に問い合わせた結果「衛省との日程的な都合が合わないため呼べないだけ」と、共産党の圧力を否定したという内容である。

この記事が出て、自衛隊の戦車が来なくなったのは共産党の圧力のせいという意見は誤りであることが明示された。批判の炎はくすぶってはいたものの、これ以上の何かが出てくることはなく、徐々にその話題はネットから忘れ去られていった。

そして今回、共産党へのネガティブキャンペーンとして、またこの記事が持ち上がったのである。

2,それを踏まえて現時点

現時点では以下の事実がはっきりしている

・共産党から要望書が提出されたこと
・戦車が来ないのは日程の問題であり、特に共産党の要望書が何らかの影響を与えたわけではないこと
・自衛隊の戦車がなくとも、ガルパンのイベントは盛り上がっていること

最も重要なのは自衛隊の戦車がなくとも、ガルパンのイベントは盛り上がっていること。
その後、自衛隊の装備展示などはあるようですが、戦車は来ていない。にもかかわらず、イベントは盛り上がっている。
このことは2015年末の時点でも明らかだった。

もし、2015年の時点で、自衛隊の戦車が来なくなったせいでガルパンイベントが下火になっており、その原因を共産党の要望書に求めるのであれば、批判したい気持ちも分かる。
しかし、そのような現実が存在しないにもかかわらず、共産党の通らなかった要望書を叩く合理的な理由は一切不明である。
もちろん、非合理的な理由としては「共産党に対するネガティブキャンペーン」が上げられる。

3,赤木智弘はヤン氏への@で、何をしていたのか。

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t_akagi

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ありがとうGJ!
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t_akagi

コメント2件

そこまでおっしゃるならば、私に論戦を再度挑んでこられても構いませんよ。私はあなたのnoteにお金払いましたので。
論戦の必要はありません。
こちらの論旨はこのnote以前の段階で全て提示しております。
特に、要望書の内容の正当性に関しては、一切の価値判断を拒否します。
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