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汚部屋の住人は心の病予備軍

男性に限らず女性でも十分ありうる話ですが、一人暮らしの人の部屋って散らかりやすい傾向にあるんでしょうね‥(・_・;)
特に他人を部屋に招き入れる機会が少ない+自分が外出する機会が多いと、なおさら片付けるキッカケが無いので、どんどん物が増えゴミが増え‥となっていくんだと思います。

僕がワンルームの部屋で一人暮らししてた頃は、ちょくちょく人を入れる事があったので、派手に散らかしたまま‥という事はなかったです。
元々インドアな性格という事もあって、今と同じように仕事以外は部屋にいる事がほとんどだったため、物が増えて空間が無くなる事にストレスを感じてたんですね。

なので、数ヶ月に一度は大掃除してました。
ゴミは毎週捨てるのはもちろんの事、着なくなった服を処分したり、溜まった古本やゲームなどをまとめて売却したりしてスッキリさせてました。
それでもまだまだ捨てられない物とか大量に出てきましたけどね(^^;)

衛生に関しても多少の意識はあったので、最低でもトイレや水回りは常に水滴を拭いておくように心がけてました。

まぁ、完全にキレイな部屋とまでは言わずとも、とりあえず人を入れても大丈夫‥というくらいの部屋にしてましたね。

やっぱり部屋の散らかり具合と水回りの汚れ具合で、精神に影響するものは大きいと思います。
風水と部屋が関連してくるのも、結局はこの精神面も絡んでくる事なんでしょうね。

実にシンプルな話です。
持ち物が多い→気分が重い
持ち物が少ない→気分が軽い

ましてそれが不要物ばかりで部屋が狭い環境だと、なおさら気分を重くしてストレスになり、そこから病気を発症させるケースも出てくるんだと思います。

僕の経験上、処分しにくい物って、だいたい本だったりします。
もうほとんど読む機会のなくなった本は、とりあえず本棚に置いて放置なんですが、そこから数ヶ月まったく手をつけなくなる事なんてしょっちゅうです。

で、月日が経って思い出した時にその本を手にして読むと
「あー‥良い事書いてある。、やっぱりこの本は取っておこう」
となって、また放置‥という繰り返しになるんですね(^_^;)

長い間放置する‥という時点で不要な物と判断してスッパリ処分しないと、永遠に片付きません。
本に限らず、少なくとも半年以上手に触れてない物は、容赦なく処分して問題ないと思います。
その後にまた必要になる時が来て
「あー、あれ処分しなければよかった‥」
と思う事があったとしても、案外その時はその時でなんとかなります。

でも厄介なのは「思い出の品」だったりしますけどね(^_^;)
普段ずっとしまってあるけど、特別な思いがあるから捨てられない‥というのもよく聞く話です。
絶対に手放せない物なら無理に処分する必要はないですが、少し考えて気持ちにけりが付けられる物なら目をつぶってポイっとするのもありかもしれません。

不要な物はどんどん処分して、気持ちを軽くしていきましょ♪

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