マッチングアプリ体験談です。
殴り書きで自分の理論とかほぼないのであんま期待しないでください！
でも手伝ってくれたAさんという女友達の理論がかなり強いので要チェックです。

経緯

12月上旬、恋がしたくなる。

12月下旬、女友達Aさんと飲みに行った時、お酒の所為にしながらマッチングアプリをダウンロードする。（ダサい）

Aさんは世間の感覚とのズレがあまりないので、どういうプロフィールが良いか添削してもらうことに→かなりの重労働なのでもし彼女できたら焼肉奢る約束付き。

1月上旬、マッチしたBさんと会う。ランチ+散歩。次のデートを約束。

1月中旬、マッチしたCさんと会う。カフェでスイーツ。次のデートを約束。

1月下旬、Cさんとディナー。お付き合いすることに。(Bさんとの約束は断った)

解説※僕の理論というよりAさんの理論

写真は盛っちゃダメ。目先のいいねを稼ぐ意味ない。会った時に写真と違うと思われたら負け確。できれば女子に撮ってもらう。自撮りはだめ。顔がはっきり見えなくてもいい。軽い笑顔が板。

プロフィールメッセージは自分語りしない。当たり障りないことを書く。オタクっぽい言い回しに気をつける（一緒にドライブ行ってみたさあります！みたいなの。こういうところで面白いアピしない）
遊戯王→ゲームに言い換える。寒波亭→ゲームのイベントに言い換える。好きなアーティスト→J-POPに言い換える。とにかく固有名詞避ける。それかありえんくらい流行ってるのなら最近聴いてますーくらいは言って良い。真剣です感は出すけど必死感は出しちゃダメ。勧められて〜とか含めて言い訳もいらない。余裕と真剣さが大事。絵文字は少なめ。☺️←これ強い。笑顔+”！“ビートが板。😅💦‼️←じじい。

コミュニティとかカードみたいなのは、とりあえず飯系が板。寿司とか焼肉とかカフェとか。ここら辺は詳しくなくても食えばいいだけだから。そのコンテンツに対して相手がかなり深く好きでも対応できるならそのコミュニティに入ってもいい。固有名詞載せちゃダメだからプロフィールではボカロ好きは言わないけど、コミュニティではボカロ好きとわかる状態。ボカロ好きコミュが複数あると思うけど、同じようなコミュニティにはいくつも入らないこと。見栄え悪いし、相手がボカロ好きじゃなかったら「ボカロ好きなのが絶対条件なのかな」って思われる。身長は168→170くらいまで盛っていい。検索に引っ掛かるかどうかでこの差違いすぎる。割り勘希望ダメ男が多めに払う。

自分からいいねを押さない。そのかわり足跡つけまくる。withに限った話かもしれないが、女の子検索で地域と身長だけで絞って2万人くらいヒットさせて、一生スワイプするとありえんくらい逆訪問が発生して、「1いいね/100-200スワイプ」くらいの確率で向こうからいいねくる。そっから厳選するのが丸い。いいね余るから、好みの子がいて足跡つけて反応なかったらいいねする。でも向こうからのいいねじゃないと話にならないくらい非効率。テレビとかみながらシャッシャッシャッっつって秒速3訪問してた方がいい。2時間くらいで全員に足跡つけれる。絞り方変えたり時期をずらすと人も入れ替わるので定期的にやるといい。

もらったいいねから厳選してマッチしたらメッセージ送る。一生質問で返す。自分語りしない。興味ない奴に語られても、、って状態なので。こっちもまだそんな興味ないけどね。でも質問で返さないと会話にすらならないので一生質問で返す。たまに共感+αを添えつつまた質問で返す。
「ディズニーリゾートお好きなんですか？」
「好きです！」
「楽しいですよね☺️ランド派ですか？シー派？」
「スペースマウンテンが好きなのでランドです！」
「スペースマウンテン僕も好きです！最初超怖かったですけど笑　絶叫とか平気な方なんですか？？」
こんな感じで会話してた。合ってるかはわからない。正直苦痛。自分の情報は超超超小出しにして、（上記だと最初超怖かったの部分だけ）聞きに徹する。会った時に情報をまた出す。やがて向こうから少しづつ聞いてくるようになる。でも基本聞きが板。

会う約束はケースバイケースすぎるので割愛。

自分は2回目のデートで交際打診。相手は自分のことまだ好きじゃなかったと思う。好きです付き合ってくださいみたいなのを言うにはお互いのこと知らな過ぎると思った為。「もっとあなたの事知りたい。一緒にアプリを消しませんか？」って感じで付き合いました。