貴臣

官能小説を書いていますので、18歳未満の方はご遠慮下さい。<(_ _)>

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  • ○○○○の切れっぱし

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官能物語の断章 6

#官能小説 「僕にくれるものって、これ?」 「ええ、そうよ……」 美咲さんは、横たわっていた……全裸で。 どんなニブイ男でも、ここまでされたらわかる。 彼女は、僕に自らの○○○を与えようとしていたのだ。 美咲さんは両手で顔を覆っていた。 「ね、お願い……早くして……羞かしいわ」 全身はだんだんと上気し、紅く染まっている。 (据え膳食わぬは……か) と呟いた僕は、美咲さんの乳房から愛撫を始めた。 あっという間に硬くしこり、尖ってきた乳首を口に含むと、段々と彼女の両脚が開き

    • 官能物語の断章 5

      #官能小説 着衣のまま、左脚を大きく吊り上げて○○を剥き出しにする。 「おや、まだ着けていたんだね」 ショーツを取り去っていないのを指摘され必死で言い訳をしようとする。 「ち、違うの!」 それを一蹴し 「なあに、これから剥ぎ取る楽しみをくれたんだよね?」 そういいながら、それでも妥協しようとしたのだろう、透けて○○も××も見えているクロッチを引っ張る。 「ひっ!?」 どうやら××も一緒に引っ張ったようで、久未が悲鳴を上げた。 そして、驚いたことにそれが呼び水となったようだっ

      • 官能物語の断章 4

        #官能小説 ミニスカートをたくしあげると、下着を着けていないまばゆい白い臀が露わになる。 今日び、下着の線を気にするならTバックと呼ばれているタンガを着ければことたりるから、やはり期待していたのだろう。 その証拠に、テーブルの上に状態を乗せたまま媚態を見せ、谷間の奥は充分以上に潤っている。 「ああん……」 その雪色の双臀を撫でても抵抗らしい抵抗はなかった。  しかし、指が、期待していた部分ではなく排泄に使われる羞恥の窄まりを穿ったとき、狂ったように逆らいだした。 「いやっ、

        • 官能物語の断章 3

          #官能小説 「きゃあっ!? なにするの? いやあ!」 眠っているうちに局部だけ目覚めさせられ、突き入れられた快感で目を覚ました笛子は、混乱のただ中にいた。 バックからなので、愛しい恋人の顔も見えず、鍛えられた○○はその感触に覚えが無いほど節くれだち、真珠入りかと勘違いするほどゴツゴツと○○を掻き擦る。 (ああ、令一さんごめんなさい……笛子はどこの誰かわからない男《ひと》に犯されて、虜にされてしまいそう……) 勝手なことを思う笛子だが、彼女の心情としては仕方ないだろう。 も

        官能物語の断章 6

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          6本

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          官能物語の断章 2

          #官能小説 白い折り返しソックスを履いた足をつかまれ、大股開きにされた。 「いやっ! 羞かしいっ!」 叫ぶ小緒理の舌っ足らずな声を妙なる調べの様に聞き、男は欲望を募らせた。 「まだ○○を覆ってるものがあるじゃないか。 羞ずかしがるのはまだ早いよ」 男の褌より更に小さい布地のスキャンティが、小緒理の愛液で濡れ透けてぴったりと羞恥の部分に貼りついている。 「こんなに濡らしてるくせに……感じやすいんだな小緒理ちゃんは」 布地を摘まんで引っ張ると、思ったより楽に伸び、あっさりと○○

          官能物語の断章 2

          官能物語の断章 1

          #官能小説 「だって先生が好きだから」 「そんな……あたしは勉強を教えに来てるの……女の体を教えに来てるんじゃ……ああーっ!」 敏感な部分をしつこくまさぐられ、和果奈は軽く達してしまった。 それと共に力が抜け 「あっ! いやっ!」 「脱がしてあげるね」 するり、とシルクの下着を脱がされて、和果奈は激しく狼狽した。 ある部分が湿って色が変わっていたからだ。 いわゆる××××の部分であった……

          官能物語の断章 1