「Little mischievous elves<やんちゃな妖精たち>」をテーマに色鮮やかなクリスマス限定商品を発売する【ピエール マルコリーニ】。
2023年クリスマス新商品試食会に伺わせて頂きました。

かわいい妖精たちが冬を楽しむ様子が描かれたパッケージと、クリスマスにぴったりな華やかでわくわくする商品が、期間限定で発売されます。
毎年人気のクリスマスケーキや、アドベントカレンダーに加え、9月26日(火)に日本初上陸した焼き菓子「サブレ クロッカン」と「スペキュロス」、同じく日本初登場の新作チョコレート「トリュフ オ ショコラ」「プラリネ オ ショコラ」等、今年のクリスマスに新たに仲間入りしたラインナップにも注目です。

今回試食させて頂いたのは、「トリュフ オ ショコラ」「プラリネ オ ショコラ」「ノエル ドゥ ピエール2023」「スペキュロス」「サブレ クロッカン」の5商品。
ピエール マルコリーニ氏が自ら全ての商品について丁寧に説明して頂き、パティシエの思いと共に、繊細な味を堪能させて頂きました。

「アドベントカレンダー」については、子供たちと一緒に楽しんでもらいたい、という思いに触れながら、日本と諸外国のクリスマスに対する違いについてもユーモアを交えながら楽しく説明してくれました。
商品としては数字が綺麗に並べられた状態で販売されていますが、本来は「数字をシャッフルした状態」で子供に渡すのだそうです。子供と一緒に「今日は何日かな？その数字はどこかな？味は何の味だったかな？」と会話をしながら、クリスマスに向けて1日1個ずつ食べていく文化のあるお菓子だそうです。日付を覚え、数字を覚え、味覚を養う。そして、美味しく楽しくクリスマスを迎える。子供たちにとってはとてもわくわくするカレンダーですね。

クリスマスコレクション2023＜第2弾＞として10/12(木)より一部商品の予約受付が開始されました。（直営店では11/1より販売開始予定）
ピエール マルコリーニ氏も絶賛していた、とても可愛いパッケージに仕上がっており、色とりどりのチョコレートと共に、クリスマスを輝かせてくれると思います。

また、オータムコレクション2023＜第2弾＞の一部を紹介され、試食でも頂きましたが、こだわり抜かれたピスタチオや塩が使われ、他では味わえないチョコレートが印象的でした。クリスマスの前に、こちらで楽しんでみてはいかがでしょうか。

Pierre Marcolini（ピエール マルコリーニ）
1964年ベルギー生まれ。
数々の名店で修業を重ねた後、ショコラティエとして独立。
長年の功績が認められ、2015年ベルギー王室御用達を拝命。
ベルギーを代表するショコラティエ。

『ピエール マルコリーニ』は、ブリュッセルのグラン・サブロン広場をはじめ、 ベルギー国内に14店舗を構え、パリ、上海、ドバイなど、世界各地にも進出しています。 日本には、2001年初上陸。 現在は銀座本店、羽田店、名古屋店、グランスタ東京店、渋谷店、新宿店、御殿場プレミアム・アウトレット店、ラゾーナ川崎店、東急たまプラーザ店に加え、2023年5月16日にグランフロント大阪店がOPENし、計10店舗を構えています。